Culture: 2006年8月アーカイブ

・CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn
「Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」
cjic2006a.JPG

CNET Japanのイベントが開催されます。

パネルディスカッションのパートで私も出演します。

日時 9月26日(火)12時30分開場、13時00分開演

会場 ラフォーレミュージアム六本木(東京・港区)

主催 シーネットネットワークスジャパン株式会社

参加費 7,350円【税込】 定員300名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)

参加対象
 IT業界のトレンドをキャッチアップされたい方(特に経営者層)
 ITやインターネットを活用したビジネス戦略に関心の高いマネージャ層
 ビジネスに新しいテクノロジーを活用したいと考えるビジネスパーソン
 インターネットの最新技術やサービス動向に敏感な方(ブロガー等)


インターネットの普及によって市場のルールが大きく変わり、時代の変化に乗って急速に成長する企業が登場しています。これらの企業のビジネス、プロダクト、サービス、コーポレートカルチャーは、これまでの企業のそれと何が違うのでしょうか――。

最近では「Web2.0」というキーワードによって、ひとくくりにされて語られることが多い昨今ですが、単に「Web2.0とは何か」を理解するのではなく当事者が語る言葉の中にこそ、その企業の強みがどこにあるのか見えてくると考えます。

CNET Japanでは、昨年2度にわたって開催したイベント「CNET Japan Innovation Conference(CJIC)」を今年も開催し、成長を続ける企業のキーパーソンらの言葉から、Web2.0時代における成長の秘訣を探ります。

よろしくお願いします。

■パネルディスカッション 16:45〜17:35
いまこれが熱い米国のWeb2.0サービス(仮題)
データセクション株式会社 
代表取締役
ブログ:情報考学 Passion For The Future
橋本大也氏

ウノウ株式会社 
代表取締役
ブログ:suadd blog
山田進太郎氏

株式会社富士通総研 
経済研究所上級研究員
CNET Japan連載:ネット企業トレンドウォッチ
湯川抗氏

モデレータ 
渡辺聡事務所代表
CNET Japan Blog:情報化社会の航海図
渡辺聡氏

8月29日に第6回 テレビとネットの近未来カンファレンスを開催します。今回は著名なオーディオビジュアル評論家の麻倉怜士氏にご登場いただき、映像2.0の世界を考えてみる予定です。

【テーマ】「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」

フルHD液晶TV、ブルーレイ、HD-DVD、PS3、フル録画HDD、携帯プレイヤー、動画投稿サイト、そして”ネットTV”

AV機器とPC、ネットワークデバイス、そしてWeb2.0ビジネスが急接近!する今日、この頃。

地デジによる、チャンネルスイッチのディレイや、ハイビジョンレコーダーで録画したものを保存するのに、次世代DVDが連動できていない。DHCPのおかげで、フルハイビジョン対応のPCモニターに地デジが写らない…。ゆきすぎた著作権管理の上にコンテンツが流通しなくなるという時代を向かえ、ユーザーの不在化する、映像デバイスの未来を、ウェブ2.0的なマッシュアップ感覚でブラウザメディアとしてのカタチを新提案するプログラムです。

ゲストに映像業界の第一人者の麻倉怜士氏を向かえ、近未来のテレビとネットワークを予測するセッションをおこないます。

【内容】
第一部 テレビとネットの最前線
    株式会社メタキャスト代表取締役 井上大輔スニークプレビュー

第二部 「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
    神田敏晶 & 橋本大也 &麻倉怜士(スペシャルゲスト)

【日時】2006年08月29日(火)19:00会場 開演19:30〜21:00
【費用】3,000円
【場所】日本青年館中ホール
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/kotsu_col.JPG
地下鉄銀座線 外苑前駅より徒歩7分(渋谷寄り改札口を出て、3番出口)

【ゲストプロフィール】


麻倉怜士氏

あさくられいじ・経済紙記者を経てオーディオビジュアル評論の世界へと進む。コンピューター&マルチメディアに関する知識も豊富で、今、話題のディスクレコーダーに関する情報収集力とその蓄積で右に出るものなし。エアチェックマニアとしても有名で、およそ30畳の自宅AVルームには、そのコレクションが渦高く積まれている。バルコの3管式フロントプロジェクターとソニーのQUALIA004SXRDフルHDプロジェクターによる大画面と、JBLのフロア型スピーカーの名器 S9500で、好きな映画とオペラを鑑賞するのが日課。QUALIA004には、同じQUALIA001 クリエーションボックスを接続して、その画質を一層ブラッシュアップしている。最近では、津田塾大にて音楽関連の講師として教鞭をとることも。クルマは2台のキュートなフレンチ!

http://www.asahi-net.or.jp/~FD4T-IZM/profile.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/29/news044.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/31/news065.html
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/asakura.aspx


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