Misc: 2008年4月アーカイブ

おかげさまで11回目を迎えるテレビとネットの近未来カンファレンス。

今回のテーマはずばり動画ベンチャーです。

内容は下記のとおりです。


第11回テレビとネットの近未来カンファレンス ~ 「動画検索ビジネス最前線!」~ネット動画の検索に挑むベンチャー、その展望と戦略~ ~
http://www.tvblog.jp/event/archives/2008/04/

動画検索のプレーヤーらが集結--第11回「テレビとネットの近未来カンファレンス」、5月20日開催:ニュース - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20372196,00.htm

たくさんのご来場をお待ちしております。


テーマ「動画検索ビジネス最前線!」
~ネット動画の検索に挑むベンチャー、その展望と戦略~


2008年、日本の動画共有サービスも、ついにJASRACやJRCの許諾が決まり、メジャーコンテンツと共に、ユーザーが自由に楽曲やコンテンツに対して積極的に参加できるようになりました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/27/news064.html
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080413mog00m300018000c.html

さらに、YouTubeではビデオ投稿するユーザーに対し、アフィリエイトとしてではなく、広告費を分配するというレベニューシェアのビジネスモデルがついに日本でも開始となりました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080417/299424/


これは、もはや「CGM VS オフィシャルコンテンツ」との構図?、もしくは、全く新しい動画共有市場誕生の前兆なのかもしれません。

そこで、今回のテーマは、時間軸に支配される「ネット動画」の世界を、できる限り、無駄な時間をかけずに、効率よく検索するための動画検索サービスにフォーカスを当ててみました。

「動画検索の明日」を開拓中のベンチャー企業を招き、動画検索ビジネスがもたらす、新たなビジネスの未来図を具体的にイメージしてみようという企画です。


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テーマ「動画検索ビジネス最前線!」
~ネット動画の検索に挑むベンチャー、その展望と戦略~


【日時】2008年05月20日(火)開場18:00 開演18:30-20:30
【場所】東京ミッドタウン/ミッドタワー4F

お申込みはここをクリック


●第一部:プレゼンテーション「動画検索ビジネス最前線」

動画検索ビジネスの最前線プレイヤー3社から、動画検索がもたらす動画コミュニケーションの変化とビジネスモデル、動画検索ビジネスのもくろみ等をそれぞれの立場で語っていただきます。


1)オモロ動画検索視聴サービス「サグールテレビ」
チームラボ株式会社
代表取締役 猪子寿之氏
http://sagool.tv/
http://sagool.jp/

2)動画検索エンジン「Fooooo」
株式会社バンク・オブ・イノベーション
取締役 富島寛氏
http://www.fooooo.com/

3)みんなで作る動画検索「SAGURI」
株式会社メタキャスト
取締役チーフ・ビジョナリー 井上大輔氏
http://saguri.jp/

●第二部:パネルディスカッション 「動画検索サービスの明日」


ベンチャー3社からのパネリストに加えて、大手事業者からのゲスト参加も企画中(当日発表予定)。会場からの質問・参加を交えての本音トークを実現したいと思います。

モデレータ:神田敏晶氏・橋本大也氏


■イベント開催概要
【日時】2008年05月20日(火)開場18:00 開演18:30-20:30
【場所】東京ミッドタウン/ミッドタワー4F
http://www.tokyo-midtown.com/jp/access/index.html
【参加費用】5,000円
【協賛】シーネットネットワークスジャパン株式会社

【お申し込み】http://www.tvblog.jp/event/archives/2008/04/ ※Web申込の先着順で締め切らせていただきます。お申し込みはお早目に!


■懇親会
 動画共有ビジネス 懇親会(21:00-22:30くらい)
 セミナー終了後、参加希望者で開催いたします。
 費用:別途 3,000円程度

■参考情報:過去のカンファレンス内容について

第10回:「テレビとネットのビフォー&アフター」
第 9回:「デジタルコンテンツの利用・流通・著作権の行方」
第 8回:「Joostインタフェースに見られるデジタル時代のテレビインタフェースの行方 第 7回:「"ポストYouTube時代":次に来る波を予言する」
第 6回:「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
第 5回:「ネット映像新時代、テレビは変わるのか?」
第 4回:「テレビ×Web2.0 = テレビ2.0」
第 3回:「テレビとネットの融合」って結局どういうこと?
第 2回:「CMスキップとビデオポッドキャストがもたらすTVへの影響?」
第 1回:「テレビとネットとCGMがおりなす、新たなTV生活!大胆予測」

・LaQ フリースタイルパレット
laqphoto001.jpg

4歳の息子がレゴの次にはまった立体ブロック。これを始めると動かない。

大人の私の第一印象はレゴに比べて面倒そうだなあという、どちらかというとネガティブなものだった。小さな、平面的なパーツを組み合わせて立体を作る。汎用的な部品の組み合わせのレゴと比べると、LaQは上と右をくっつけるパーツ、上と左をくっつけるパーツ、上と下をくっつけるパーツのように、パーツの種類が多い。それが最初は面倒そうに感じる原因なのだが。

息子につきあって隣で私もはじめてみると、これがなかなか奥が深くて面白い。平面を組み合わせて立体を作るという原理が、立体で立体をつくるレゴの原理とは違うため、まったく異なるタイプの造形が産み出せる。LEGOを一通り遊んだ後に試すと一層楽しめるブロック遊びといえそう。

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上は適当に悪魔?のような形を作ってみた例。

LaQは付属の設計図や市販の本を参考にすると非常にかっこいい造形をつくることができる。

・LaQ大百科―公式ガイドブック
51HwBiNkCKL__SL500_AA240_.jpg

さらに公式サイトには多数の作品の設計図がPDFで公開もされている。

・ギャラリー
http://www.yoshiritsu.com/html/new_sample/new_sample.html

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