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このたび、教員をしている多摩大学経営大学院の研究所で"ソーシャル・リーダーシップ"プログラムを企画いたしました。ソーシャルリーダーシップとは、21世紀的人材に求められるのは、ピラミッド組織における強権リーダーシップではなく、ネットワーク型のフラット組織で、人望を集めるコミュニティリーダー的な人材であるという考え方です。

野中郁次郎 一橋大学名誉教授や、グーグル日本法人名誉会長の村上憲郎氏など、多くの著名人をお招きして、著書を深く学んでいこうというのが読書会の企画趣旨です。ここでは私はナビゲーターをつとめます。

「MBB:思いのマネジメント」ほかマネジメント論、人事制度論の専門家である 徳岡 晃一郎氏(多摩大学教授、IKLS代表)、一條 和生教授(一橋大学)らのスキルプログラムは、読書会よりもさらに一歩踏み込んでソーシャル・リーダーシップを体感するものです。

ご関心のあるビジネスパースンの皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

お申し込みやお問い合わせは下記URLまで。
http://www.ikls.org/archives/217

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1.ソーシャル・リーダーシップクラブの狙い

IKLSでは、知識経営の時代に必要とされる新たなリーダーシップの概念を「ソーシャル・リーダーシップ」と提起しています。ソーシャル・リーダーシップクラブは、それを目指し、実践し、深めていくコミュニティ、実践的学習の場として設立いたします。

2.活動概要

・内容:
特別ゲストを招待してのフォーラムや、書評ブログで知られる橋本客員教授をナビゲーターとし、直接著者をお呼びしての読書会、また一日研修のソーシャルリーダーシップトレーニングなど様々な切り口で実践的学習の場を提供してまいります。

・対象者:
ソーシャル・リーダーシップに興味のある方
マネジメント層、次世代リーダー層

3.クラブファシリテーター

多摩大学 知識リーダーシップ研究所メンバー
多摩大学大学院 教授    徳岡 晃一郎
多摩大学大学院 客員教授  橋本 大也

4. カリキュラム詳細

【ソーシャル・リーダーシップフォーラム】

■ドラッカーから学ぶソーシャル・リーダーシップ
~ソーシャル・リーダーとManagement by belief~

特別講師 野中郁次郎 一橋大学名誉教授ファシリテーター 徳岡晃一郎 研究所教授
参考図書「経営者の条件」ダイヤモンド社
「MBB:思いのマネジメント」東洋経済新報社

・開催日時  9月28日 18:30~20:00
・費  用  3,000円
・会  場  都内(品川を予定)

【ソーシャル・リーダーシップコミュニティ】

書評アルファブロガー、橋本大也(研究所客員教授)のナビゲートで話題の本、話題のテーマについて、
直接著者をお招きしながら対話形式の読書会を実施します。
ソーシャル・リーダーに興味をお持ちの皆さまが場を共有し、
成長できる実践的学習の場造りを目指します。

・費 用  1回3,000円
・会 場  都内(品川を予定)

第一回:開催日時10月28日 18:30~20:00
特別講師 安永雄彦様
指定図書「日本型プロフェッショナルの条件」
グロービス経営大学院大学教授、エグゼクティブ・サーチ会社の代表を務めると同時に、
浄土真宗の僧侶でもあるという著者と共に、
日本型のプロフェッショナルのあり方について考えていきましょう

第二回:開催日時11月22日 18:30~20:00
特別講師 三谷宏治様
指定図書 「正しく決める力」

外資系コンサルティングファームでトップコンサルタントとして活躍後、
2006年からは子供の教育に特化して活動。
そんな著者と共に、この時代に必要な考える力、決める力について考えて生きましょう

第三回:開催日時12月15日 18:30~20:00
特別講師 村上憲郎様
指定図書「村上式シンプル仕事術-厳しい時代を生き抜く14の原理原則」

グーグルジャパン名誉会長。グーグル副社長、兼グーグルジャパンの代表取締役を
2009年まで務めた著者と共に、この時代のリーダーに必要なものとは何かについて考えていきましょう

【ソーシャル・リーダーシップ・スキルプログラム】

■目的・狙い
1日研修でソーシャル・リーダーシップの能力開発スキルを学び、今後継続的に自分自身の能力開発が行えるようになることを狙いとします。ソーシャル・リーダーにとって重要な「思い(belief)」をどう育んでいくかを知るとともに、その開発方法を学びます。

■対象者のイメージ
・現役マネジャー
・次世代リーダー候補

■講師
・一條 和生(一橋大学教授 並びにIMD客員教授)
・徳岡 晃一郎(多摩大学大学院 研究所教授)

*開催日程により担当講師が上記2名の中で変更になります

■日程・会場等
・日程:2010年12月~1月頃
・会場:都内中心部を予定

■価格
・1名 120,000円(税込)

申込はメールアドレスkataoka@ikls.orgに件名を「ソーシャル・リーダーシップクラブ申込」と
記載して送っていただくと、後ほど申込用紙を返信します。


お申し込みはこちら
http://www.ikls.org/archives/217

・多摩大学大学院説明会イベント 特別企画「ソーシャルリーダーシップ」
http://tgs.tama.ac.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=47
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私が教員をしている多摩大学大学院の説明会イベントのご紹介です。私も特別企画のパネルで登壇いたします。

多摩大学大学院は「一業を起こす人材、一業をマネジメントできる人材を育てる」を理念に社会人向けMBAコースとして開設以来17年余の歴史を持ちます。次世代のビジネスリーダーの育成機関です。

今回の説明会では、学校説明のほか、紺野登教授のレクチャーと、徳岡晃一郎教授と私も参加する特別企画「ソーシャルリーダーシップ」パネルディスカッションがあります。

大学院にご関心のある方、ぜひお気軽にご来場ください。

2010年度第3回大学院説明会を開催いたします。

本大学院の概要説明、入試制度説明に加えまして、 特別企画「ソーシャルリーダーシップ」をテーマに本大学院の紺野 登教授をはじめとした教員によります講義、パネルディスカッションを開催いたします。従来のリーダーシップ論に限界や疑問を持っている方、より創造的な働き方を考えている方、最新のリーダーシップ論をめぐって理解を深めていただきます。

<開催概要>
開催日 : 2010年7月20日(火)
参加費 : 無料
時  間 :
19:30~
19:30~19:40 研究科長 挨拶
19:40~20:10 紺野教授 レクチャー
20:10~21:10 パネルディスカッション

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お申し込みはこちら
http://tgs.tama.ac.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=47

・マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション
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2008年度アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞作品。

高級な深夜番組的映画で面白かった。

1974年8月7日。今はなきワールドトレードセンターのツインタワーの間、地上400メートルにワイヤーを張って、綱渡りをした男 フィリップ・プティの伝説の映像化。ビルに侵入して危険行為を行うわけだから、はっきりと違法行為。綱渡り終了後は即逮捕を覚悟で実行チームは動く。

警備員に見つからないように、1トンもの機材を建設中のビルに持ちこんで、屋上間にワイアーを張るという設営作業がまず大変。フィリップを支援する仲間たちは、メタルギアソリッドのスネークのように、警備の眼をくぐりぬけて、最上階を目指す。

フィリップの集中した顔はスフィンクスのようだと言った人がいるが、本当に芸術作品のように厳しく美しい。この顔を見るだけでも価値があると思った。やってることは軽犯罪なのだけれども、毅然としている。凛々しい。かっこいい。

そしてこの映画の本当の主役は、ワールドトレードセンターの上の綱渡りを人々が拍手喝さいで迎えた時代。フィリップの支援者にはビルの関係者もいたし、後のWTC会長もだまされていた。登場人物たちはみな牧歌的でどこか抜けている気がする。今だったらセキュリティが厳しすぎて、上る前にアウトであろうし、綱渡り後の風当たりだって優しくないだろう。

1970年代という綱渡り、の映画なんだなあ。

2010年6月24日
下記イベントに出演することになりました。

電子書籍ネタが多いなあ。

「デジタル雑誌の未来と新たなビジネスモデルの可能性」です!
開催内容は以下のとおりです。

<第一部> (18:30-19:00)
基調講演
「iPadで雑誌はどう変わるのか?コンデナストが考える未来戦略(仮)」
講師:
有限会社コンデネット・ジェーピー(コンデナストデジタル)
カントリーマネージャー 田端 信太郎 氏

<第二部> (19:10-20:00)
パネルディスカッション
「デジタル雑誌の未来と新たなビジネスモデルの可能性」
講師:
株式会社 富士山マガジンサービス
代表取締役 西野 伸一郎 氏

株式会社サイゾー
代表取締役 揖斐 憲 氏

有限会社コンデネット・ジェーピー(コンデナストデジタル)
カントリーマネージャー 田端 信太郎 氏

データセクション株式会社
取締役会長兼CIO 橋本 大也 氏

終了後、20:30まで名刺交換などのお時間をご用意しております。
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日 時:2010年6月24日

場 所:イベントスペース フォーラムエイト 1105会議室
東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル8階(受付)
地図:

http://www.forum-8.co.jp/parts/img/access/img_map.gif

時 間:18時00分 受付開始、18時30分 スタート 閉場 20:45
参加費:3,000円
定 員:50名
(必ず参加申し込みをお願いいたします。申し込みなさらずに当日会場にいらしても
参加できませんのでご了承ください。)

※プログラムは予告なく変更する場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

http://www.epub-port.jp/epublishing-cafe/98/

・FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉Vol.1
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海外ドラマ。やっとファーストシーズンを制覇。これはXファイルの再来といえる。っていうか、超えたかも、面白かった。

主に人体に生じる超常現象事件を捜査するFBIと天才研究者のストーリー。

モルダーとスカリーの代わりに、今回はFBI捜査官オリビア・ダナムと、マッドサイエンティストのピーター親子3人が主役。

「「フリンジ・サイエンス」 とは?
非主流科学、疑似科学。研究者が 「科学」 であると主張しているものの、現時点では科学として認められていないもの。例えばサイコキネシス、テレポーテーション、マインド・コントロール、幽体離脱、予知、透明人間、死者の蘇生・・・など。

「FRINGE / フリンジ」 が熱狂的に支持される背景には、これらの世界中で発生している不可思議な現象が、"パターン"と呼ばれる人類を実験台にした巨大な陰謀であり、主人公たちが科学を用いて事件の謎を解明し陰謀に迫る、というリアリティにあるのだ。」

パイロット版の第1話は製作費10億円!。「LOST」 のJ.J.エイブラムスが放つ超大作ということだけれども、実は映画並みに長い第1話は、作りこみの気合が入っている割に、他の話ほど面白くないのです。第2話以降でだんだん面白くなっていきますので、何話か続けて見ることをおすすめします。

・FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス
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謎が謎を呼ぶ展開はXファイルと同様ですが、Xファイルの不満は一向に謎が解明されないことでした。フリンジは物語が進むにつれて、謎がそれなりにわかっていきます。それが個人的に、満足度が高いのです。

米国では視聴率ナンバーワンになったりと大ヒット。ドラマ内に登場する巨大企業のマッシブダイナミック社のサイトや、謎に関連するサイトが本当に作られていたりして、ネットでも話題になっています。

・マッシブダイナミクス社
http://www.massivedynamic.com/

次世代メディアセミナー The Future of Digital Contents 第三回 『キミはエンゲルバートを知っているか』
http://www.ovallink.jp/event/digital_publish3.html

こんなイベントを企画しました。当日はナビゲーターをつとめます。

コンピュータを人間拡張のメディアとしたダグラス・エンゲルバート
マウスの父ダグラス・エンゲルバートは、1960年代アメリカ西海岸で活躍したユーザ・インタフェースの研究者である。彼は知の増幅装置としてのコンピュータを、アラン・ケイよりも早く予見していた。
エンゲルバートは、コンピュータを人工知能のような人間の代替物としてではなく、人間を拡大して力を与えるものだと考えた。人間拡張としてのコンピュータ。その試みは、現在「集合知」と呼ばれる概念へと接続している。

次世代メディアセミナー The Future of Digital Contents 第三回では、2010年代のメディアの進化を、そのルーツのひとつであるカウンター・カルチャーにまで遡り、俯瞰する。

「パソコン創世『第3の神話』」
ジョン・マルコフ著、服部桂訳『パソコン創世「第3の神話」―カウンターカルチャーが育んだ夢』NTT出版、2007.
本イベントは、この書籍の影響の元に生まれた。事前に入手して読んでおくと、よりイベントを楽しむことができるだろう。

講演者:
服部桂氏(『第3の神話』翻訳者/朝日新聞社)
暦本純一氏(東京大学大学院情報学環教授/Sony CSL
ナビゲーター:
江渡浩一郎(産業技術総合研究所研究員)
柴村しのぶ(Wikiばな代表)
橋本大也(オーバルリンク代表/デジタルハリウッド大学教授)

各自が30分ずつ講演者自身のポジションから「エンゲルバートが現在に与えた影響」についてご講演いただき、その後1時間程度の全員参加のパネル・ディスカッションを行う予定です。

【概要】
■日時:2010年6月28日(月) 19:45開場(20:00開演)
■場所:デジタルハリウッド大学 メインキャンパス(秋葉原ダイビル7F)
千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル7階
■定員:100名
■会費:3000円、デジハリの学生は無料
■参加方法:下記お申し込みフォームより登録してください。どなたでも参加できます。
http://www.ovallink.jp/event/digital_publish3.html

■主催:先端研究集団オーバルリンク&デジタルハリウッド大学・大学院

■電子出版化協力:富士山マガジンサービス

■企画:江渡浩一郎、柴村しのぶ



【タイムテーブル】

20:00 開会

20:00~20:10 企画者による『第3の神話』の解説(10分)

20:10~20:40 服部桂「カウンターカルチャーとコンピュータ文化」(30分)

20:40~21:10 暦本純一「人間の拡張:エンゲルバートから未来へ」(30分)

21:10~22:00 パネル・ディスカッション、質疑応答(50分)

22:00 閉会



【参加者のプロフィール】

朝日新聞社ジャーナリスト学校主任研究員 服部桂氏@xirott

服部桂インタビュー

1951年生まれ。早稲田大学理工学部で修士。1978年朝日新聞社入社。1987年より2年間、MITメディアラボの客員研究員。科学部記者、「ASAHI パソコン」副編集長、「paso」編集長、「DOORS」編集委員、デジタルメディアプロデューサー等を歴任。著書に「人工現実感の世界」「人工生命の世界」「メディアの予言者」。訳書に「ハッカーは笑う」「人工生命」「デジタルテレビ日米戦争」「デジタル・マクルーハン」「パソコン創世『第3の神話』」等がある。



東京大学大学院情報学環教授 暦本純一氏@rkmt

http://lab.rekimoto.org/members-2/rekimoto/

1961年、東京生まれ。1986年、東京工業大学理学部情報科学科修士課程修了。NEC、アルバータ大留学を経て1994年、ソニーコンピュータサイエンス研究所の研究員に。1999年、同研究所インタラクションラボラトリー室長。2007年より現職。理学博士。ヒューマンコンピュータインタラクション全般、特に実世界指向インタフェース、拡張現実感、情報視覚化、ネットワークインテリジェンス等に興味を持つ。研究成果の一部がプレイステーション3用ゲーム「THE EYE OF JUDGMENT」(CyberCodeによる拡張現実感)や「みんなの地図2」(PlaceEngineによるWiFi位置認識)などに利用されている。主な受賞歴に2003年日本文化デザイン賞、2007 年ACM SIGCHI Academyなど。



江渡浩一郎@eto

http://eto.com/

オーバルリンク理事。独立行政法人産業技術総合研究所社会知能技術研究ラボ研究員。1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。ネットワークを用いた共同での創作活動を研究テーマとする。コラボレーションシステム「qwikWeb」を開発運用している。著書に「パターン、Wiki、XP ― 時を超えた創造の原則」(技術評論社)。



柴村しのぶ@freedomcat

http://www.freedomcat.com/

オーバルリンク会員。2004年よりWikiばなを不定期に主催。



橋本大也@daiya

http://www.ringolab.com/note/daiya/

オーバルリンク代表。データセクション株式会社取締役会長。起業家、ブロガー。デジタルハリウッド大学教授。多摩大学大学院客員教授、早稲田情報技術研究所取締役などをつとめる。著書に「情報力」(翔泳社)「Web時代の羅針盤213冊」(主婦と生活社)「アクセスを増やすホームページ革命術」(毎日コミュニケーションズ)などがある。



【ご案内】

公式ハッシュタグは #ovallink です。

公式Twitterアカウント @ovallink より最新情報を提供する予定です。

会場からの実況中継(tsudaり)をしていただける方を募集しております。備考欄にてお知らせください。



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本イベントはデジタルハリウッド大学・大学院のDHGSアカデミー教育活動の一環として開催しています。


いよいよiPad日本上陸というタイミングで、こんなイベントを企画いたしました。

お申し込みはこちら

http://www.ovallink.jp/event/digital_publish2.html

よろしくお願いします。

 

電子書籍セミナー雑誌出版社はデジタル化の波にどう対応するのか?
Kindle、iPad、iPhone、xperia、Readerなど、次世代メディアのテクノロジーが次々に登場する2010年のメディア業界。海外では雑誌のオンラインメディアとの統合や"フリーミアム"モデルによる新たなビジネス展開が雑誌出版社にとって、この大変化はチャンスなのか、ピンチなのか。

次世代メディアセミナー第2回は紙の雑誌、オンライン雑誌の編集長が集まって、2010年代の雑誌メディアのあり方について、カルチャー、ビジネス、テクノロジー他、それぞれの重要視する視点から、展望を語っていただき、参加者とともにメディア近未来を見通すイベントです。

講演者:
株式会社サイゾー代表取締役 サイゾー編集長 揖斐憲氏
株式会社ワイアードビジョン代表取締役 竹田 茂氏
元「マリ・クレール」編集長 池田稔氏

ナビゲーター:
小西克博氏 (富士山マガジンサービス顧問・編集長)
橋本大也氏 OvalLink 代表 デジタルハリウッド大学教授

各自が20分ずつ講演者の自身のポジションから「2010年代の雑誌メディア」について、それぞれの注目や視点をご講演いただき、その後1時間程度の全員参加のパネルディスカッションを行う予定です。


■日時:2010年5月31日(月)、19:45開場(20:00開演)
■場所:デジタルハリウッド大学、メインキャンパス(秋葉原・ダイビル7F)
千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル7階
http://www.dhw.ac.jp/access/
■定員:100名
■会費:3000円、デジハリの学生さんは無料
■参加方法:下記お申し込みフォームより登録してください。どなたでも参加できます。

お申し込みはこちら

http://www.ovallink.jp/event/digital_publish2.html


■主催:先端研究集団オーバルリンク&デジタルハリウッド大学・大学院

【参加者のプロフィール】
株式会社サイゾー代表取締役 サイゾー編集長 揖斐憲氏
編集長インタビュー
いびただし 1972年生まれ。専門学校在学時より、雑誌「ワイアード」(同朋舎出版)編集部でアシスタントとして従事。
98年より、同誌編集長が立ち上げた(株)インフォバーンにて、「サイゾー」の 編集に携わる。02年より、同誌編集長。07年に㈱インフォバーンより独立し、(株)サイゾーの代表取締役も兼務。「日刊サイゾー」など、ウェブメディアも展開中。

株式会社ワイアードビジョン代表取締役 竹田 茂氏
日経BP社でのインターネット事業開発を経て、04年にスタイルを設立、Webコンサルティング業務に携わる。07年4月、ワイアードビジョン代表取締役に就任。

元「マリ・クレール」編集長 池田稔氏
1961年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
流行通信社(現インファス)に入社。雑誌「流行通信」の広告担当を 経て、世界文化社に転職。「MISS」「家庭画報」「メンズ エクストラ」 の編集部に在籍。2000年「MISS」の編集長に就任するが、3ヶ月で あっさり退任。縁あって角川書店に転職。「マリ・クレール 日本版」 編集長に就任。2004年「マリ・クレール」契約切れとなったが、その まま角川書店にとどまり、2010年3月まで、書籍、ムック担当。
現在、 いくつかの編集プロダクション、広告代理店と契約し、編集プロデュー サーとしてスタート。最近話題の《電子書籍》について、某大手IT企 業のアドバイザリースタッフとして参加。

小西克博氏
FujiyamaFujisan on twitter
富士山マガジンサービス顧問・編集長
大学卒業後に渡欧し編集と広告を学ぶ。共同通信社を経て中央公論社で 「GQ」日本版の創刊に参画。 「リクウ」、「カイラス」創刊編集長などを歴任 し、富士山マガジンサービス顧問・編集長。著書に南極・北極を旅した「遊覧の 極地」など。

橋本大也氏
http://www.ringolab.com/note/daiya/
オーバルリンク代表。データセクション株式会社取締役会長。起業家、ブロガー。デジタルハリウッド大学教授。多摩大学大学院客員教授、早稲田情報技術研究所取締役などをつとめる。著書に「情報力」(翔泳社)「Web時代の羅針盤213冊」(主婦と生活社)「アクセスを増やすホームページ革命術」(毎日コミュニケーションズ)などがある。

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お申し込みはこちら

http://www.ovallink.jp/event/digital_publish2.html

よろしくお願いします。

本イベントはデジタルハリウッド大学・大学院のDHGSアカデミー教育活動の一環として開催しています

・ファイナルファンタジーXIII オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定盤) [Limited Edition]
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発売直後に買ったのだがレビューのタイミングを失っていたのでゲームをやる人が多いGWに紹介。私は本編クリア後にロングイ(アダマンタイマイの強化形)も倒せるようになって満足して引退。

ファイナルファンタジー13のサウンドトラック。豪華な初回限定版。ドラクエは親しみやすいメロディが多いのに対して、FFは荘厳な楽曲が多い。聴きごたえがあるという点ではFFの断然サントラ。

この限定版パッケージにはパッケージとオマケがいっぱいついている。

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4枚のCDに全85曲を収録。テーマ曲の「君がいるから (Long Version) 」も入っている。

さすがに何十時間も耳に親しんだ音楽は、身体が反射的に反応するようになっている。通常戦、ボス戦のときの音楽がかかると自然と仕事もやる気になる、ような気がするのでiPodに入れて携帯している。

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初回限定版にはゲーム内キャラクター声優陣らによる新規録り下ろしの"ドラマCD"「FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Story01 -ENCOUNTER-」がボーナスディスクとしてつく。小説版の台詞の読み上げにBGMをつけたもの。実はこれが目当てで買ったが、よくできている。

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最近、意図的にゲーム周りの音楽や小説、映画を研究しているが、ゲームをクリアした人たちだけが楽しめるコンテンツというのは、市場としてもっと広がっていく世界だなあと思う。

・小説 ファイナルファンタジーXIII エピソード0 -約束-
http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/01/-xiii-0.html

・新春ポッドキャスト 「ツイてる!ポッドキャスト新春2010」3日目 と ファイナルファンタジーXIII
http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/01/2010xiii.html

・交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人
http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/04/ix-1.html

・ドラゴンクエストIX 星空の守り人 オリジナルサウンドトラック [Limited Edition]
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/08/ix-limited-edition.html

・交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人
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ドラゴンクエスト9の交響組曲版。

プレイした人向け。耳になじんだゲーム楽曲が、オーケストラで壮大な感じで演奏されています。今回はテーマをアレンジしたラスボス用BGM「決戦の時」がよかったなあ。

先日「すぎやまこういちと東京メトロポリタン・ブラス・クインテット」コンサートに子供を連れて行ってきました。

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金管五重奏による「ドラゴンクエスト9」の演奏がメインで司会にすぎやまこういち氏ご自身が登場。すぎやま氏自身のドラクエのはまりぶりも披露しておりドラゴンクエスト6は「クリア後の裏ダンジョンのボスを2ターンで倒せる」レベルなのだとか。すごい。

演奏は金管楽器だけでドラクエ音楽を再現するのが素晴らしい。「王宮のオーボエ」なんてオーボエがいないのにやっちゃうんですねえ。アンコールは期待通りのサンディのテーマで締めて異様に盛り上がっておりました。

ドラクエのコンサートとはいえなぜか子供はほとんどいません。大人ばかりであちこちで開演前と休憩中にDSを開いています。カップルも多い。年配者も多い。あなた方はどういう客層なのですか?と聞いてみたくなりましたがコンサートは満員御礼状態。

結局、この現場でドラクエ9のすれちがい通信が60人、ドラクエ6のすれちがい通信が20人もつかまえることができました。マイナーなドラクエ6がこれだけ釣れるのは他にはルイーダの酒場くらいかも。

親子で楽しめるドラクエコンサートはすぎやまこういち氏のサイトで情報がアップデートされています。

・すぎやまこういちの世界
http://sugimania.com/

・ドラゴンクエストIX 星空の守り人 オリジナルサウンドトラック [Limited Edition]
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/08/ix-limited-edition.html

・ドラゴンクエスト スライムスピーカースタンド
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/07/post-1039.html

ドラゴンクエストIX 星空の守り人 と 東京ディズニーリゾート便利帖
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/07/ix.html

来週木曜(2月4日)夜に、久々のイベント『テレビとネットの近未来カンファレンス』を開催することになりました。

今回は日本印刷技術協会(JAGAT)様との共催ということと、先日のAppleiPadの発表を受けまして、電子書籍についてお詳しい特別ゲストを招いての緊急番外編という位置づけで開催致します。

差し迫った告知で大変恐縮ですが、ご都合があえば是非お越しください!

・開催概要&申し込みフォーム
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFZfS01MbnVVb3J6cGJwQWR1V0RQdEE6MA

※なお、今回のセミナーについては早期に定員が埋まることが予想 されるため、なるべく早いタイミングでの申し込みをお願いします。 (定員に達し次第、受付機能を停止予定です)

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●開催概要

・日時:2010年2月4日(木) 18:00開場、18:30開演、20:00終了予定
・場所:池袋サンシャインシティ文化会館710号室
・参加人数:例年通り100名程度の来場を想定しています(入場無料)
・二次会については今回は特に企画しません

● 進行予定

1)神田敏晶、橋本大也より2010年のトレンド大予想

2)メタキャストからのクロスメディア提言
(TV 視聴+Twitterの現状、Facebook日本上陸によるソーシャルアプリケーションの展望)

3)緊急開催:ディスカッションの部
「アップルタブレット登場でどうなる、電子出版?」

● 登壇予定者

神田敏晶
ビデオジャーナリスト。神戸市生まれ。ワインの企画・調査・販売などのマーケティング業を経て、コンピュータ雑誌の企画編集とDTPに携わる。その後、 CD-ROMの制作・販売などを経て、1995年よりビデオストリーミングによる個人放送局KandaNewsNetwork」を運営開始。ビデオカメラ一台で、世界のIT企業や展示会取材に東奔西走中。現在、impress.TVキャスター、関西大学総合情報学部非常勤講師、デジタルハリウッドスクール非常勤講師。2002年4月1日より日本で法人化。世界で初めての"SNS"をテーマにしたIT-BARを渋谷で展開し、現在は世界で初めてのビデオ投稿スタジオを併設した BAR
「BarTube」を展開中!2007年参議院議員選挙東京選挙区無所属で出馬11200票で落選!

橋本大也
データセクション株式会社取締役会長。起業家。株式会社メタキャスト 取締役。大学時代にインターネットの可能性に目覚め技術ベンチャーを創業。主な著書に『情報力』『情報考学--WEB時代の羅針盤 213冊』『新・データベースメディア戦略。』『アクセスを増やすホームページ革命術』等。(株)早稲田情報技術研究所取締役、(株)日本技芸取締役、、デジタルハリウッド大学准教授、多摩大学大学院経営情報学研究科客員教授等を兼任。

山崎隆広
群馬県立女子大学文学部専任講師/株式会社キャスタリア研究員・編集委員。大学卒業後、出版社での書籍編集、企画等の仕事を経て、ニューヨーク支社立ち上げの為、渡米。その後ニューヨーク大学大学院にてメディア論修士号を取得。帰国後は電子書籍ビジネスの企画・編集などに携わる。2009年より現職。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得

井上大輔
1996年、早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。情報システム部門、マサチューセッツ工科大学(MIT)社費留学、IT企画室、新規事業開発室、経営企画室を経て2005年3月同社を退職。同年4月、メタキャスト社設立

※電子出版の部(ディスカッション)については、当日発表の飛び入りゲストも登場予定です

※入場は無料です。申し込みが定員に達し次第、受付を停止致します。

・開催概要&申し込みフォーム
https://spreadsheets.google.com/viewform?formkey=dFZfS01MbnVVb3J6cGJwQWR1V0RQdEE6MA

2009年にこのブログで紹介した小説・創作作品の中から、これは本当によかったと思う本をランキングで1ダース並べてみました。私が2009年中に読んだというのが基準なので、昔に発表された作品もかなり含まれています。

小説に順位をつけるのは難しいのですが、1位は万人におすすめできるということで選びました。URLをクリックすると書評エントリへ、表紙画像をクリックするとアマゾンへ飛びます。

・2008年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/01/2008-3.html
・2007年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門
http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/01/2007-5.html
・2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004849.html

■1位 学問
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/12/post-1130.html

・学問

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テーマは性と生だが、本質はまっすぐな青春小説だ。思春期の性の衝動。「まったくセックスというやつは、どれほど多くの枝葉を携えているものなのでしょう。幸せに喜ばせ合う夜もあれば、怒りを噴出させる昼もある。神聖な儀式にも、しこしこの鍛錬にも配属される。まったく、油断も隙もありゃしない」欲望にときには翻弄されながらも、しっかり自分を持って人を愛することを覚えていく少年少女の成長がまぶしい。欲望の奴隷ではなく、欲望の愛弟子になる。だからそれは学問。

■2位 太陽を曳く馬
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/10/post-1080.html

・太陽を曳く馬〈上〉

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主人公の刑事 合田雄一郎は、光のビジョンに狂った青年画家の奇妙な殺人事件と、てんかん発作で寺を飛び出し車にひかれた僧侶の死亡事件の不合理を追究していくうちに、裁判過程では決して取り上げられない真理を見出す。事件の調査の枠を超えて僧侶達との禅問答に深入りしていく。現代における宗教とは何か、芸術とは何か、意味と価値を問い直す心身問題、9.11事件、オウム事件以後の日本と世界の変容。

■3位 聖家族
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/01/post-905.html

・聖家族

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異なる時代を生きた数十人の登場人物のそれぞれの生き様が、異世界の超越ネットワークを通じて呼応して、大きなうねりを未来につくりだしていくという、作者の壮大な歴史のビジョンに圧倒される。私はこれを読みながら本当に熱を出してしまった。心身準備を整えてから挑戦しないと受け止めきれないくらい、作者の心的エネルギーが注ぎ込まれた魔性の作品である。

■4位 冷たい肌
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/05/post-994.html

・冷たい肌

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解放運動の夢破れた主人公は絶海の孤島での気象観測の仕事に志願する。前任者と交代するべく島に上陸すると、灯台には何かに取り憑かれたような正体不明の男がいた。対話をひたすらに拒む男に主人公は当惑する。そして日が沈んだとき島は、人間ではない異形の何かの襲撃を受ける。死の危険を前にして、二人の生き残りをかけた戦いが始まる。

■5位 花宵道中
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/02/post-936.html

・花宵道中

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新潮社のR-18文学賞というのは単なる官能系文学賞ではなくて「女による女のための R-18文学賞」である。応募者は女性作家に限定されているだけでなく、下読みレベルから審査員まで選考にかかわるスタッフすべて女性である。男の好みを入れずに、女が感じる官能小説の凄いのが大賞に選ばれる。大賞と別に読者賞があり、その投票も女性限定である。それで本作品は大賞と読者賞ダブル受賞している。女のエロティシズムの極みである。

■6位 デンデラ
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/10/post-1095.html

・デンデラ

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姥捨て山に捨てられた老婆たちが50人、村の反対側の"デンデラ"で何十年も密かに生き延びて、自分たちを捨てた村への復讐の機会を虎視眈々と狙っていた。新参者の斉藤カユ(70)は、"お山参り"で死に切れなかった自分を情けなく思うのだが、三ツ屋メイ(100)を頂点とする超高齢者コミュニティは、山奥の厳しい生存環境と戦いながら、仲間を増やし、懸命に生き続けることを考えていた。

■7位 ヘヴン
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/12/post-1132.html

・ヘヴン

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いじめにかかわる双方の張りつめた対話が続く。登場人物はいじめる側も、いじめられる側も雄弁に自分の立場を語る。現実にはこれだけ気持ちを整理して話せる少年少女はいないだろうが、その超現実的につきつめたやりとりが、いじめ問題の本質を白日のもと晒す。朝まで生テレビで一晩議論するより、この作品を読んだ方が、いじめとは何かがよくわかるはず。その根の深さにやりきれなくもなるのだが。

■8位 ブロデックの報告書
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/04/post-963.html

・ブロデックの報告書

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ブロデックの立場は国の正史を書く歴史家の立場と同じでもある。正史の書き手は現状の権力関係の正統性を肯定するように、過去を物語化することが求められる。ブロデックは屈辱的な服従の経験を振り返りながら、村の歴史をどう書くべきかを苦悩する。虚偽を書いて村の一員になるか、真実を書いて制裁を受けるか。ミステリー仕立ての作風だが、テーマは重たい。圧倒的な疎外の物語である。

■9位 粘膜人間
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/03/post-948.html

・粘膜人間

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河童が主要登場キャラとしてでてくるが、この妖怪の描き方が昔話や伝説に出てくる河童とかなりずれている。ぐにゃりとした体つきで低知能で兇暴な性格。怒りだしたら何をするかわからない。想定外の要素に満ちた河童。正体がわかっている恐怖よりも、得体の知れないもの、異形のもののほうが底なしに恐ろしい。明らかに人間ではないのに話が通じる(しかし感情や常識は共有していない)ところがこの河童の不気味な怖さの理由なのかもしれない。

■10位 新世界より
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/05/post-983.html

・新世界より 上

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・新世界より 下

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一人の人間がコミュニティを壊滅させる力を潜在的に持っている社会。これって現代社会の縮図なのだと思う。9.11テロを例に出すまでもなく現代人はその気になれば一人で大勢を殺すことができる。飛行機を乗っ取ってビルに激突させる、炭疽菌を送りつける、銃を乱射する。知識や設備があれば爆弾や強力な毒ガスで何万人、何十万人を殺傷することも考えらる。異者との共存、異文化理解、科学と宗教など現代的で重いテーマを幾つも抱えつつも、ミステリあり冒険とパニックあり、恋愛ありと娯楽性もたっぷりに最後までぐいぐい引きつける大作。

■ 11位 やんごとなき読者
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/06/post-1006.html

・やんごとなき読者

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「「陛下はどんな本がお好きですか?」女王は躊躇した。実を言うと、何が好きなのか自分でもよくわからなかったからだ。昔から読書にはあまり興味がなかった。もちろん人並みに読んではきたが、本を好むなどということは他の人にまかせてきた。それは趣味の範疇であり、趣味をもつのは彼女の性質にふさわしくなかった。」

■12位 1Q84
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/12/post-1140.html

・1Q84 BOOK 1

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・1Q84 BOOK 2
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100万部売れることやメディアで取り上げられること。こうした状況を含めて、この1Q84という作品は村上春樹によってプロデュースされているように感じた。作中で主人公のひとり天吾書いた小説「空気さなぎ」がメディアで話題になる場面があるが、天吾は村上春樹のアバターであり、「空気さなぎ」は「1Q84」のメタファーである。作中ですべての謎が明らかにされないことへの不満に、現実世界ではBook3の出版を発表した。1Q84はまだプロデュースが継続中のメタ・メディア小説なのである。書評は3の後に書くべきかもしれない。

2010-01-20-121112.png来る1月29日に「OVALLINK」と株式会社クォンタムアイディの共催で、"立体映像ビジネスの現在と未来"をテーマにしたセミナー&パーティを催します。

「AVATAR」や「カールじいさんの空飛ぶ家」の興行成績が好調で国内でも3D対応の映画館が300館を超えています。
またソニーやパナソニックが3D対応TVの生産に力を入れたり、PS3が3Dコンテンツに対応したりと、映画館のみならず、家庭にも立体映像の波が押し寄せています。
今回はアールテクニカの古瀬学氏に、こういった現況を踏まえながら、業界全体の動向を俯瞰して説明を頂くとともに業界関係者(映像ジャーナリスト・大口孝之氏/ソニー・吉村司氏)との鼎談を行います。

なお会場の都合で今回は定員を30名(先着順)に限らさせて頂きます。
(OVALLINK会員は定員以上でも入場可能ですが、数が多い場合は立ち見になるかもしれません。)



講師紹介 (敬称略)


大口孝之(おおぐち たかゆき)
立体映画研究家 1959年岐阜市生まれ。日本初のCGプロダクションJCGLのディレクター、世界初のカラードーム3D映像「ユニバース2~太陽の響~」のヘッドデザイナーなどを経て、フリーランス映像クリエータ/ジャーナリスト。NHKスペシャル「生命・40億年はるかな旅」のCGでエミー賞受賞。「映画テレビ技術」「CG WORLD」等に執筆。代表的著作「コンピュータ・グラフィックスの歴史」(フィルムアート社)


吉村司(よしむら つかさ)
ソニー株式会社クリエイティブセンター デザインR&D プロデューサー
ソニー株式会社ブランドマネージメント FPO シニアビジネスプロデューサー
株式会社ソニーコンピューターサイエンス研究所 TPO エグゼクティブアドバイザー
慶応大学特別招聘講師(メディア文化論)
三菱電機暖房機営業を経て1985年ソニー入社。事業部の商品企画、マーケティング業務従事後、1998年より自由視点映像の研究開発のマネージメントを行う。現在は新規技術をビジネス化するプロデューサ-。


古瀬学(こせ まなぶ)
アールテクニカ有限会社 代表取締役
株式式会社エイガアルライツ 取締役
先端研究集団オーバルリンク 理事
1994年に"音と映像のソフトウェアカンパニー"アールテクニカを創業。放送局・家電メーカーなどの研究開発・製品開発に携わる。
漫画『コブラ』の作者寺沢武一の著作権管理会社エイガアルライツではビデオグラム化&デジタルコンテンツ化を担当。
テクノロジーとクリエイティブの交差点付近で奮闘中。


前田 邦宏
株式会社クォンタムアイディ代表取締役。株式会社関心空間ファウンダー。東京大学大学院情報学環講師。ウェブ草創期から「見えない関係性の可視化」をテーマにネット上での人と人とのつながり方をデザインし、2001年にその活動を発展させたコミュニティサイト『関心空間』を立ち上げる。趣味や嗜好の共感にもとづくコミュニケーションをウェブ上で生み出すネットワークオーガナイザー。主な受賞に、グッドデザイン賞新領域デザイン部門入賞、日本広告主協会WebクリエーションアウォードWeb人賞。


日時:2010年1月29日(金曜日)19:00開始 23:00終了予定
会場:東京都渋谷区神宮前4丁目19-8 アロープラザ原宿301
    URL: http://bit.ly/5GRteQ
会費:5000円
   セミナー費用/食事代+1ドリンク
   当日、受付にてお支払いください。領収書の発行が可能です。
定員:30名(OVALLINK会員除く)


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18:30  開場
19:00-20:45 「40分で分かる立体映像業界」古瀬学
20:45-20:15 夕食 + 立体映像制作フロー紹介
20:15-21:30 「立体映像ビジネスの現在と未来」鼎談
21:30-23:00 懇親会
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お申し込みは下記よりどうぞ


http://quantum-id.com/event/form.php?id=2




備考欄にOVALLINKサイトよりとお書きくだされば幸いです。

2010.02.01 阿佐ヶ谷ロフトAで「2010年代の出版を考える」

2010年代の「出版」を考えるの出版を考えるイベントに出演します。

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2010年代の「出版」を考える

グーグルの「ブック検索」、アマゾンのキンドル、
アップルのiPhoneや噂されるタブレットなど、
インターネットと結びついた電子出版・電子読書のしくみが登場
するなかで、出版の仕組みは大きく変容しそうな状況を迎えている。

今回は特に、書き手と出版社の仕組みを中心に徹底的に議論。
出版社は意味を持つのか、印税90%化は可能か、
読者を引きつけるコンテンツをどう生み出すのか。
毎日一冊の本を書評し続けるブロガー橋本大也
文芸評論とフリー編集者として電子書籍を追い続けてきた仲俣暁生
早くから出版活動のネット展開を手がけてきた
版元ドットコム(157社の連合体)の二人が意見をぶつけあう。

●出演
橋本大也 ブロガー・「情報考学」
仲俣暁生 フリー編集者、「マガジン航」編集人

高島利行 語研・出版営業/版元ドットコム
沢辺均 ポット出版/版元ドットコム

●日時 2010年2月1日(月) 18:30 open/19:30 start

●場所 阿佐ケ谷ロフトA
杉並区阿佐谷南1-36-16ーB1
    JR中央線阿佐谷駅南口
    パールセンター街徒歩2分
    電話:03-5929-3445

●料金 1,500円 前売/当日(共に飲食代別)

●前売チケット
・阿佐ケ谷ロフトAの予約フォーム

・ローソンチケット
で「 2010年代の「出版」を考える 」で検索

・LOFT A電話(03-5929-3445)での受付

このイベントの前哨戦を、現在発売中の月刊ビジネスアスキーの特集記事で、私たちは展開しています。ご興味のある方はご覧ください。

月刊 ビジネスアスキー 2010年 02月号
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こんなかんじです。Kindle談議や著者9割印税モデルの検討などを話しています。

・MG 1/100 ゴッグ MSM-03
MSM-03 GOGG

私は毎年、大晦日に紅白歌合戦を見ながらガンプラを作ってきました。

2006年の大晦日が アッガイ

2007年の大晦日が ゾック

2008年の大晦日が ズゴック
そして、

2009年の大晦日は ゴッグ

を作りました。

組み立て時間は3時間くらい。アッガイと同じで爪の数が多いのが面倒そうだなあと予想していましたが、やはり、その部分は単調作業の繰り返しが少々辟易気味。しかし稼動部分が多いので、完成後はポーズの柔軟性が高くて、上腕部に手を収納する有名なポーズも可能ということで、大満足でした。アッガイの体育座り可能化などMGの造形は相当に高レベル。

こうして4年がかりで作り上げた、ジャブロー系水陸両用モビルスーツが勢ぞろいで壮観なのですが、ゾックのスケールが合わないことが惜しまれます。100分の1スケールMG版ゾックを出してほしいと切に願います。

並べてみたらこんな感じです。(ブログがマニアックな雰囲気になってしまいますが)。じゃーん。水陸両用のずんぐりむっくり感にすっかり魅了されていています。

Gundam

来年作るべきはジムやシャアズゴック、あるいはグラブロ?。深刻に検討中です。宇宙へ出るかもしれません。

そうそう、年末にコンビニで買ったこの本はガンプラ好きにとっては600円の価値はあると思いました。ファーストガンダムのプラモデルを、パッケージと完成品写真に簡単な解説をつけて並べています。おまけで1/288ガンダムというマニアックなアイテムが付属しています。とりあえずおさえておくだけでも意味があると思います。ファンなら。

・ガンプラの常識
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1/288ガンダムはおまけっぽいディティール感なので、敢えて組み立てないでコレクションすることに。

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デジタルハリウッドにご縁のある皆様へ

私が長く教員をしているデジハリが15周年を迎えました。大同窓会を開催します。デジハリを通しては何百人もの人たちと出会いがありました。このブログの読者にも、私とデジハリという場所がきっかけで知り合った人も結構いらっしゃるはずです。

ITに詳しい人が多いので、卒業生MLやソーシャルネットワーク、あるいはツイッターなどで、その後も、おつきあいがつづいている人たちがいっぱいいます。ですが、ネットでバーチャルにつきあいができる時代だからこそ、リアルで会うことは特別な価値があると思っています。これを機会にぜひ現実世界でお会いしたいです。

デジタルハリウッド15周年記念 "Digital Hollywood Reunion"(大同窓会)
http://www.dhw.co.jp/reunion/
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この度、デジタルハリウッドでは15周年を記念して大同窓会「Digital Hollywood Reunion」を赤坂BLITZにて開催いたします。当時のクラスメイトや学長・講師との交流はもちろんのこと、当日はみなさんの人脈作りに役立つような交流イベントも予定しておりますので、ビジネスパートナーをお探しの方や自分のスキルを売り込みたい方にもお楽しみ頂けるプログラムとなっております。定員が限られておりますので、是非お早めにご予約ください!

"Digital Hollywood Reunion"(大同窓会)
開催日時:2010年2月17日(水) 19:00~21:00
場所:赤坂BRITZ  http://www.tbs.co.jp/blitz/定員:750名
参加費:2000円(フリードリンク)
参加:要予約  (注)定員になり次第受付終了となります。