原稿用紙に200字書けば自分フォント完成 まるで手書き

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・まるで手書き
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1 200文字の付属原稿用紙に指定された文章をペンで書く
2 スキャナーで原稿を読み取る
3 パラメーターを調整する

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すると、あら不思議、私の字のフォントセットができちゃいました!というソフトだ。

これが実際につくってみた私の手書き文字フォントである。

marudetegaki02.jpg

似ています。

一般的なフォントセットが生成されるので、Wordやはがき作成ソフトなどフォント設定できる文書作成ソフトならば、自分の手書き文字を使うことができるようになる。手書きのパワーポイントプレゼンもインパクトがありそうだから、今度挑戦してみよう。

3種類のベースフォントを選んだり、くせの抽出度を調整することで、自分のくせをより正確に反映したフォントを作成できる。自分フォントは文書を作成していてとても楽しい気分になる。

・フォント考、印象の良さ、強さ、周辺ビジネス
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000526.html

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玉川 :

私10年ほど前にこのアイデアを思いついてました。(って、思いついただけじゃ何にもなりませんが。)

で、そのとき考えていたのは、この「くせ情報」をメタデータにして、ヘッダに入れておけば、電子メールもくせ字で流せるんじゃないかと。

一目で誰からのメールかわかるって寸法です。

この手のソフトは、随分前から発売されていたり、会社のサービスとして運営していたりした気がします。
でも・・・目を見張るのは、その安さですね。。。

当時は数万したような気がしますが、随分安くなったものです。
私も見かけたら買いたいな・・と思いました。

凄いですね
筆記用具や縦書き横書きによる差ってどのくらいあるんでしょう、でも1980円ならハズレ覚悟で試してみてもいいかも
あ、でもスキャナーを買わなくちゃいけないのか (Sigh

wata :

自分はメインはMacで、Macにもその手のソフトありますが、数万円するのと手書きしたのをその会社に送らなかったりしないといけなくて躊躇してしまいます。
でもこちらなら、ソフト自体安いしスキャナ持ってれば自宅で手軽にできるんで、かなり魅力ですね。

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このページは、daiyaが2006年1月29日 23:59に書いたブログ記事です。

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