Misc: 2010年5月アーカイブ

いよいよiPad日本上陸というタイミングで、こんなイベントを企画いたしました。

お申し込みはこちら

http://www.ovallink.jp/event/digital_publish2.html

よろしくお願いします。

 

電子書籍セミナー雑誌出版社はデジタル化の波にどう対応するのか?
Kindle、iPad、iPhone、xperia、Readerなど、次世代メディアのテクノロジーが次々に登場する2010年のメディア業界。海外では雑誌のオンラインメディアとの統合や"フリーミアム"モデルによる新たなビジネス展開が雑誌出版社にとって、この大変化はチャンスなのか、ピンチなのか。

次世代メディアセミナー第2回は紙の雑誌、オンライン雑誌の編集長が集まって、2010年代の雑誌メディアのあり方について、カルチャー、ビジネス、テクノロジー他、それぞれの重要視する視点から、展望を語っていただき、参加者とともにメディア近未来を見通すイベントです。

講演者:
株式会社サイゾー代表取締役 サイゾー編集長 揖斐憲氏
株式会社ワイアードビジョン代表取締役 竹田 茂氏
元「マリ・クレール」編集長 池田稔氏

ナビゲーター:
小西克博氏 (富士山マガジンサービス顧問・編集長)
橋本大也氏 OvalLink 代表 デジタルハリウッド大学教授

各自が20分ずつ講演者の自身のポジションから「2010年代の雑誌メディア」について、それぞれの注目や視点をご講演いただき、その後1時間程度の全員参加のパネルディスカッションを行う予定です。


■日時:2010年5月31日(月)、19:45開場(20:00開演)
■場所:デジタルハリウッド大学、メインキャンパス(秋葉原・ダイビル7F)
千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル7階
http://www.dhw.ac.jp/access/
■定員:100名
■会費:3000円、デジハリの学生さんは無料
■参加方法:下記お申し込みフォームより登録してください。どなたでも参加できます。

お申し込みはこちら

http://www.ovallink.jp/event/digital_publish2.html


■主催:先端研究集団オーバルリンク&デジタルハリウッド大学・大学院

【参加者のプロフィール】
株式会社サイゾー代表取締役 サイゾー編集長 揖斐憲氏
編集長インタビュー
いびただし 1972年生まれ。専門学校在学時より、雑誌「ワイアード」(同朋舎出版)編集部でアシスタントとして従事。
98年より、同誌編集長が立ち上げた(株)インフォバーンにて、「サイゾー」の 編集に携わる。02年より、同誌編集長。07年に㈱インフォバーンより独立し、(株)サイゾーの代表取締役も兼務。「日刊サイゾー」など、ウェブメディアも展開中。

株式会社ワイアードビジョン代表取締役 竹田 茂氏
日経BP社でのインターネット事業開発を経て、04年にスタイルを設立、Webコンサルティング業務に携わる。07年4月、ワイアードビジョン代表取締役に就任。

元「マリ・クレール」編集長 池田稔氏
1961年生まれ、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。
流行通信社(現インファス)に入社。雑誌「流行通信」の広告担当を 経て、世界文化社に転職。「MISS」「家庭画報」「メンズ エクストラ」 の編集部に在籍。2000年「MISS」の編集長に就任するが、3ヶ月で あっさり退任。縁あって角川書店に転職。「マリ・クレール 日本版」 編集長に就任。2004年「マリ・クレール」契約切れとなったが、その まま角川書店にとどまり、2010年3月まで、書籍、ムック担当。
現在、 いくつかの編集プロダクション、広告代理店と契約し、編集プロデュー サーとしてスタート。最近話題の《電子書籍》について、某大手IT企 業のアドバイザリースタッフとして参加。

小西克博氏
FujiyamaFujisan on twitter
富士山マガジンサービス顧問・編集長
大学卒業後に渡欧し編集と広告を学ぶ。共同通信社を経て中央公論社で 「GQ」日本版の創刊に参画。 「リクウ」、「カイラス」創刊編集長などを歴任 し、富士山マガジンサービス顧問・編集長。著書に南極・北極を旅した「遊覧の 極地」など。

橋本大也氏
http://www.ringolab.com/note/daiya/
オーバルリンク代表。データセクション株式会社取締役会長。起業家、ブロガー。デジタルハリウッド大学教授。多摩大学大学院客員教授、早稲田情報技術研究所取締役などをつとめる。著書に「情報力」(翔泳社)「Web時代の羅針盤213冊」(主婦と生活社)「アクセスを増やすホームページ革命術」(毎日コミュニケーションズ)などがある。

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お申し込みはこちら

http://www.ovallink.jp/event/digital_publish2.html

よろしくお願いします。

本イベントはデジタルハリウッド大学・大学院のDHGSアカデミー教育活動の一環として開催しています

・ファイナルファンタジーXIII オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定盤) [Limited Edition]
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発売直後に買ったのだがレビューのタイミングを失っていたのでゲームをやる人が多いGWに紹介。私は本編クリア後にロングイ(アダマンタイマイの強化形)も倒せるようになって満足して引退。

ファイナルファンタジー13のサウンドトラック。豪華な初回限定版。ドラクエは親しみやすいメロディが多いのに対して、FFは荘厳な楽曲が多い。聴きごたえがあるという点ではFFの断然サントラ。

この限定版パッケージにはパッケージとオマケがいっぱいついている。

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4枚のCDに全85曲を収録。テーマ曲の「君がいるから (Long Version) 」も入っている。

さすがに何十時間も耳に親しんだ音楽は、身体が反射的に反応するようになっている。通常戦、ボス戦のときの音楽がかかると自然と仕事もやる気になる、ような気がするのでiPodに入れて携帯している。

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初回限定版にはゲーム内キャラクター声優陣らによる新規録り下ろしの"ドラマCD"「FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Story01 -ENCOUNTER-」がボーナスディスクとしてつく。小説版の台詞の読み上げにBGMをつけたもの。実はこれが目当てで買ったが、よくできている。

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最近、意図的にゲーム周りの音楽や小説、映画を研究しているが、ゲームをクリアした人たちだけが楽しめるコンテンツというのは、市場としてもっと広がっていく世界だなあと思う。

・小説 ファイナルファンタジーXIII エピソード0 -約束-
http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/01/-xiii-0.html

・新春ポッドキャスト 「ツイてる!ポッドキャスト新春2010」3日目 と ファイナルファンタジーXIII
http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/01/2010xiii.html

・交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人
http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/04/ix-1.html

・ドラゴンクエストIX 星空の守り人 オリジナルサウンドトラック [Limited Edition]
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/08/ix-limited-edition.html

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