Misc: 2011年9月アーカイブ

お茶殻折紙

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・お茶殻折紙
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お茶殻で作られた折紙。

折っているとお茶の香りがただよって気持ちが落ち着く。

「お茶殻折紙」1セット(15×15cm、30枚入、坪量68g/m2)あたり「お~いお茶」500mlペットボトル約2本分の茶殻を紙パルプに配合することで、その分の紙原料の使用量を削減しましたという仕様。ペットボトルのお茶製造のリサイクル過程ででてくる原料でつくっているからエコ。

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この折紙には抗菌・消臭効果もある。これでつくった折鶴を箱に入れておくと効果があるそうだ。

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2種類の小物入れや鶴、チューリップの折り方ガイドが付属する。


・伊藤園のオフィシャルサイト お茶殻折紙
http://www.itoen.co.jp/csr/recycle/product/origami.html


下記イベントに出演します。

私のセッションは、「ソーシャルメディアデザイン~ソーシャルメディアのこれまでとこれから~」です。

ぜひご参加ください。

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デジタルハリウッド大学の先駆的・先導的研究機関、
メディアサイエンス研究所による「研究発表会」を10月8日に開催

本学教員による全17の個性的な研究発表に加え、
豪華ゲストを交えた基調講演や対談を実施

http://www.dhw.ac.jp/ms2011/
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デジタルハリウッド大学およびデジタルハリウッド大学大学院、双方の研究機
関であるメディアサイエンス研究所では、来る2011年10月8日(土)に「メディ
アサイエンス研究所 研究発表会」を開催致します。

本研究所は、デジタルコミュニケーションが社会に大きな変革をもたらす状況
をふまえ、先駆的・先導的な研究を行うことを目的として設立されています。
現在19の研究室を擁し、各研究室ではデジタルハリウッド大学大学院の教員が
中心となりデジタルメディア・コンテンツ等の自主研究や委託研究に積極的に
取り組んでいます。今回の発表会では各研究室が研究成果や過程を発表し、さ
らなる産学連携を推進して参ります。


■メディアサイエンス研究所 研究発表会

日時:2011年10月8日(土)13:00~17:00(12:30開場)
場所:アキバプラザ6階(セミナールーム1~6)
〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル

お申し込み先: http://www.dhw.ac.jp/ms2011/

(参加無料・2011年9月30日申込締切)


■プログラム紹介
研究者対談(13:00~13:40)
「ソーシャルメディアデザイン~ソーシャルメディアのこれまでとこれから~」

ビジネスでも活用されるようになったソーシャルメディアの活用法や、コミュ
ニケーションデザインのあり方などの「これまで」と「これから」そして「未
来のカタチ」を本学教授陣と株式会社エイベック研究所 代表取締役社長 武
田隆氏との対談形式でお話いたします。

ゲスト
武田隆氏(株式会社エイベック研究所 代表取締役社長)
橋本大也デジタルハリウッド大学教授
本多忠房デジタルハリウッド大学院准教授


基調講演(16:10~16:50)
「フューチャーセンターにみる新時代の研究~未来志向で問題を解くために~」
「未来志向で創造的に対話するための場」と定義されているフューチャーセン
ター。そこでは持ち込まれた複雑な課題に対して、「未来のステークホルダー」
を集め、オープンに対話し、共有可能な理想像を描き出します。メディアサイ
エンス研究所における研究体制の将来像のひとつとして、イノベーション・
ファシリテータ 野村恭彦氏にご登壇いただき、フューチャーセンターについて
メディアサイエンス研究所所長 杉山とお話いただきます。

ゲスト
野村恭彦氏(富士ゼロックス株式会社KDIシニアマネジャー)
杉山知之デジタルハリウッド大学学長 メディアサイエンス研究所所長


各研究室講演タイトル
13:00~13:30
小山昌孝研究室「制作業界向けコンテンツ制作共有基盤整備事業の研究」
高橋光輝研究室「日本のマンガ産業調査 中間報告」

13:20~14:00
黒田順子研究室「3DCG表現研究」

13:30~14:00
栩木雅典研究室「ARによる失われた歴史的都市(石山本願寺・寺内町)再現」

14:00~14:30
吉田就彦研究室「マーケティング研究部会/人材開発部会研究発表」
海老根智仁研究室「中国の宝塚歌劇革命」
南雲治嘉研究室「視覚の法則の再考」

14:30~15:00
三淵啓自研究室「知識ベース情報処理 から 体験ベース情報理解へ」
羽倉弘之研究室「S3D(立体視)映像研究開発および教育・啓蒙活動」

15:00~15:30
加藤洋研究室「キャラクターマーケティング、キャラクターツーリズムの研究」
本多忠房研究室「消費者心理とインタラクティブ・クリエイティブ」

15:10~15:40
杉山知之研究室「拡張が容易で管理しやすい新映像制作ワークフローの提案」
15:30~16:00
香田夏雄研究室「インタラクティブリアルタイムコンテンツの構築技術」
塩見政春研究室「クチコミを科学する」

16:00~16:30
佐々木直彦研究室「プロデューススキルの発展・応用」
吉田就彦研究室「森林・林業研究部会研究発表」

16:30~17:00
荻野健一研究室「メディアコミュニケーションプラットフォーム」

お申し込み先: http://www.dhw.ac.jp/ms2011/
お問い合わせ: daigakuin@dhw.ac.jp

詳細やお申込み
http://www.dhw.ac.jp/ms2011/

こんなイベントをOpenOvalとデジハリの共催で開催します。

 チャリティイベント
「3.11 いまデジタル系の私たちにできること」
 ITから復興再生を考える講演会と討論会

未曽有の大震災から半年が経ちました。多くのボランティアや支援者たちが、被災地の、そして日本の復興再生に向けて、さまざまな活動をしています。このイベントでは、大規模災害発生時や復興のプロセスにおいて、エンジニア、ビジネスプロデューサー、クリエイターといったIT系、デジタル系の私たち個人が、どんなことができるかを改めて見直してみたいと考えています。

『災害とソーシャルメディア ~混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」~』の著者である小林啓倫氏をお招きして、3.11直後にソーシャルメディアやデジタル系の個人がはたした役割についてお話しいただきます。

第一部 災害とソーシャルメディア いま私たちにできること

第二部 有志のミニプレゼンと参加者を含めた討論会

復興支援活動に関わった有志(現在選定中)や会場の参加者、デジタルハリウッド大学のメンバーによるミニプレゼンと、第一部講演を受けての討論会を実施します。

第1部 ナビゲーター: 橋本大也 データセクション株式会社取締役会長、デジタルハリウッド大学教授
第2部 ナビゲーター: 石橋秀仁 ゼロベース株式会社 代表取締役社長/ウェブ・アーキテクト

【概要】

日時:2010年9月22日(木)19:45会場(20:00開演)
場所:デジタルハリウッド大学 メインキャンパス(秋葉原ダイビル7F)
   千代田区外神田1−18−13 秋葉原ダイビル7階
定員:100名
参加費:当日3,000円、デジハリの学生は無料
参加方法:下記お申し込みフォームより登録してください。どなたでも参加できます。
http://gs.dhw.ac.jp/event/110922/index.html

■■ このイベントにかかる経費を引いた利益はデジタルハリウッド大学を通じて、日本赤十字社に寄付をいたします。 ■■

参考図書:『災害とソーシャルメディア ~混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」~』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839939411/
目次
第1章 ソーシャルメディアが可能にした災害時コミュニケーション
第2章 ソーシャルメディアを支援するもの
第3章 社会を動かすソーシャルメディア
第4章 デマの問題と対策
第5章 ソーシャルメディアの今後

■小林啓倫(Akihito Kobayashi) 氏
ITジャーナリスト。1973年東京都生まれ、筑波大学大学院卒。国内SI企業、外資系コンサルティング会社、米国でのMBA留学等を経て、2005年より国内コンサルティングファームに勤務。また「PolarBear Blog」および「シロクマ日報」の2つのブログを運営するブロガーでもある。著書に『AR-拡張現実』『リアルタイムウェブ-「なう」の時』(マイコミ新書)ほか多数。ツイッターIDは"akihito"。

主催:デジタルハリウッド大学院、同大学橋本研究室、先端研究集団OpenOval

今年度のソーシャル読書セミナー第2回は9月22日です。著者をお招きしてご著書についてのご講演と、参加者とのディスカッションをするイベントです。

次回は「アナロジー思考」東洋経済新報社の著者 細谷 功氏を講師に迎えて、私がナビゲーターをつとめます。ビジネス、経営、リーダーシップ、先端ITの話題と、参考図書に限らずオモシロイ書籍の話題を広げていく予定です。

今年は参加者の相互交流による人脈づくりのお役にも立ちたいと思っております。興味のある方、ぜひお気軽にご参加ください。

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多摩大学知識リーダーシップ綜合研究所・大手町サンケイプラザ同開催
ソーシャル・リーダーシップセミナーのご案内
http://www.ikls.org/archives/274
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http://www.ikls.org/archives/281

        The Institute of Knowledge Leadership Studies, Tama University
(IKLS)
多摩大学 知識リーダーシップ綜合研究所
大手町サンケイプラザ 共同開催

2011年9月ソーシャル・リーダーシップセミナーのご案内
2011年9月

多摩大学 知識リーダーシップ綜合研究所(IKLS)は、知識経営の観点から、日本経済の今後の躍進を担うリーダー、リーダーシップに関する総合的な研究を行うために設立されました。

【ソーシャル・リーダーシップセミナー】
ソーシャル・リーダーシップセミナーは、書評アルファブロガー、橋本大也(研究所客員教授)のナビゲートで話題の本、話題のテーマについて、直接著者をお招きしながら議論する、対話形式の読書会です。参加者の相互交流を交え、互いに成長できる実践的学習の場を目指します。

【2011年9月20日】

■ 地頭力を鍛える!~アナロジー思考を考える~
  特別講師  細谷 功 (株)クニエ マネージングディレクター

  ファシリテーター 橋本大也 研究所客員教授
  参考図書「アナロジー思考」東洋経済新報社

不確実な時代を生き抜くための「地頭」とは何なのか?トップコンサルタントでベストセラーを送り出す細谷様とともに、思考を深めていきましょう!

細谷功様 略歴
1964年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。東芝を経てアーンスト&ヤング・コンサルティング(ザカティーコンサルティング、そしてクニエの前身)に入社。製造業を中心として製品開発、マーケティング、営業、生産等の領域の戦略策定、業務改革プランの策定・実行・定着化、プロジェクト管理、ERP等のシステム導入およびM&A後の企業統合等を手がけている。著書に『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『いま、すぐはじめる地頭力』(大和書房)、『「WHY型思考」が仕事を変える』(PHPビジネス新書)、『象の鼻としっぽ』(梧桐書院)などがある。

・ 開催日時  18:30~20:30(18:00開場)
・ 費  用  5,000円
        軽飲食付のカフェ式イベントとなります

      会  場  大手町サンケイプラザ
      (東京メトロ大手町駅A4、E1出口直結))
          http://www.s-plaza.com/map/index.html

■10月以降のセミナーゲスト告知
・2011年10月19日 一條 和生 一橋大学国際企業戦略研究科教授
・2011年11月22日 平井 孝志 株式会社ローランド・ベルガー取締役パートナー
・2011年12月12日 野中郁次郎 一橋大学名誉教授
是非、お楽しみにお待ち下さい!

■お支払いについて
本セミナーは、受付にて当日のお支払いとなります。なるべく釣銭の無いよう会費のご準備をお願いします。また開始直前は受付が大変込み合うかと思いますので、早めの来場をお願いします。

■お申し込み方法
必要事項を下記アドレスまで返信ください。

大手町サンケイプラザ セミナー申込窓口

◆ seminar@s-plaza.com
お申込メールの必要事項
1 お名前
2 ふりがな
3 ご連絡メールアドレス
4 会社名
5 部署名

当日は参考図書が読まれている前提で進行いたしますので、なるべくお読みになったうえでご参加ください。

多摩大学 知識リーダーシップ総合研究所
〒108-0075
東京都港区港南2-14-14 品川インターシティフロント5階
http://www.ikls.org/
担当 片岡
kataoka@ikls.org

* 当セミナーは多摩大学知識リーダーシップ総合研究所とサンケイプラザ(株式会社サンケイビル)との共同開催となります。お申し込み時にいただいた個人情報は今後両者が主催する催し物、セミナーのご案内の際に使用させていただきます。今後、ご案内が不要の方は、お手数ですがメールにてご連絡いただけますようお願いいたします。
以上

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