LINE POPで100万点超える方法

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毎週100万点は超えられるようになった(170万点まできた)のでプレイヤーにアドバイス。

どんなブロックが降ってくるかという運の影響は大きい。麻雀みたいなもので、運にはベースを左右されつつも、運がよい時にどこまでパフォーマンスを伸ばせるかは技量、実力にかかっている。

このゲームには丁寧プレイと闇雲プレイの二つのスタイルがあると思う。丁寧プレイというのは、ブロックを消せるパターンを目で探して一つ一つを確実に消していくスタイルで、本来的な実力とも言える。この能力が高くないとコンボを速攻で開始させ、その後安定させることが難しい。

連続でブロックを5つ以上消すとコンボと言われる高得点モードに入る。さらに連続で消し続けることでコンボは持続する。100万点以上のプレイではほぼ全時間がコンボ状態になる。コンボの持続力が勝利の鍵だ。

丁寧にいくなら消せる場所が複数ある場合、原則として上より下、横に消すより縦方向に優先的に消す方がブロックが動くので有利だと思う。

しかし丁寧プレイだけでコンボの長期持続が難しいのも事実である。そこで指を高速で適当に動かす闇雲プレイというスタイルがでてくる。ブロックが少しでも連続しているようにみえたら無闇矢鱈にタッチして回る。

私は両手の親指でプレイする。利き手の右手で丁寧に消しながら左手で闇雲に探る。右手が途切れても、確率論的にヒットする左手がうまく補完してコンボが安定する。

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このゲームは運の要素が強い麻雀みたいなものだが、ブロックの出現パターンが本当にランダムなのか、疑わしくなることがある。原理的に消せる場所がなくなる手詰まりが起きる。その頻度が極めて少ない気がする。大抵の場合、上部に現れる新たなブロックに救われて状況が打開する。

はじめてコンピュータの麻雀ゲームをやった時、コンピュータ側は 閉じている牌をすべて把握しているわけだから、人間の見えない牌を適当に動かして勝率をコントロールしているのではないかという疑心暗鬼に駆られた。あの感覚に似ている。

LINE社の優秀なデータサイエンティストたちが、確率変動を仕掛けているのではないかという懸念は払しょくできないのだが、よく考えるとだか画面の下部で消せる場所がなくなった時、新たなブロックが唯一の打開策になるのは必然なのでもあるが...。真相はわからない。

記録を振り返るとアイテムを使わなかった時に最高得点を達成している。アイテムを使った時は逆に運が悪くなるような感覚に陥る。が、これもおそらく認知の歪みで、貴重なアイテムを使ったのにうまくいかなかったという痛い体験が、特別に強い印象を残してしまうということなのだろう。

このゲームの面白さの一つがLINEユーザー同士の身内ランキングだ。ソーシャルゲームのように、見ず知らずの人とランキングを競うのは不毛だと前から思っていた。世界は広いから、オープンコンペティションでは時間をもてあます廃人や課金厨に上位を独占されてしまうから、まったく面白くない。知り合いの中から、多忙な意外な人が自分より上位にでてくると、つい応援のハートを送ってしまったりする。

頻繁に100万点超えを出すには淡々とレベルを上げることも大切だ。レベル45近辺でボーナス20%加算になる。100万点をとればボーナスがのって120万点。

LINE POP - NAVER Japan Corporation

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このページは、daiyaが2013年3月22日 23:59に書いたブログ記事です。

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