Webやメールのパスワード一覧を表示する Protected Storage PassView

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・Protected Storage PassView
http://www.nirsoft.net/utils/pspv.html
pspv01.gif

会員認証付のWebサイトを複数使っていると、IDとパスワードの管理が面倒である。 Internet ExplorerはサイトごとにIDとパスワード情報をしばらく保持してくれるので、再度の訪問時は自動入力、自動ログインになることが多い。だが、設定期間を超えるとセキュリティ上、情報が消されてしまうケースがある。

IE以外にもパスワードはある。OutlookなどWindows系のアプリケーションはパスワードを*****という風にアスタリスク表示で安全性を高めてくれる。しかし、パスワードをメモしたい、人に教えたいようなときには、中身がなんだったのか忘れて困ることもある。

Protected Storage PassViewは大変、便利だが、使いようによっては危険でもあるパスワード一覧表示ソフトである。起動すると、その端末が使用したWebサイトのID、パスワード、検索履歴、MS Outlookのメールのパスワードなどを調べて、秘匿情報を平文で一覧表示する。技術的には、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Protected Storage System ProviderというWindowsのレジストリ情報の中身を解析しているらしい。

はじめて使ったとき、便利だなと思うと同時に、ちょっとゾっとした。

WindowsやWebのパスワードをあまり信用してはいけないということだろう。このようなソフトで簡単に全部を取り出せるのだから。

この配布サイトには、ある端末のID、パスワード一覧情報を、他のPCへ移植する手順なども公開されている。日本語化パッチもある。

・パスワードを取り戻す、管理する、生成するツール
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002133.html

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このページは、daiyaが2006年1月28日 23:59に書いたブログ記事です。

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