チャリティイベント 「3.11 いまデジタル系の私たちにできること」 ITから復興再生を考える講演会と討論会

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こんなイベントをOpenOvalとデジハリの共催で開催します。

 チャリティイベント
「3.11 いまデジタル系の私たちにできること」
 ITから復興再生を考える講演会と討論会

未曽有の大震災から半年が経ちました。多くのボランティアや支援者たちが、被災地の、そして日本の復興再生に向けて、さまざまな活動をしています。このイベントでは、大規模災害発生時や復興のプロセスにおいて、エンジニア、ビジネスプロデューサー、クリエイターといったIT系、デジタル系の私たち個人が、どんなことができるかを改めて見直してみたいと考えています。

『災害とソーシャルメディア ~混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」~』の著者である小林啓倫氏をお招きして、3.11直後にソーシャルメディアやデジタル系の個人がはたした役割についてお話しいただきます。

第一部 災害とソーシャルメディア いま私たちにできること

第二部 有志のミニプレゼンと参加者を含めた討論会

復興支援活動に関わった有志(現在選定中)や会場の参加者、デジタルハリウッド大学のメンバーによるミニプレゼンと、第一部講演を受けての討論会を実施します。

第1部 ナビゲーター: 橋本大也 データセクション株式会社取締役会長、デジタルハリウッド大学教授
第2部 ナビゲーター: 石橋秀仁 ゼロベース株式会社 代表取締役社長/ウェブ・アーキテクト

【概要】

日時:2010年9月22日(木)19:45会場(20:00開演)
場所:デジタルハリウッド大学 メインキャンパス(秋葉原ダイビル7F)
   千代田区外神田1−18−13 秋葉原ダイビル7階
定員:100名
参加費:当日3,000円、デジハリの学生は無料
参加方法:下記お申し込みフォームより登録してください。どなたでも参加できます。
http://gs.dhw.ac.jp/event/110922/index.html

■■ このイベントにかかる経費を引いた利益はデジタルハリウッド大学を通じて、日本赤十字社に寄付をいたします。 ■■

参考図書:『災害とソーシャルメディア ~混乱、そして再生へと導く人々の「つながり」~』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839939411/
目次
第1章 ソーシャルメディアが可能にした災害時コミュニケーション
第2章 ソーシャルメディアを支援するもの
第3章 社会を動かすソーシャルメディア
第4章 デマの問題と対策
第5章 ソーシャルメディアの今後

■小林啓倫(Akihito Kobayashi) 氏
ITジャーナリスト。1973年東京都生まれ、筑波大学大学院卒。国内SI企業、外資系コンサルティング会社、米国でのMBA留学等を経て、2005年より国内コンサルティングファームに勤務。また「PolarBear Blog」および「シロクマ日報」の2つのブログを運営するブロガーでもある。著書に『AR-拡張現実』『リアルタイムウェブ-「なう」の時』(マイコミ新書)ほか多数。ツイッターIDは"akihito"。

主催:デジタルハリウッド大学院、同大学橋本研究室、先端研究集団OpenOval

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このページは、daiyaが2011年9月 7日 23:59に書いたブログ記事です。

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