Software: 2004年6月アーカイブ

またセンスのいいオンラインソフト作者を発見。どれも便利なユーティリティ。コピ鉄は特に気に入った。

・コピ鉄
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015390/copyfe/index.html
copytetsu02.JPG

クリップボードを拡張して履歴を使いまわすユーティリティはいろいろあるけれどこれはインタフェースが斬新。最近コピーしたデータが、作業中のエリアのすぐ近くに可視化されて置かれていく。使わないでいるとだんだん消えていくなんていう工夫もある。このちょっとしたアイデアが、抜群の効果。

Gooo
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015390/gooo/index.html
goo01.JPG

メモリ上にファイルシステムの情報をすべて取り込んで、ファイル名、ディレクトリ名を高速検索するツール。メモリが大量に必要だが、Windowsの標準ファイル検索とは比べ物にならない高速軽快動作。大量メモリを前提にしたオンメモリ動作は他のアプリでもトレンドになるかも。

・メモ鉄
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015390/memotetu/help.html
memotetsu01.JPG

アイデアを階層整理しておくツール。

「メモ鉄」はいわゆる典型的なツリー型メモ帳です。使い方はWindows標準のメモ帳と全く同じです(もちろん文字変換や自動URL認識などオリジナル機能もついています。)
要は、メモ帳にエクスプローラがくっついたと考えてもらうとイメージがわくかと思います。この手の作品は数多くありますが

1.フォーマットが特殊
2.Winodws標準のドラッグ&ドロップが実装されていない
3.アイテムの洗練が今一

などと色々不都合があったので今回自作しました。


どれも「ちょこっと」使える感覚が、商業製品ソフトウェアにない使いやすさを提供しているなあと思う。この人の次の作品にも期待。

■ローマ字で日本語文を検索するmigemo

namazuの開発者の高林さんの開発したmigemoは便利。

・Migemo: ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索
http://namazu.org/~satoru/migemo/

migemoは、ローマ字入力で日本語文をインクリメンタル検索するツールである。インクリメンタル検索とは、文字を1文字入力するたびに全文検索を実行し、マッチした結果をリアルタイムに表示する技術である。例えば「イ」と入力すると「インターネット」「イーラーニング」「イントラネット」が検索結果に表示され、「int」まで打つと「インターネット」のみが結果に残る。

従来のインクリメンタル検索は、文字の漢字変換確定を伴うローマ字日本語入力には、不向きであった。migemoはその問題を解決して、日本人にとって使いやすい検索を実現するコンポーネント技術。「i」と打った段階で「インターネット」などにマッチする。日本語変換を確定させる必要がない。検索語の入力、検索実行、結果表示の確認という3つのプロセスをひとつにまとめて行える。

とても便利に感じたので、Windowsでの活用を試してみた。

migemoは、特に大きなサイズの日本語テキスト文書から、キーワードにマッチする箇所を素早く見つけるのに向いていると思う。大きなファイルサイズの日本語テキスト文書というと、日常目にしているものの中から、二つ思い当たる。

1 2ちゃんねるのログ検索

日本最大の掲示板2ちゃんねるは検索が難しい。有料の検索エンジン「2ちゃんねる検索」は優れているのだが、どの板にその単語があるのかという大きなレベルでしか検索ができない。格板は多数の投稿を含んでいるので、板内の検索にはあまり使えない。

2 メールボックスの検索

一般のメールソフトでは検索が面倒である。メールボックスのヘッダ、本文をインクリメンタル検索できると便利そう。

というわけで、少し調べて、MeadowというWindowsの情報処理環境上で、migemoを動かして上記の2つの文書を検索可能にしてみた。

・Meadow Official Site
http://www.meadowy.org/meadow/

■Meadow+2chnavi+migemoによる即効2ちゃんねる検索環境

navi2ch01.JPG

UNIXで人気のエディタで汎用情報処理ツールとして使えるEmacsには、Windows版のMeadowがある。migemoには、emacs用のプラグインがある。また、2ちゃんねるビューアのプラグインもある。この二つをインストールしてみた。

・Navi2ch Project Home Page
http://navi2ch.sourceforge.net/

2ちゃんねるの長いログから、高速にキーワードを検索し、候補をハイライトできた。かなり便利かも。

■Meadow+wandelust+migemoによる即効メール検索環境

migemo_wl.JPG

Meadowと組み合わせて使う高機能メールソフトのWanderlustと組み合わせてみた。メールのタイトルや送信者が表示されるバッファと、本文のバッファを検索できるようになった。(下のキャプチャは、choでインクリメンタル検索された状態)

#なんでECサイトの販促メールマガジンばかりなのかって?...理由はそのうちこのブログでお話しまする...。

・Wanderlust
http://www.gohome.org/wl/index.ja.html

「斉藤さん」でも「斎藤さん」でもsaitoと打てば検索にひっかかる。「インタフェース」と「インターフェース」でも「inta」と打てばひっかかる。表記の揺れが多い人名やメール内容では、インクリメンタル検索の本領発揮という感じがする。

■もっといろいろなWindowsツールと連携できたら楽しい

というわけで、migemo+Meadowでデスクトップでインクリメンタル検索環境を試してみたが、かなり便利である。残念ながら、導入は少し技術的な知識が必要だし、Meadowの操作はWindowsアプリケーションとはまったく違うものなので、習熟も必要とされる。なにか、Windowsで有名なアプリケーションと連携して使えるようになったら、ブレイクしそうな気がしている。OutlookとかBeckyとか。

Meadowについてはいい本がある。今日の環境を自分で構築してみたい人に、おすすめ。

入門Meadow/Emacs
4274065189.09.MZZZZZZZ.jpg

・migemoを使えるブラウザ fub
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/6049/fub_net.html

・エクスプローラでmigemo MigemizeExplorer
http://www12.plala.or.jp/yoshi223/MigemizeExplorer/

・C/Migemo
http://www.kaoriya.net/#CMIGEMO
migemoはDLL版も存在しており、自作アプリにこの部品を使うことができるようだ。多くのコンパイラに対応しているようなので、今度遊んでみよう。

京都で某研究プロジェクトの合宿。いつかじっくり話してみたいと思っていたNamazu等の開発者として知られる高林哲さんと一晩+新幹線での情報交換が実現。日本のハッカーの代表選手みたいな人なので、技術についての嗅覚抜群で、最近の関心などを聞いているだけで、とても勉強になった。1年分くらいのインスパイアされまくり。

高林さんはハッカー文化論も人気があって、どれも「奥が深い」(笑)

・Shibuya.pm Technical Talk #4: ネットピープル分類学 その傾向と対策
http://namazu.org/~satoru/pub/shibuyapm4/

・UNIXにみる世代間の断絶
http://namazu.org/~satoru/misc/ggap.html

・バッドノウハウと「奥が深い症候群」
http://namazu.org/~satoru/misc/bad-knowhow.html

最近の話題作というとzphotoがある。デジカメの写真を、Webで公開できるFlashのアルバムに一発変換するアプリケーション。Windows版もあるので誰でも簡単に利用可能のフリーソフト。高林さん的にはお遊び的な位置づけらしいけれど。

zphoto: Flashベースのフォトアルバムを作るツール
http://namazu.org/~satoru/zphoto/
zphoto-zooming-mini.png

・窓の杜 - 【NEWS】サムネイルの拡大・縮小など見た目に楽しいWebアルバムを作成できる「zphoto」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/05/21/zphoto.html

・横着プログラミング 第7回: zphoto: ズーミングするオンラインアルバムを作るツール
http://namazu.org/~satoru/unimag/7/

イベント終了後、一緒に回った京都の三十三間堂、京都国立博物館の写真をzphotoで変換してみた。以前、紹介したFlashMakerより遥かに簡単にFlashアルバムが作成できる。ちょっとした写真の公開に重宝しそう。

作成したFlashアルバム(リンク先のオリジナル画像は容量が大きいので公開を省略。)

高林さんの開発物はUNIX系が多いため、コアな技術者の間では有名でも、一般ユーザには敷居が高いイメージがあった。今後も、その超絶技術で、ぜひ、WindowsでGUI動くやつを作ってほしいなあと思った。

DVカメラやTVキャプチャで録画したビデオや、大きなデータベースのファイルは数百メガ〜数ギガバイトになってしまう。こうした大きなファイルはコピーするのに大変時間がかかる。無駄な時間である。

・Fire File Copy
http://www4.org1.com/~kitt/labo/sw/ffc/
firefilecopy01.JPG

このFire File Copyは、コピー実行時にメモリバッファを大きく取ることでコピー、移動を高速化する。

作者の原理の説明


物理メモリを巨大なバッファとして使用することにより HDDヘッドのシーク動作を抑え、同一パーティション内でのファイルのコピー、別パーティションへのコピーや移動が高速かつ静かに行えます。理屈上、物理的に異なるHDD等やネットワークへの処理は高速化はされませんが、コピー処理によるディスクキャッシュ肥大化による空きメモリの圧迫がなく、ファイルコピー中やコピー後にOSが重くなることが無いという利点があります。また2GB以上の巨大ファイルにも対応し、大きなファイルも断片化を極力抑えて書きこめます。

で、能書きはどうでも良いのだが、このツールはメモリを十分に積んだPCであれば、効果絶大である。同一のハードディスク内のコピー、移動では数倍の高速化が実現できることを確認した。公式サイトにあったベンチマークの表を引用させていただくと、ほぼこのとおりだと感じる。

firefilecopy02.JPG

右クリックやコマンドラインから呼び出す、メモリクリーナーと連携するなどの機能もある。

コマンドラインのオプションは、

FFC.exe [;"exclude"... or ;;] "from" ["from2"...] [/to:"folder"] [/copy or move] [/a] [/t or /tXY] [/tp:high or mid or low or idle] [/bg] [/s or /sr] [/go!] [/sel]

といった多彩な指定ができるため、バッチファイルひとつでバックアップツールとして活用することもできてしまう。もう普通のコピー機能を使う気がしなくなってしまう。

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�ECygwin Information and Installation
http://www.cygwin.com/

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�ECygTerm - Yet another Cygwin console
http://www.dd.iij4u.or.jp/~nsym/cygwin/cygterm/

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�ETera Term Home Page
http://hp.vector.co.jp/authors/VA002416/

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BitTorrent‚̃T[ƒ`ƒGƒ“ƒWƒ“‚ª“oê‚µ‚½‚炵‚¢B

EBTbot - BitTorrent Search Engine
http://www.btbot.com/

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http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/06/08/3397.html

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http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/03/05/2332.html

EThe Official BitTorrent Home Page
http://bitconjurer.org/BitTorrent/index.htmlƒIƒtƒBƒVƒƒƒ‹ƒTƒCƒg

Ebt.etree.org | Community Tracker
http://bt.etree.org/index.php
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EAzureus : Java BitTorrent Client

azdetails_view_small.pnghttp://azureus.sourceforge.net/

EAzureus - BitTorrentƒNƒ‰ƒCƒAƒ“ƒg
http://www.genie.x0.com/gtl/help/azureus.html
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WeBoX - Software
http://www-nishio.ise.eng.osaka-u.ac.jp/~nakamura/webox/
webox_small.gif

Webをクリッピングするツールとして「紙」を普段、使っているが、このWebBoxもまたそ
れに匹敵するくらいの便利な情報収集と整理ツール。

ざっと次のような機能を備えている。

ローカルに蓄えておいて,後でゆっくり見ることが可能
ウェブビューを内包しており,蓄えたページを簡単に閲覧可能
マーカーの付加など保存したウェブページの編集が容易
ブラウジングしながらのページ取得が可能
部分的にウェブページをスクラップすることが可能
ウェブサイトをまるごと取り込むことが可能
ツリー&リスト型のインタフェースでコンテンツの整理が容易
タブブラウザとしても利用することができる
ローカルにURL形式で保存するため,ファイルが重複しない
ワンキーでウェブ表示とエディタ表示を切りかえることが可能
タブエディタとして利用することが可能
エディタはSJIS,EUC,JIS,UTF-8,UTF-7,Unicodeなどに対応
同期フォルダを利用することで紙などと連携して利用可能
RSSフォルダを利用することでRSSリーダとして使用可能

特に便利なのは今見ているページからリンクされているページを任意の階層分ダウンロードして保存する機能である。クリッピングする際に、ページ単位ではなく、そのページから3クリックの範囲にあるページだとか、サイト全部をローカルに取り込んでしまうことができるのだ。

取り込んだコンテンツは全文検索ができ、自分のマーカーをつけることもできるので、ナレッジベースとして活用することができる。サイト全体をダウンロードしておいて、モバイル時に読むという使い方を私はしている。

テレビ録画、デジタルビデオのDVD化や、PCのデータのバックアップにと、最近、DVDをとても活用している。DVDの4.7ギガバイトの容量は、大抵のデータが1枚に収まるので、本当に使い勝手が良い。

DVDを焼くソフトウェアは、多くの場合、PCやDVDレコーダに付属してきたバンドル製品を使うものだと思う。機能的に不足を感じた場合、有償の製品も店頭にいっぱい並んでいるけれど1万円近くしたりして、なかなか手が出ない。

そこで、フリーウェアを、いろいろ探して試した結果、3本ほど、使えるDVD関連ソフトが見つかった。

DVDShrink
http://dvdshrink.org/what.html
dvdshrink01.jpg

4.7ギガに収まらない映像を、自動的に圧縮率を計算してサイズ調整してくれるリッピングツール。たとえば無敵会議の録画ビデオは、総時間3時間に渡るが、これを使うとDVD1枚にまとめられて便利。書き込み機能はないので、DVDに焼く場合には、別の書き込みツールが必要。

DeepBurner
http://www.deepburner.com/
deepburnerscreen1.gif

フリーのDVD書き込みツール。多くのデバイスに対応している。DVDメニューの作成や、ラベル作成と印刷機能を持つ。動作が軽く、バックアップ機能も強力の定番。

FairUse Wizard 0.44
http://fairuse.free.fr/lang_en/index.html
fairuse01.gif

フリーのリッピングツール。MPEGだけでなく、より高圧縮なDIVX、MKVに変換できるので、PCで見るためのビデオファイル作成ならば、これが一番かもしれない。

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