2004年3月アーカイブ

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人はなぜ逃げおくれるのか―災害の心理学
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地震や火災に遭遇したとき、人と集団はどのような心理状態でどのように行動するのかを、豊富な実例と実験データをベースに分析した本。

■パニック、反応タイプ、エキスパートエラー

冒頭でどちらが正しいと思うか、という質問がある。

1 地震や火事に巻きこまれると、多くの人々はパニックになる
2 地震や火事に巻きこまれても、多くの人々はパニックにならない

答えは2なのだそうだ。そもそも日本や欧米の研究では、避難の指示や命令があっても、過半数の人間は速やかな避難行動を取らないという。

個人や社会の災害への反応タイプは5種類に分類できると説明される。分かりやすく私の理解で各タイプのこころのつぶやきを右に書いてみた。

1 過剰反応タイプ  どうしたらいいんだパニック!
2 諦め         もうどうにもならないから諦めよう
3 費用便益反応  避難するのは得なのか損なのか
4 がまん       軽い災害のはずだから我慢してしまおう
5 無関心       私には関係ないだろう

費用便益反応が一般的に多いのではないかと思う。避難行動には相応の費用がかかる。災害の渦中にあっては、避難を指示する側も非難する側も、不完全情報下で、本当に危険なのかどうかの予測がつきにくい。

9.11世界貿易センターのテロの際に、救助に当たった多くの警察官、消防士が、ビルの崩壊によって亡くなった。崩壊直前の上層階の避難者たちと警察の交信記録から、災害対応のエキスパートたちでさえ、限定された情報下では間違った指示を出してしまったことが分かる。災害の経験は災害の種類や規模が変ると過去の経験は役立たないという説もあって、そのときそのときでの自分自身の判断が重要なのだそうだ。

パニックに対する恐れが致命的ミスにつながる例も幾つも例示される。指示する側が、人々に安心感を与えるために、状況の深刻さを軽めに伝え、その結果、手遅れとなる。これはパニック映画的なパニック神話によるもので、実際の災害現場では、幾つもの要因が偶然に重ならない限り、パニックなど起きないのだという。

人食いサメのパニック映画「ジョーズ」ではサメの出現によって大混乱で浜辺を逃げ惑う人々が描かれていたが、よく考えればあれはウソなわけだ。陸に上がるわけがないサメに対して、浜辺を逃げる必要などないわけで、映画はありえないパニックを描いている。

むしろ、人々は災害時に、危険を認識できないか、認識しながら冷静に行動する。現実は映画「エンド・オブ・ザ・ワールド」のように淡々としたものなのだろうと思った。

・エンド・オブ・ザ・ワールド 完全版
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000165.html

■家族で避難、生存確率が高いのは若い、家族、メディア接触、お金持ち

どのように逃げるべきか。過去の大災害時に助かった人(サバイバー)の事例研究が面白い。一番死亡しやすいのは年齢の高い男性単身者だそうだ。逆に一番助かりやすいのは家族で行動を共にした避難者であるとのこと。若いほど生存確率は高い。家族の絆による信頼感と無償の援助、心理的な安心感が生存確率を二倍にも高めるというデータが出てくる。

マスメディアやパーソナルメディア(近所つきあいなど)への接触の多い人間は早めの避難行動を取る傾向があり、助かりやすいという結果もあるが、悲しい現実として、お金持ちほど助かりやすいという検証データも提示されている。

他にも多数の生存者のプロフィールや行動パターンが明かされているが、結論すると、冷静沈着で、情報にもとづき意思決定をし、生存への意思の強い家族が、避難の理想ということになりそうだ。うーむ、家族のリーダーである家長の責任重大といったところか。

■災害の与える社会的影響

この本は、災害時の人々の心理分析だけでなく、災害後の人々の行動(ボランティア活動)や心理効果(PTSD問題)、歴史学的な社会的影響論についても触れている。

地震や大火災は、都市の歴史の時間軸を強制的に進める効果があるという指摘は興味深い。神戸の震災では一応の復興は成しえたものの経済的な後退感は否めないという。それはもともと神戸という街が経済的には下降期にあったからである。逆に関東大震災に見舞われた東京は、それを機に都市計画を整備し、震災以前よりも首都として成長することができたのだという。古今東西の事例から考えても、長期的に見るならば、成長期の災害は一層の成長に、衰退期の災害は一層の衰退につながるという説。個人の人生においても同様のことは言えるのかもしれないと感じた。

この本は、災害について理論と同時に、マニュアル以上の実践的知識を与えてくれる本で、特に都市に住む人間ならば一度は読んでべき本だと思った。とにかく面白い。

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ETopix.net Social Software
http://www.topix.net/business/social-software

ESocialNetworkingBlog
http://socialsoftware.weblogsinc.com/

日韓大学生 アントレプレナーシンポジウム'04

韓国の大学発、精鋭ベンチャー企業のCEOたちと、情報通信や起業をテーマに情報交換したい学生のみなさんにお知らせです。私はこのシンポジウムの情報通信部会で司会進行役を担当させていただくことになりました。

4月13日のテーマ別分科会に参加したい学部生や大学院生の方を募集しています。将来の起業に関心のある方、既に創業されている方、ITベンチャーへの就職を考えている方など、いらっしゃいましたら、無料ですのでぜひご参加ください。

参加申し込みはこちらのページからどうぞ。なお、申し込みメールには「橋本の紹介で」とお書き添えください。優先枠で確実に入っていただけます!。

申し込みサイト
http://www.v-kids.org/kotef/

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日時:4月13日 11:30~12:30 (予定)
場所:リーガロイヤルホテル東京(早稲田)
講演内容:ITなどの技術ベンチャー企業の実情と未来
対象:日本、韓国の大学生、大学院生向け

自宅のプリンタを5年ぶりくらいで買い換えた。今年のプリンタのトレンド「複合機」をキーワードに比較検討した結果、ヒューレットパッカードのこの機種に決まった。この機種には、プリンタ、コピー機、スキャナー、ファクス、メモリカードリーダー機能の機能がひとつに統合されている。購入価格4万円。

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主な特徴はメーカーサイトを参照。ここでは個人的な評価だけを書くつもり。

■ワイアレスLAN対応

自宅は無線LAN環境がある。プリンタは居間に置きたかった。だがメインPCのある書斎と居間はかなり離れている。ケーブルを引き回すのは小さな子供がいるので難しい。そこで業界初のワイアレスLAN搭載のこのプリンタは魅力的に思えた。

一度有線(LANもしくはUSB)で設定すると、以後は無線接続化される。予想通り、プリンタの無線化は素晴らしいメリットがある。居間で読んでいる雑誌を気軽にコピー、スキャンできるようになり大満足。

■デジカメ画像のPCレス カラー印刷

フラッシュメモリの内容を液晶で確認しながら印刷できるホームDPE機能は便利。書斎ではなく居間にあることで、家族でコミュニケーションしながら写真を選んで印刷できるのが、家庭向け製品として素晴らしいと思う。印刷も、6色インクモード、淵無し印刷、専用光沢紙を使うことで「これがホームプリンタ?」と見間違うほど美麗に出力できる。

■プリンタからインターネットへ直接、画像メール&アップロード

フラッシュメモリーに入ったデジカメ画像や、コピー、スキャンした文書画像を、プリンタ単体で、Webアルバムサービス hp Instant Shareへボタンひとつでアップロードできる。任意の宛先へメールで送ることも可能。操作はカラー液晶を見ながら、選択するだけでよい。ほとんどの機能はPCは不要で、プリンタ単体で使うことができる。

■印刷ストレージ

対応フラッシュメモリ:
メモリースティックPRO、メモリースティック、メモリースティックDuo、スマートメディア、xDピクチャーカード、コンパクトフラッシュ(Type I/II)、SDメモリカード、miniSDメモリカード、MMC

デジタルカメラやPDAで使われるフラッシュメモリは各製品別に読み取りスロットが搭載されている。LAN内のPCから直接、フラッシュメモリ内容を編集できるので、カードリーダーとしても使える。

だが、単なるリーダーというより、もはや印刷ストレージサーバと考えた方がいいかもしれない。コピーやスキャン内容をフラッシュメモリへ直接保存できる。私の場合には128メガのコンパクトフラッシュを挿しっぱなしにしておき、そこへすべてのコピー、スキャンデータを蓄積させている。すぐに紙に印刷する必要はないが、将来印刷しそうな情報はメモリ上に置いておくと資源の無駄遣いもない。また必要なときにデジタルデータとしてPCへ持ち込める。

■敢えて不満など

家庭で多人数が、多用途に使うのに適したプリンタだと思う。誰かPCに詳しい人が1人いて、その上で導入するのであれば、最高の選択肢のひとつといえる。絶賛して終わりたいくらいなのだが、敢えて不満などを最後にまとめる。

プリンタとしての印刷精度やスキャナの解像度(1200*2400dpi)は、この価格帯としては普通レベルのような気はする。印刷の美しさやインクの耐久性では、比較候補としていたキャノンの複合機の方に軍配があがるようだ。

また無線LANや付属ソフトウェアをインストールし、フル機能を使えるように設定するには、ある程度のPCの知識とスキルが必要であると感じる。セットアップには2時間以上かかった。マニュアルの出来は最悪だ。リファレンスマニュアルとネットワーク設定マニュアルの2冊しか付属していない。購入してから何をどうすべきか、簡単にまとめたファーストステップガイド的な本をつけるべき。

ただし、一旦セットアップしてしまえば、PCの知識がない家族でも、気軽に高度な機能を使うことができる。例えば、「デジカメで撮影した画像をWebアルバムにアップロードして友人にURLを伝える」「気になった雑誌のページをスキャンして書斎のPCにファイル保存しておく」という作業を、PCなしで数回のボタン操作で完了できる。

といろいろ書いたが、ホームユースのプリンタとして超おすすめ。

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Windows XP Professional (must be slip streamed with Service Pack 1)
Windows Server 2003, Web Edition
Windows Server 2003, Standard Edition
Windows Server 2003, Enterprise Edition

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基礎情報学―生命から社会へ
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ついに西垣情報学という巨大氷山の水面下に隠れた体系が一般に語られた、という感想。
情報の大統一場理論へ出発点におかれた青写真として大傑作。

■情報の定義、観察者問題のその先へ

この本の情報の定義は以下のようなものである。

「それによって生物がパターンをつくりだすパターン」
( a pattern by which a living thing generates patterns )

著者は、情報の本質を生命情報の意味作用と考え、機械情報を主な対象としたシャノン、ウィーバーらの古典情報論は大きな情報学体系の一面的な捉え方に過ぎないとした。そして「意味をつくりだす存在としての生命」から出発し、意味作用を担う情報が、社会的に伝達され記憶されていく基本的なメカニズムを根底から考察した。それが書名となっている「基礎情報学」である。

基礎情報学で最も基本的単位となる生命は、自らの構成要素を自らが内側から産みだし続けるような自律ネットワークを指す「オートポイエティック・システム」であると定義する。このシステムが、情報を解釈することで意味が生まれる。

解釈者/受信者である生命は、脳と心的システムを持ち、刺激や環境変化に応じて意味作用を行い継起的に、自らの構成を変えていく。ヒトのこころであれば、何かを知ることで、思考の内容が変っていく。生命の体験そのものである原-情報は、心的システムに解釈され、言語化シンボル化、記述されることで、「社会情報」となる。歩いていて転んで「痛いっ」と言うとき、転んだことが原-情報であり、痛いのが社会情報である。情報は生物が生きるうえでの価値、意義から生じている。

心的システムの変容過程は、生命情報を受信した生命と「構造的カップリング」という共犯関係にある観察者(受信者と同一人物でもありえる)の視点があって、意味を持つ。原-情報のままでは、意味がない。よって生物が誕生する以前の地球には意味がなかったということになる。

■情報は伝達されない

第2の情報である社会情報こそ、私たちが一般的に「情報」と呼んでいるものである。社会には意味を共有する「コード」が存在している。ほとんどの社会情報は言語を使って表されており、コードは言語システムや背後の制度、権力関係に規定される。

この部分はフーコー哲学の権力と言説の関係に似ている。私たちは自由に思考しているようでいながら、政治、経済、法律、家族などの制度、権力の制約・拘束に縛られている。

基礎情報学と一般通念が大きく違う部分として面白く感じたのが、基礎情報学では人から人へ情報は伝達”されない”としているところである。対話によって情報がAさんからBさんに共有されたとしても、決して同一の意味内容をAさんからBさんの心的システムへ複製ができたわけではないというのだ。過去の知識も考え方も異なる心的システム同士は、完全に意味を共有することはない。が、対話による情報伝達ができているという観察ができるとき、そこには、情報伝達ができたことと同義の「意味伝達の擬制メカニズム」を想定できる、とする。

つまり、人は本質的には分かり合えないが、分かり合えたことと等価の擬制こそコミュニケーションと呼んでいるものであるという意味になるだろうか。ここで、連想したのが随分昔に読んだ、次の本の一説だった。

柄谷行人「探究1」P50-より引用。
-----------------------------------------------------------------------
私はここでくりかえしていう。「意味している」ことが、そのような《他者》にとって、成立するとき、まさにそのかぎりにおいてのみ、”文脈”があり、また”言語ゲーム”が成立する。なぜいかにして「意味している」ことが成立するかは、ついにわからない。だが、成立したあとでは、なぜいかにしてかを説明できる。---規則、コード、差異体系、などによって。いいかえれば、哲学であれ、言語学であれ、経済学であれ、それらが出立するのは、この「暗闇の中での跳躍」(クリプキ)または「命がけの跳躍」(マルクス)のあとにすぎない。規則はあとから見出されるのだ。

この跳躍はそのつど盲目的であって、そこにこそ神秘がある。われわれが社会的・実践的とよぶものは、いいかえれば、この無根拠的な危うさにかかわっている。そしてわれわれが《他者》とよぶものは、コミュニケーション・交換における危うさを露出させるような他者でなければならない
-----------------------------------------------------------------------

情報や知識を他人と交換しようとして対話を始めるとき、私たちは、相手に分かってもらえるかどうか、事前には知りえない。とりあえず、話してみた結果、分かってもらえたり、そうでなかったりするのだ。文章やことばの分かりやすさ以前に、ことばの命をかけた跳躍というプロセスが存在している、という論である。基礎情報学にもコミュニケーションの偶然性という言葉がでてくるのだが、偶然性は跳躍のドラマなのかもしれないと思う。

■古典的名著になる予感、インターネットシステムに関する私的考察

基礎情報学は「マスメディアー機能的分化社会ー心」という階層構造を持ち、上位が下位を制約、拘束、規定しているとする。この本では、後半ではマスメディアやインターネット、ITによって溢れ始めた機械情報の意味について考察が行われる。個の立場から社会、マスメディアに至るまでを、一貫した理論で語り、遂には大きな情報学の体系の円環を完成させる。

部分的に語られることの多かった著者の情報論の氷山の下に埋もれた基底部分がいかに大きくて精緻なものかに圧倒される。読後、しばらく知的な感動で声もでなかったくらい。素晴らしい本で、10年後、20年後にも、この本は古典的名著で、情報学を学びたい人にとっての、考えるための起点となる教科書であり続けるのだろうなと思った。

だが、ひとつだけ、最終章近くの「インターネットのつくる現実ー像」の、おまけ的部分だけがどうしても納得できなかった。


基礎情報学ではインターネット・システムをいかにとらえるのであろうか。当然ながら「インターネット・システム」とは、インターネットのハードウェア/ソフトウェアのことではなく、「インターネットコミュニケーション(インターネット上で交わされるコミュニケーション)」を構成要素とするオートポイエティック・システムである。その連辞的メディアは「テーマ」であり、二値コードは「刺激的/非刺激的」であると考えられる。マスメディア・システムとは異なり、視聴率や販売部数のような明確なプログラム(二値コードの判定基準)は存在しないが、刺激的でも論争的でもないコミュニケーションは周囲から無視され、後続するコミュニケーションが生成されない。(以下略)

本当にインターネットでは「刺激的でも論争的でもないコミュニケーションは周囲から無視され」ているだろうか。90年代中盤であればその傾向は強かったかもしれない。だが、最近のインターネットの状況を考えると、私にはそうは思えない。ある程度のネットのリテラシーを持っているユーザは、裏情報的な刺激情報には距離を置くし、コミュニティにおける挑発的な発言には返事をしないはずである。

本当の二値コードは「共感可能/共感不可能」ではないかと私は考える。

著者の言う階層システム構造において、心的システムを規定しているコードは、2ちゃんねる的な言葉を使うならば、「オマエモナー」であり「ワタシモナー」なのではないか。インターネットユーザは、マスメディアが提示する少数の識者の意見を与えられるのではなく、ネット上に広がりを持つ無数の意見群の中から、自らが共感できる情報を選択する/他者が共感する情報を選択発信するのではないか。

インターネットが持つ潜在的脅威でありパワーは、集団ヒステリー、集団妄想のカタストロフではなく、歴史的に通常サイズ(この本にある数字では150人)のコミュニティ規模を超えた巨大な集団による、理性的且つ、ある程度は知的な、しかしテンポラリなシンパシー、臨時的な連帯を作り出してしまうことにあるような気がしている。スマートモブズ、「祭り」現象がそれに当たる。これらの背後にあるのは、刺激による過剰反応や熱狂的な論争ではないだろう、と思う。

・こころの情報学
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001034.html

・情報検索のスキル―未知の問題をどう解くか
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000616.html

と絶賛してみましたが、「本当にオマエそう思ったか?」と各所よりツッコミを頂きまして、素直なもうひとつの書評を読みたい方は、次をクリックしてみてください。

集中力

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・集中力
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「火事場の馬鹿力」という言葉があるが、身体的に危急な状況に置かれた場合にも私たちは通常の能力を超えた働きをする。集中力が高まるからである。

知的作業のパラメータとしても「集中力」は重要な係数であると思う。

興味があること、やる気があることに対しては、私たちは特別な力を発揮できるものだと思うからだ。同じ仕事をするにしても、特に知的作業は、集中力のあるなしによって、アウトプットの質と量は変わってくる。この本は、認知心理のさまざまな実験データを使って、集中力の秘密を解き明かしていく。

■内発的動機と外発的動機

著者によると、集中力の動機づけには、内発的動機と外発的動機の2種類があるという。内発的動機とは、自分自身の中から発する目標達成への動機づけであり、以下の3つに分類できる。

内発的動機
  感性動機
    環境刺激を求める
  好奇動機
    感覚的に環境を経験しようとする
  操作動機
    自己の行為を通じて環境を知ろうとする

内発的動機は、単純な刺激に対する欲求(刺激のなさを嫌う気持ち)や、好奇心、こうしたらどうなるだろう?という探究心等から発する。

これに対して外発的動機とは、達成することにより報酬(金銭や賞など)が与えられる場合に起きる動機づけのことである。

心理学の実験では、内発的動機の方が一般に優勢で、報酬による外発的動機の成果を上回ることが多いと、この本では述べられている。

例えば、被験者集団にパズルを解かせるという実験(E.L.ディシ)で、成果に対して報酬を与える、与えないという実験群と統制群を使って、外発と内発の効果を計った。すると、意外にも、内発的動機に一貫した方(完全無報酬)が、そうでない方(1日目は無報酬、2日目は有報酬、3日目無報酬)を上回る成果をあげた。報酬があるせいで、逆に内発的な動機を失わせてしまう効果があると結論されている。

確かに報酬体系だけで集中力が引き出せるのであれば、すべての組織が能力に応じた報酬体系になっているだろうし、企業ならストックオプション制度を使ってスーパーカンパニーとなることができるはずだ。だが、実際には必ずしもそうならないのは、報酬が集中力やモチベーションを、むしろ、減少させることがあるという事実と関係があるのかもしれない、と思った。

■高次レベルの欲求と集中力の関係

有名なマスローの要求5段階説も集中力と関係すると言う。

第一段階 生理的欲求
第2段階 安全を求める欲求
第3段階 所属と愛の欲求
第4段階 自尊の欲求
第5段階 自己実現の欲求

人間は5つのレベルの欲求を持ち、前の段階の欲求が満たされると、次の高次の欲求を求めるという、よく知られた説。自己実現にはその前のすべての段階の充足を必要する。

ローゼンサールのピグマリオン効果の実証実験の話も興味深い。

「各学校からランダムに二割の児童を選んで、担任教師に「この児童は急激に伸びる可能性がある」という情報を伝えた。そして八ヵ月後、再び知能検査を実施したところ、有望であるという情報を与えられた児童の得点が、図17に示すように明らかに向上していたのである」。人は期待されていると認知すると、それに応えようとする、それが集中力を高める効果があるということ。

このほか、気がのる、気が乗らない、気になる、気が散るの意味や、疲れる、飽きるとはどういうことか、記憶力と集中力などのテーマが、認知心理学アプローチで説明が続く。やる気という曖昧な事象が数字やグラフで解明されていくのが面白い。

「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、誉めてやらねば人は動かじ(山本五十六)」「好きこそ物の上手なれ」「三つ子の魂百まで」など、一般に使われている格言、名言が、人間心理の特性をかなり正確に言い当てているのだなとわかる。

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Girafa
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長期間インストールしているツールにGirafaがある。これはかなり便利だと思っているので紹介したい。Girafaをインストールすると、MSIEのサイドバーにこのようなエリアが追加される。検索結果のホームページの縮小画像(サムネイル)一覧が表示されることで、文字だけの結果よりも、遥かに必要なページを見つけやすくなる。、

1 検索エンジンと連動したサムネイル表示機能

Googleなど主要検索エンジンで検索を行うと連動して、検索結果がビジュアル表示される。特に以前訪問したことのあるサイトを探す時には、記憶に残りやすいデザインイメージで探索できるので、非常に便利だ。

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2 検索結果を保存するコレクション機能

検索結果から任意でコレクションを作ることができる。ビジュアルでブックマークできるので、サイト名を覚えていなくても直感的にみつけやすい。デザインの優れたサイトを記録しておきたいなどWebデザイナーの目的にも向いている。

3 サムネイル付ブックマークをメール送信する機能

表示したサムネイルを貼り付けたHTMLメールを作成して送信することができる。URLとタイトルだけの紹介メールより、ビジュアルがつくことでクリックされやすくなると思う。

今日の話は単なるPCオタクとして書いてます。そうでない人は読み流してください。

蘇るPC-9801伝説 永久保存版―月刊アスキー別冊
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表紙に大きく「日本中のプログラマ、エンジニアは皆、このマシンで育った。皆このマシンに熱中した。今蘇る栄光のマシン PC-9801!」とある。昨年9月に受注を終了し公式に幕を引いたNECのパソコンPC-9801シリーズへのオマージュ本。最高。

20年間で1830万台の出荷。全盛期は軽く50%を超える圧倒的シェアを占めたと言われ、「日本の国民機」と呼ばれたPC-9801。この本は、関係者のインタビューや、当時の雑誌の復刻、大量のデータ集、公式エミュレータとゲームソフトを収録したCDROMなどからなる。ムックにしては少し高めだが、古くからのPCユーザであれば満足度は保証できる。

結局、この本の面白さってなんだろうなと考えてみると

1 幕が引かれて敵も味方もノーサイド宣言後に役者が語る楽屋話

なぜNECが開発したN88-BASICにはマイクロソフトのコピーライトが入っているのか?。それはNECの開発物を、あるかけひきを使って事前チェックした、マイクロソフトが自社のBASICとの類似性に、これは著作権侵害なのではないか?と異議を申し立てたからなのだが、マイクロソフト古川バイスプレジデントのインタビューと、PC9801「生みの親」のNEC小澤氏のインタビューでは、お互いの立場から見た当時の状況や戦略が、たぶん「もう時効」の話として素直に心情が吐露されていて面白い。

2 20年前の謎に、明かされる経緯、業界事情の「答え合わせ」

今日のIT業界はニュースサイトやコミュニティ上で、裏側もかなりの程度丸見えになって進行している。過去の経験から法則性も見えて予測もつく。プレイヤー企業には株式公開企業も多いので経営情報を読むことができる。

だが、当時はかなり様子が違った。業界でどっぷり働いている人間には分かったのかもしれないが、私の世代のような年少アマチュアのファンには、業界の内幕はまるで分からなかった。メディアを通して垣間見える業界事情に、想像を膨らませながら読んでいた。当時、立派に見えた会社や編集部が、実は数名でぎりぎりの予算で運営されていたことや、会社同士のつばぜり合いなど、自分が今働いている業界の神話時代の話が、長年の「答え合わせ」として楽しめた。

3 往時の資料アーカイブ

エミュレータと数十本のゲーム、初代のPC-9801のロードテスト記事PDFが収録されたCDROMをはじめ、紙としても1982年の月刊アスキーのパロディ企画「年刊ア・スキー」の復刻版など当時の資料がそのままに袋とじになっている。こういった資料は、Webでは入手が困難。

最近はもうひとつの国民機とも言えるMSXでも同様に過去を総括する企画本が続いている。こちらも買ったが満足。

・MSX MAGAZINE 永久保存版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756142109/daiya0b-22/
・MSX MAGAZINE 永久保存版 2
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756143741/daiya0b-22/

この業界で働く自分としても、20年後に刊行される「蘇る初期インターネット伝説」みたいな本の一角に当時を語る人間として、登場できるような業界への貢献、活躍をしておきたいなと心から思った。しみじみとワクワクな一冊だった。

関連情報:

・RetroPC.NET
http://www.retropc.net/
RetroPCFoundationは、主として国産非AT互換機を対象に、現在、失われつつあるそれらのハードウェア・ソフトウェアリソースの保存・復刻活動を行う有志団体。

・マイコンBASICマガジン(電波新聞社)
http://basicmagazine.homeip.net/
往年のプログラム人気投稿誌。既に休刊しているがサイトのみ有志で継続。

・All about ベーマガ
http://www.north-wind.ne.jp/~yoshino/index.html
オフィシャルよりも詳しいファンサイト。

・PC JAPAN
http://www.sbpnet.jp/pcjapan/
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いつもは立ち読みですませている、PCマニア向け雑誌のPC JAPAN。今月号は買ってしまった。特別付録の別冊「ハッカー用語辞典2004」があまりによく出来ていたから。370ページ超で雑誌付録と思えぬほどの力作。最新のPCとネットワークの専門用語辞書である。収録語数2100。取り上げる用語のバランスと新しさ、文章の平易度、解説のボリュームなど、とても上手に編纂されており、仕事でも使えそうだ。

IT業界で働き、パソコンいじりの趣味も長い人は、この辞典に収録されている言葉の9割は知っているという人も珍しくないはずであるが、じゃあ一般人にわかりやすく説明してみろと言われたら、半分もできないのではないか。月に何回かは仕事でお世話になっている関係者から「橋本さん、これってどういう意味?」と辞書引き的にメールをいただく。相手が初心者であるほど説明は難しい。

ITの専門用語は変化が速いため実用の寿命は1年とすると、書店売りの辞書はなかなか買う気がしない。雑誌の付録としてここまで本格的なものがついてくるのは魅力的である。

関連情報:

・マルチメディア・インターネット事典
http://www.kaigisho.ne.jp/literacy/midic/index.html

オンライン上の日本語の辞典というとまず思い出すのがこの驚異的な質の高さの辞書サイト。2003年3月14日現在で23132項目を収録。常に内容がアップデートされていて網羅的。定義に終わらず、時事問題と絡めた解説評価があまりにも詳しく、どのような運営体制で書かれているのかが、謎。作者の方となんとか一度お会いしてみたい。

どのくらいすごいかというと、この事典で、「他にこの種の事典はどんなものがあるのか?」を調べると、

・ネットワーク上のマルチメディア関連辞典・事典
http://www.kaigisho.ne.jp/literacy/midic/data/k24/k24133.htm

これだけでてくる。

・アスキー デジタル用語辞典
http://yougo.ascii24.com/

一般的なIT用語の定義が必要なときにはまずここが参考になる。次のソフトと連携して、ブラウズ中のページ内の単語の意味をすぐにみつけることができる。

・アスキー 右クリック用語辞典 for IE
http://yougo.ascii24.com/gh/tools.html
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「IEでWebブラウズをしていてわからない単語が出てきたら、その単語を範囲指定して右クリックし、表われたメニューの中の「アスキー デジタル用語辞典」を選択する。すると、その用語の検索結果が別ウインドウで起動されたIE上に表示される。わからない単語が出てきたときに、わざわざインターネット上の辞書にアクセスしなくても、用語を範囲指定して右クリックするだけで検索できてしまうというわけだ。」

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次世代のWindowsのコードネームLongHornには、RSSベースのニュースリーダーやデータベース型のファイルシステムなど、先進的機能の搭載が予告されているが、サイドバー機能も魅力的である。

・次期Windows「Longhorn」見参! - 注目はウィンドウの3D対応とサイドバー
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/05/07/23.html

この機能を先取りする形なのが、Desktop Sidebarである。

・Desktop Sidebar
http://www.desktopsidebar.com/
desktopsidebar01.jpg

このソフトはデスクトップの右端に常駐表示され、年月日や時刻、株価、Outlookメールの新着状況、CPU・HDD・メモリーやアプリの利用状況、MSNメッセンジャー、メディアプレイヤー、コマンドライン入力、ショートカットアイコンなどをまとめて表示してくれるアプリケーションである。

最も便利なのは、ブログやニュースサイトのRSSを登録しておくと、電光掲示板状に最新情報を巡回取得して表示するNewsRoom機能である。Newspaperモードを使うと取得済みのページをHTMLベースで一覧表示させることもできる。アイコンやアプリケーションの収納スペースをコンパクトにまとめ、デスクトップが逆にすっきりするというメリットもある。画面横幅を1280ドット以上の解像度で利用するユーザの場合には特に有効。

赤ん坊の泣き声解析機WhyCry

生後7ヶ月。言葉のわからない赤ん坊とのコミュニケーションは、毎日大変である。

広告を見て、とても気になったので買ってしまった。

・WhyCry
http://www.whycry.com/
whycry1.jpg

概要は、

"Why Cry"(ホワイクライ)は、スペインで開発された「赤ちゃんの泣き声分析器」です。
赤ちゃんの泣き声を分析し、1空腹、2退屈、3不快、4眠気、5ストレス、の5パターンに分類します。スペインの医療機関等で試験され、高い信頼性を得ています

というもの。スイッチをオンにしておき、泣いている赤ん坊の傍においておくだけで、声の波形を解析して、赤ん坊の主張をランプで表示すると言うものである。これといって他の機能はなく、シンプルな一品。

さて、購入してしばらく使ってみた。むむむ、なかなか評価が難しい製品である。

まず、問題は、この表示が適切なのかどうか、正解が分からないことである。空腹と表示されれば、そうなのかなと思い離乳食を与えてみる。眠気ということであればそうかなと思い寝かしつけようとしてみる。そういった対応で解決されることもあればそうでないこともある。なにしろ、本人が言葉で説明できないのだから、本当にそうだったのかは分からないのである。

この製品の最大の短所は声を聞かせてから20秒近く、分析表示まで時間がかかることだ。「今泣いたカラスがもう笑った」というが、赤ん坊は泣いていても、抱き上げた一瞬後には笑っていることもあれば逆もある。20秒と言う時間は、感情の変化に十分すぎる時間であり、仮に感情が判明しても、その時点では違ってしまう可能性が高い。反応は1,2秒が限度であろう。

では、まるで使えないかと言うと、夫婦間や親子間でのコミュニケーションのネタとしては悪くないような気もしている。こういう遊び道具があれば、多少赤ん坊が泣いても親が楽しめるし、感情が読み取れなくて疲れるときにも機械が適当に判断してくれると言うのは気休めにはなる。

うーん、結論としてはおもちゃとしては値段が高い。

声の分析と言えば、犬や猫版は相当売れたらしいが、こちらはちょっと厳しいかもしれないと思うのが素直な感想。電話の声から愛の有無を発見するソフトというのも出たようだ。トレンドなのだろうか。

・バウリンガル
http://www.takaratoys.co.jp/bowlingual/
犬の鳴き声分析器。それほど鳴かない犬の場合どうするのだろうか。

・ミャウリンガル
http://www.takaratoys.co.jp/meowlingual/index.html
猫の鳴き声分析器。猫は放っておくのがいいとおもうのだが。

・LoveDetector 愛発見器
http://www.v-entertainment.com/ldpc.htm
lovdetect_advanced-high2.jpg

異性の電話の声から、感情の熱さ、ドキドキ感を、マイナス1(彫像よりも冷たい気持ち)からプラス5(ロミオとジュリエットをも赤面させるほどの愛)のレベルで計測するソフトであるとのこと。

・ビジネスチャンス発見の技術
4007001022.09.MZZZZZZZ.jpg

私たちはデータの山に埋もれて暮らしている。

ECサイトの商品の購買履歴、コミュニティの投稿ログ、Webサイトのアクセスログ、過去数年分のメール、ブラウザーに残ったWeb閲覧履歴など、普通に働いて生活しているだけでも、膨大なデータの山が身近に幾つも見つかる。

個人や会社が保有する膨大なデータやテキストは、コンピュータで徹底分析したら、実はとてつもない有益な知識が発見されるのではないか?。そんな予感を多くの人が持つようになった。ハードやソフトも廉価になったことで、データマイニングやテキストマイニングに関心を持つ人が増えている。

例えばWebサイトのアクセスログを分析すれば、ナビゲーションの不備がみつかって、経路誘導を改善することでページの閲覧数が増える。ECサイトで商品Aを買うお客は、高い確率でBも買っていることが分かれば、Aを買ったお客にBを薦めることで売り上げを伸ばす。掲示板のログを分析することでコミュニティで一番話題になっているテーマが見つかり、マーケティングに取り入れる。そういったことがデータマイニングやテキストマイニングを行うことで実現できる、ということになっている。

実際にはそれを達成するには幾つもの壁がある、ときちんと専門家は言うべきだと、私は感じている。

分析処理の過程で統計計算や社会学の知識が求められたり、高い値段のツールが必要だったりする。分析した結果の相関や分布マップが、どのような現実的意味を持っているのかを読み取るためのノウハウや発想も求められる。そもそもマーケティングは創造行為であって、過去の分析ができれば未来のヒット商品を開発できるとは限らない。こうした壁に次々に遮られてマイニングに取り組んだ人の多くは、途中で諦めたり、結果に失望して終わることも少なくない。

データを放り込めば思いもよらない結果が自動的にでてくるブラックボックスとして、データマイニングを考えるのは、無理がある。マイニングはツールであって、それ自体がソリューションではないからだ。他のビジネスプロセスと同様に、自分がやっていることを理解できていなければ、結果が出ることはほとんどないし、仮にまぐれ当たりがでても、繰り返し成功することはない、はずなのだ。ツールとノウハウがセットではじめて機能するものだと思うのだが、ノウハウの方はあまり語られることが少ない。これはその数少ない本のひとつ。

この本は、まずマイニングの目的をビジネスの「チャンス発見」とした点が興味深い。従来のマイニングは、計算の目的ではなくビジネスの目的が明確でないものが多かったからだ。

著者は本の前半で以下のように述べる。


実際に起きたさまざまな事象の中から、珍しいけれど重要な事象を見出して自分にとっての価値を理解するためにはどうしたらよいだろうか。事象を観察して集めたデータを解析すればそれでよいのか?つまりチャンス発見を自動化できるだろうか?

この問いにははっきり「ノー」と答えておきたい。人が強く介在しないとチャンス発見は不可能なのだ。

著者は、アカデミズムの世界では著名なデータマイニングの研究者で、テキストからキーワードを抽出し、文書に含まれるキーワードの発生パターンから、潜在ニーズを発見するソフトウェア「KeyGraph」の開発者として知られている。この本もKeyGraphを使った分析画面例が多数使われている。こうしたツールの分析結果から何を読み取っていくべきか、どのような態度で望むべば結果が出やすいか、著者の企業との共同研究の体験を中心に語られる。

この本の経験では、分析する人とツールが対等の関係にある。繊維業界の展示会来場者の声を分析し、関係地図にする話では、生地の名前の部分に実際の生地を貼り付けて、分析者が手触りを確かめられるようにした。そのようにして、はじめて本質が見えたという。そこには「きれい目系」「着古し系」というふたつのクラスタがいるように見えたが、実は同じお客が、ふたつのスタイルをTPOに応じて着替えたいという変身願望を持っていることに気がついたのだ。この他にも、ホワイトボードを使った分析のアイデアだし、分析の会議にはどのように臨めばよいのかの成功例などが次々に紹介される。

アイデアや発想の発見のためのデータマイニングは、まだ始まったばかりの試み。どこまでをツールは自動化でき、人間は何をすればよいのか、という切り分けが、最も重要な知識になると思う。この本は、その分野の最前線のドキュメンタリとして大変興味深く読めた。

・チャンス発見コンソーシアム
http://www.chancediscovery.com/チャンス発見のための研究を行うコンソーシアム

・著者の大澤 幸生氏のサイト
http://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/staff/osawa/Japanese.html

・KeyGraphコミュニティ
http://www2.kke.co.jp/keygraph/link.html
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KeyGraphのダウンロード、販売情報など

・対称性人類学 カイエ・ソバージュ
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名著。現代思想に関心のある方は絶対のおすすめ。

コンピュータは0と1で考えると言うが、根源にあるのは2つの項目を操作する「二項操作」「二項論理」である。コンピュータを生み出した人類の思考も、同じ論理にもとづいているという考え方がある。例えば人類学者のレヴィストロースは、神話の研究の中で、世界中の神話の物語には共通する構造があることを発見した。良いことや悪いこと、悲しみや喜びの感情など、ふたつの対立する事柄を補い合うような隠れた数学的構造が、神話のストーリーを形作っているという説である。この構造は、神話だけでなく人間の文化に広くみつかり、隠れた構造に本質を求める構造主義哲学の端緒となった。

二項の関係は、対称か非対称である。数学や科学は非対称の世界である。あるものが存在すると言うことは、それは別のものではないということを意味する。現代人はアイデンティティを大切にする。アイデンティティもまた、自分が他のものではないという非対称の性質を帯びる。何かを所有すれば、それは他者のものではないことになる。動物と人間、人と神、男と女は違う。あるものはあるものを支配する。動かす。操作する。現代の世界は非対称の論理にあふれている。

神話の世界は、同じ二項操作を用いながら、逆の世界をつくりあげている。人間と動物の区別がなく、人と神が同じで、生と死の世界にも境界がない。単一の価値尺度はなく、すべては多元的、重層的な意味を持つ。それゆえ、神話は近代小説と比較すると、あまりに物語が突飛で、論理的矛盾を内に孕んでみえる。神話は科学とは異なる、対称性の論理で記述されてきたからだ。

科学や近代型宗教のなかった時代に世界を説明しようとしたのが神話であるならば、神話は最古の哲学であり、科学である。そこには人間のもうひとつの「野生の思考」を見出せると著者は考えた。著者はここに「対称性人類学」という名前を与え、二項操作の仕組みを見直すことで、古典的な構造主義を超えて、新しい世界観を開拓できるとした。

この本は、宗教学者、中沢新一が大学における講義をベースに出版した名著カイエソバージュシリーズの最終巻である。神話の構造、贈与と交換の経済、神という概念の成り立ち、権力と国家といった既刊で扱ってきたテーマを遂にひとつに統合し、思想や宗教が人類の未来にとってどのような意味を持ち得るかを考察した集大成である。

南米アマゾン流域のグアラニ族には<一>を悪とする哲学があるという。滅びうるすべてのものが<一>なのだという。私たち現代人はすべてに一方的にひとつの意味を与えようとする。三大宗教も唯一神の教えをもち、文化人は真・善・美のような一元的価値観を、社会にはりめぐらせることを良いことを考える。だが、この考え方の基底となる「Aは非Aではない」という当たり前の思想が、グアラニ族にとっては諸悪の根源である。それゆえ王も政府も国家も生まれることはなかった。彼らは野生の思考の実践者たちである。

近年の認知心理学や脳科学の進歩によって、無意識が意識を強く支配していることがわかっている。無意識にはまだ野生の思考である対称の論理が根強くいきづいている。それは、意識回路の壊れた分裂病患者の行動や思考を研究することでも実証される。生後間もない赤ん坊を観察しても分かる。夢もまた同じ。私たちは、無意識のレベルでは自己と他を区別していない。Aは非Aでもあり、部分は全体であり、過去は現在であり未来でもあると考えることができる。

贈与と交換に関する分析もある。現代の経済原理は等価の交換である。同じ価値のあるものを貨幣を使って交換しようとする。この交換は、持てるものと富むものを分けてしまう非対称の論理の典型であるとする。貨幣が仲立ちをすることで、人と人との絆も分離され、ものの価値は一元的な価値に還元される。こうして非対称の論理が加速することで、人類の世界は「進歩」をしてきたと同時に大きな矛盾を抱えつつある。これに対して「未開の」部族でみられるポトラッチのような、持てるものすべてを使い果たす贈与交換は、一元的価値を解体する行為である。またその行為自体からも多元的で流動的な意味が生まれる。現代の下部構造としての経済を超越した新しい経済の可能性を著者はここに模索する。

9.11事件が中沢新一にとっても対称性人類学を考える大きなきっかけであったらしい。近代宗教でありながら内に対称性の論理を秘めた仏教に関する考察や、近代に登場した「幸福」概念の批判などにも紙幅をとっている。背後には一元的価値観がもたらした政治、経済、社会の問題を危機意識として始まった研究ではあるようだ。だが、宗教学者、思想家らしく、それらの問題に対する直接的なコメントをするのではなく、敢えて、広い学問領域から、対称性、非対称性の持つ事例を集め、ひとつの哲学として結実させつつある。

中沢の本はほぼすべて読んでいるが、表現が文学的でそれが読者を限定している気もする。この本も、対称性の持つ豊かさと未来性を謳いあげた詩のようにも読める本である。精霊の王という傑作を出版した直後に、この本を続けて世に出せる思想家としての力量と意欲が、彼の活動において頂点に達しつつある気がする。次に何を語るのか目の離せない私の憧れの人。すべてが深い。いい。この濃い本の内容をうまく説明できたかわからないが、手放しの絶賛の意の書評。

・関連:同じ著者の「精霊の王」の過去に書いた書評
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000981.html
・関連:同じ著者のカイエソバージュ「神の発明」の過去に書いた書評
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000314.html

関西弁講義

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関西弁講義
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なんでやねんなのか、わかりまへんが、東京生まれで神奈川育ちの純粋関東人のウチは、社会人になってからちゅうもの、関西にやたらと縁があり、今も関西人に囲まれとるちゅうわけや。妻は大阪市南部の出身やので、関西弁のネイティブスピーカー。上京してから随分経つので、表面上は標準語も話しとるが、ウチからするとイントネーションがまだまだおかしいちゅうわけや。生後7ヶ月のボウズは果たして、どういう言葉を話すようになるのか、ドエライ気になるちゅうわけや。

と前置き終了で標準語に戻る。

学生時代に、本を書くために、関西のネットショップの経営者の方々を取材して回った。Tシャツ販売の岸本さん、傘販売の宮武さん、OSMCの森本さんなどにお話をうかがってまわった。3人とも、コテコテの(スイマセン)関西弁を操る。

・イージー
http://www.easy.ne.jp/
・カサヤドットコム(心斎橋みや竹)
http://www.kasaya.com/
・オンラインショップマスターズクラブ
http://www.osmc.ne.jp/

イージーの岸本社長にネットショップ運営のコツを伺ったところ極意の「いちびり」がまず分からなくて苦労。でも、関西弁は勢いがあって、人懐っこく、打ち解けた雰囲気がすぐにできる。私はおかげで関西人脈が広がり、何度も何度も関西へ、出張することになり、すっかり関西弁ファンになってしまった。

・いちびり
http://www.kuidaore-osaka.com/2top/deep/03_komaranai/0043.html

最初の頃は、「その本なおしといて」「お茶でもしばこか」「それ、ほかしといて」など言われると「な、なにしますか?」状態だったが、説明を聞くたびになるほどと思う。いつかまとめてこういった文法やイディオムを学びたいなと思っていた。

■関西弁の長年の疑問が次々に氷解する

これは、2200万人が話す関西弁は方言ではなく言語のひとつと考え、言葉の実例を多数集めながら、文法から研究した学者の本。冒頭から面白い。「関西人はよその土地に行っても関西弁を変えようとしない」のは、言語だからで変えられないのだ、とか、「関西人は声が大きい」のではなく高いトーンで始まる単語が多いからだ、など前から気になっていた疑問を氷解してくれる。

文法の解説はどれも興味深い。関東人の多くは、例えば、この本の例をとると、

・食べられへん
・よう食べへん

の意味の違いを説明できない。あるいは、この言葉、

・わて ほんまに よう 言わんわ

わかったような分からないような気持ちになる。

これは、解説によると「食べられへん」は状況不可能を表すのに対して、「よう食べへん」は能力不可能と同時に食べたくないという主観の感情表現が込められているのだという。

また、関西弁といっても、例えば京都、大阪、神戸では違うとして様々な例が挙げられる。

知っていますか?(標準語)

知ったはりますか?(京都)
知ってはりますか?(大阪)
知っとってですか?(神戸)

さらに市レベルでも細分化があるらしく、特に「来る」の否定形をどう言うかで11種類の出身地が推定できるという。妻に聞いたら「けーへん」で、これは大阪市南部。ずばり当たっている。ここらへんは関東人には極めて微妙でわかりにくい。

私は生粋の関東人なのだけれど、かなり練習したので、関西弁をある程度は話せるつもりである。多分、完全な関東人だけの集団の中で30分くらいなら、関西人を装ってばれないことも可能なのではないかと思っている。だが、関西人がいればイントネーションで一発でばれそうだ。ふざけて関西弁を喋っていると、妻からはしばしばイントネーションの問題を指摘される。逆も真なりなのだが...。

最も難しいイントネーションの問題も、この本では独特の発音記号を使って、丁寧に取り上げられている。

これはもう本格的な語学書である。関西弁を深く理解したい人、私のように関西人と結婚してしまった関東人には必須でありがたいおすすめ本。

・Beatles in Kansai-ben
http://www.asahi-net.or.jp/~bg1t-ksmt/beatles.htmビートルズで英語と関西弁を学ぼうやないか

・関西弁基礎講座
http://homepage2.nifty.com/GANSO_hirokun/kouza00.html

・ATOK15の方言対応を記念して
http://www.justsystem.co.jp/news/2001l/news/j12101.html
「ATOK15 関西弁対応記念デザインパッケージ」を2002年2月8日(金)発売オリジナルパッケージで1万本限定販売〜

・KANSAI好っきゃねん
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/MH/VariousMH/MHCL-315/

・「なんでやねんCPU」トラブルを関西弁でツッコむマザーがAOpenから!
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2001/02/27/623621-000.html
AX3S Pro IIのDr.Voiceが話す言葉は以下のとおり

・関西弁翻訳
http://members.jcom.home.ne.jp/sho-tora7/kansai-ben.htmフォームにテキストを入力すると関西弁に翻訳してくれます。

‚¢‚Ü”­”„’†‚ÌŽGŽWeb Designingi–ˆ“úƒRƒ~ƒ…ƒjƒP[ƒVƒ‡ƒ“ƒYj‚ɁuWeb‚̃rƒWƒlƒXƒ‚ƒfƒ‹‚ðf’f‚·‚év‚Æ‚¢‚¤‹LŽ–‚ª‚ ‚éBŽ„‚ªA‚h‚sƒWƒƒ[ƒiƒŠƒXƒg‚Ì’·–ìOŽq‚³‚ñ‚ɃCƒ“ƒ^ƒrƒ…[‚µ‚Ä‚¢‚½‚¾‚¢‚«A‚¨˜b‚³‚¹‚Ä‚¢‚½‚¾‚¢‚½“à—e‚ªŒfÚ‚³‚ꂽ‚à‚̂ŁAŒ©–{Ž‚ð•ÒW•”‚©‚ç’¸‚¢‚½B‚±‚ÌŽGŽ‚͍¡‚Ü‚Å‚ ‚Ü‚è“Ç‚ñ‚¾‚±‚Æ‚ª‚È‚©‚Á‚½‚Ì‚¾‚ªAƒfƒUƒCƒ“‚Ì‚±‚Æ‚¾‚¯‚Å‚È‚­A‚r‚d‚n‚âƒAƒNƒZƒVƒrƒŠƒeƒBAƒ†[ƒUƒrƒŠƒeƒBAæ’[ƒc[ƒ‹‚̏Љî‚È‚Ç•L‚¢ƒe[ƒ}‚Å‚«‚¶‚ª[ŽÀ‚µ‚Ä‚¢‚½B–ˆŒŽ”ƒ‚¤‚©‚àB

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http://w3mix.web-graphics.com/win.php

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http://www.homelesspixel.de/remix/

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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000353.html

自己コントロールの檻―感情マネジメント社会の現実
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先日のバカの壁の書評に「それではいい類書はありますか?」というコメントを頂いたので、それに答える形でこの本の書評です。数倍面白いことを保証(当社比)。

■バカの壁は高くなったのか?

私が「バカの壁」を読んだときに、最初に考えたことは、「バカの壁は確かに存在しているだろう、しかし、近年、その壁が高くなってきているという事実は、誰も証明できていないのではないか?」ということだった。

「キレやすい子どもが増えた」「少年犯罪や凶悪事件が増えた」「幼児虐待、家庭内暴力が増えた」とメディアでは報道されている。コミュニケーションがきちんとできない若者が増えたからだ、という論調はよく聞く。「バカの壁」もまた、そんな主張のバリエーションだと思う。

だが、例えば、少年犯罪は本当に凶悪化して増えているのだろうか?統計的に見ると、そんな事実はないという見方ができる。少年犯罪の発生率は横ばいであり、研究者によってはむしろ減っているとさえ見ている人もいる。凶悪さという点では、ひどい事件は戦前、戦後にいくらでも見つけることができる。

・少年犯罪―ほんとうに多発化・凶悪化しているのか
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582850804/daiya0b-22/

・少年犯罪統計データ
http://www.geocities.com/kangaeru2002/toukei.html

「増えた」のはマスメディアでの報道量であり、それらのテーマを娯楽的に消費する視聴者の数の方だろう。あるいは同じ数字を見て、「増えた」ことにしたい分析者の数ではないだろうか。

個人的には、現代は歴史上で最も、ものわかりのいい時代なのではないかと思う。気に入らない政敵はあっさり殺してしまうだとか、不要な人間はガス室送りだとか、「薄情者が田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ 出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ」(中島みゆき、ファイト、1984)などということが、まかり通っていた時代は終わったのだ。職業ギルドの内部でさえ、丁稚奉公や徒弟制度が破綻をきたしてきている。

この本は現代社会の心理主義化についての本である。人格崇拝とマクドナルド化が主題となる。自己分析、心理テスト、EQ、カウンセリング、コーチング。他人に自分がどう思われるかを考えて行動することが求められる現代社会を、社会学のアプローチで徹底分析した本。

■人格崇拝

聖なるもの。触れてはいけないと思うと同時に近づきたいと思う崇拝行動。社会学者デュルケムによると、近代になって崇拝の対象としての神の絶対的権威が薄れ、代わりに聖なるものの位置を占めているのは、個々の人格であるという。

自尊心を大切にしよう、思いやりを持ちましょう。他人に迷惑をかけないようにしましょう。私たちが教えられてきた道徳には、既に人格崇拝が織り込まれている。気持ちの良い、優しい心の社会を築こうとした結果、私たちはお互いに自己コントロールの期待値レベルをどんどん上げていってしまう。

その結果、微妙な差異やズレに敏感な集団ができあがる。微細な違いが拡大解釈され、コミュニティの内部に「困った人」が作り出される。社会レベルで言えば、「犯罪者」さえも作り出される、という。

絶対的規範ではなく、相対的規範によって「困った人」「犯罪者」を弁別する社会では、相対的に自己コントロールのレベルが低い集団が存在することになる。自己コントロールの檻の中で、私たちは「困った人」にならないように、自助マニュアルに頼っていく。

■マクドナルド化

この本では、米国の社会学者リッツアーの唱えた「マクドナルド化」現象が個人と社会に進行していることが、自己コントロールの檻を強化する原因としている。

マクドナルド化とは、

1 効率化
食事を自動車の生産ラインのように合理化すること

2 計算可能性、数量化
計算、測定可能なものの強調。質も計量化する(ビッグマックは大きいから質が高い)

3 予測可能性
いつどの店で食べても同じ味、同質のサービス

4 テクノロジーによるコントロール
機械化されたキッチン、マニュアル、製品、従業員、列に自ら並ぶ客

という4つの要素を強化した近代のシステムである。

このマクドナルド化が、日常や職場における個の人間関係を支配しているという。人間関係を合理化する一因に心理学的知識があるという。例えばマニュアルという技術では、こんな話が紹介されていた。

「たとえば、スチュワーデスのトレーニングを担当するスーパーバイザーは失礼な乗客を「失礼な乗客」とはけっして呼ばない。「不適切に扱われた乗客(Mishandled Passenger)」と呼ぶのである。つまり、乗客の「失礼」な態度の原因は、適切に接しなかったスチュワーデスの側にあると定義づけるのである。するとスチュワーデスは乗客に対して怒りの感情を持てなくなる。なぜなら、どんな失礼な態度を乗客が示そうと、すべて自分に非があることになるからである」

これなど、まさに職務の遂行と、自己のこころの折り合いをつけようとする、巧妙な技術の例である。ここまで複雑でなくとも、私たちは普段の生活の中で、自己や他者の人格と同時に社会関係を円滑にするための知恵を大切にしている。

因習や伝統の社会では、儀礼や慣習の中に(もしくはレヴィスストロースのいう「野生の思考」)の内部に、こうした調整の技術が織り込まれていたと私は考えているのだが、現代では、消失した結果、そういった知識は学習して獲得する対象となってきているのではないかと思う。

■こころの商品化

通読して思ったのは、心理主義とは「こころの商品化」であるということ。私たちは自然に生じた感情にラベルを貼りたがる。だが、生起する感情は、本当は、言語化できない、とらえどころのないものであるはずなのだ。それでは、落ち着かないから、その理由を教えてくれるマニュアルや、野生の感情と社会関係の折り合いをつけるためのメソッドの人気が高まる。

あれ?、いつのまにか私もまた心理分析を始めている。自己コントロールの檻から逃れる方法はこの本にも書かれていなかったものだから。

友人の安藤氏から「最近寝られないのはコイツらのせいです」と教えてもらったサイト。オンラインのアドベンチャーゲームである。いや確かに気持ちは分かります。

・CRIMSONROOM
http://www.datacraft.co.jp/takagism/index_j.html
部屋を脱出するのが目的のアドベンチャーゲーム。Flash。まずこれ。

・DROOM
http://www.higopage.com/droom/index.html
Web3D技術を使ったアドベンチャーゲーム。

・12DOORS
http://www2.odn.ne.jp/cir82010/ビジュアルに力の入った作品。

これで思い出したのがまだパソコンが8ビット時代の頃に夢中になった「Mystery House」である。

・ミステリーハウス
http://usagi.tadaima.com/yossys/kouryaku/mhouse1.html

・アドベンチャーゲーム史(国外編)
http://www17.big.or.jp/~kitaji/adventure/history1.htmアドベンチャーゲームの歴史。テキストベースからグラフィックベースへ進む歴史が丁寧に整理されている。

この歴史を追っていくと、最初のアドベンチャーゲームのヒット作品は恐らくZorkである。洞窟探検を行うゲームで、英語の動詞と目的語を入力することで、プレイヤーは指示をだし、行動の結果をテキストで読む。InfocomのサイトではDOS版、Windows版、Mac版を遊ぶことができる。

・Infocom
http://www.csd.uwo.ca/%7Epete/Infocom/

で、昔話をはじめたついでに、今私は大変興奮して待ち望んでいる書籍がある。アスキーから3月中旬に発売予定のこの本である。日本発のアドベンチャーゲーム「表参道アドベンチャー」が付録CDROM収録されている。

・表参道アドベンチャーも収録!「甦るPC-9801伝説」

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http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0402/09/news13.html

「そして,何と言ってもPC-9801/8801で人気だったゲームを収録したCD-ROMが同梱されることもポイント。

「夢幻の心臓3」「シルフィード」「幻影都市」の3本をご存知“プロジェクトEGG”の協力のもと楽しめるほか,“このゲームをプレイせずにADVを語るなかれ”と言われる日本初のテキストADV「表参道アドベンチャー」「南青山アドベンチャー」も収録されているっ!! マジっスか? うぉおお絶対買うぞ〜。

 ほかにも,初代PC-9801と8インチFDD,モニタを6分の1スケールで忠実に再現したペーパークラフトも,PDF形式でこのCD-ROMに入っている。プリンタで印刷して“キューハチ”を作ろう。

 価格は2,800円。」

古くからのPCマニアならば見逃せない?

実は私もアドベンチャーゲームの歴史は一度調べたことがあった。以下引用。興味のある方はどうぞ。

・かつて編集長だったゲーム情報メールマガジンGamer'sView 1999
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=0053&FN=19991119172433

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Webサイトマッピングプロフェッショナルガイド-サイト設計の考え方、作り方
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Webのサイトマップを作成したい人向けの大きな本。全編カラー。

今日はこの本の前に、YAHOOの話題から。

■YAHOO!に登録されたけれど

先週末に「Subject: 貴サイト登録のお知らせ 」というタイトルで「こんにちは、Yahoo! JAPANサーファーチームです。突然のメールで失礼いたします。」というメールが検索エンジンのYAHOO!社から送られてきた。

この3ヶ月の私のサイトの検索エンジンからのアクセスをグラフ化すると以下のような比率である。YAHOO!は4割を超えている。

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これで更にYAHOO!経由のアクセスが増えると見込んでいたのだが、意外にも公開後、トラフィックが増えない。不思議なくらい増えない。

登録されたカテゴリと説明文を見に行って少し納得する。

・トップ > 自然科学と技術 > 情報技術
http://dir.yahoo.co.jp/Science/Information_Technology/
橋本大也によるウェブログ。情報技術、書評、日々の雑感を記述。

この場所は、階層としては比較的上位なのだが、なぜか登録数が少ない。ユーザにたどられることも少ないようだ。分類としては納得だし、見つけていただいたYAHOO!社の方々には感謝なのだが、このカテゴリからのアクセスは1日、2,3件である。どうしたものか。いやどうもしないが。

■サイトマップと分類

YAHOO!のように大量のリンクを、階層構造に分類し、分かりやすく表示するというのは難しいことだ。まず分類名の作り方も、ユーザの利用意図を反映したものでなければならない。いくら「ページ」だからといって、図書館で使う分類法で分類してもうまく収まらないものや、違和感のあるものが大量に出てきてしまう。また、Webのページと書籍では、量的な点でもかなりのテーマの偏りがあるだろう。

よく知られた分類法というと以下のようなものがある。

・日本十進分類法
http://www.trc.co.jp/trc-japa/search/ndc.htm図書館で採用例の多い日本十進分類法。

・日本標準産業分類(平成14年3月改訂)
http://www.stat.go.jp/index/seido/sangyo/index.htm

・日本標準職業分類(平成9年12月改訂)
http://www.stat.go.jp/index/seido/9-2.htm

・日本標準商品分類(平成2年6月改訂)
http://www.stat.go.jp/index/seido/9-3.htm

だが、どれも一般ユーザの利用するWeb検索の分類向きではない。以前、研究で、実際にこれらのカテゴリにWebを大量に分類してみたが、階層が深すぎたり、テーマの落ち着き具合が悪かったりして分類する側が難しい上に、利用段階でも、目的のサイトをどこに探せば良いのか検討がつかなくなった。

一見恣意的に見えるが、YAHOO!のように、ユーザのニーズも反映した、Webの総合分類を作るのは非常に難しいのだ。

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■分類をどうビジュアライズするかの見本の本

この本のテーマは、サイトマップの作成である。

YAHOO!の例より少しは易しい、ひとつのサイト内のマップ作成が主なテーマである。世界中のWebサイトから、何百もの可視化事例をカラーで満載している。見ているだけでも、デザイン発想が刺激されて楽しめる。

多数の例を分析した結果、次の4パターンにサイトマップは分類できるという。

リスト型    横方向または縦方向に階層構造を整理したリスト
展開型     階層構造を開くとその下の情報が表示されるタイプ
円形      円形に配置したもの
メタファー型  比ゆ的な関係を使って情報を表現する図

4つの類型に、

1 フォントサイズ
2 フォントまたは背景の色
3 位置
4 インデント
5 ライン
6 記号またはアイコンの

以上6つの要素を変化させることで大半のバリエーションが生まれるとまとめている。実例から抽出したこの型にスクリーンキャプチャのイメージと解説文が整理されている。

リスト型と展開型はある程度、HTMLによる可視化ではアイデアが出尽くした感がある。以前の記事でもWeb可視化(Webviz)の例として触れたが、現在はネットワーク図ライクな円形型が先端流行のようだ。

・関連過去記事:私の近傍サイトマップ
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000423.html

先日、百式に教わったアクセスログの可視化ソフトVisitorVilleはメタファー例の極みであると思う。感動した。

リアルタイムに、Webサイトへのアクセスを街と人のメタファーでアニメーションとして表現する。ビジターがページからページへクリック移動すると、VisitorVilleの画面では、建物と建物の間を人が移動していく。ビジターのドメインが学術機関なら学生風に、ビジネスマン風にとキャラクターの風貌が変ったりするそうだ。

VisitorVille
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なお、この本に出てくるような事例は、このサイトが詳しい。大量のWebのリンクの可視化例が整理されて公開されている。サイト本体はなくなってしまうこともあるので、この種のアーカイブは貴重である。

・Mapping Cyber Space
http://www.mappingcyberspace.com/gallery/index.html

こういった可視化技術によってどうWebが便利になっていくのかは、今考えると楽しいテーマだと思う。私も結論はまだない。

日経BP社の連載企画でも、先日、関連テーマを提案し、ディスカッションを行ったので、興味のある方はこちらもどうぞ。

・知識流通3月ログ:可視化とマインドマップ、音楽的と絵画的理解
http://sentan.nikkeibp.co.jp/mt/2004/02/

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