2007年11月09日
アルファブロガー・アワード2007 投票開始と私の推薦ブログ
・アルファブロガー・アワード
http://alphabloggers.com/

4年目をむかえたブログの人気投票 アルファブロガー・アワードが今年も開催されます。最初の2004年版アワードでこのブログも、読者の皆さんからの支持によって、アルファブロガーに選んでいただきました。このアワードリストに入ると、日本の代表的で典型的なブロガーとしてメディアに取材、紹介される機会が増えます。これまで随分いろいろなチャンスをいただきました。
・開催趣旨
http://alphabloggers.com/about/授賞式パーティのイベント参加受付もあります。私も申し込みました。
今年もたくさんの候補サイトがリストに挙がっています。
皆さんの愛読サイトが見つかったらぜひ投票をしてください。
今年は新たなブログを発掘するために、以前の受賞者たちがノミネートサイトを提案してほしいと主催者から言われました。そこで私は以下の3つのサイトを推薦サイトにあげました。どれもとてもおすすめです。
・安藤日記
http://alphabloggers.com/nominee_2007/gadget/yukioandoh.html
デジタルで新しくて面白いものがみつかるブログ。雑誌Software Designの連載「デジタルガジェット」の著者である安藤幸央氏の日記。
・f/x [エフエックス] ITメディア・タンク
http://alphabloggers.com/nominee_2007/media_ad/fxit.html
IT系出版業界の最新事情、裏事情がまるわかり。創刊、休刊、廃刊、リニューアル情報など。業界への愛情が感じられるのもよいと思う理由。
・ダカフェ日記
http://alphabloggers.com/nominee_2007/life_style/dacafe.html
家族のスナップ写真に短いコメントをつけて公開。ありふれた日常の中にも、こんなに絵になる瞬間が隠されているのだなあと日々、感心、感動。
・アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003916.html
2007年10月09日
寺山修司ラジオ・ドラマCD「犬神歩き」「箱」「鳥籠になった男」「大礼服」「まんだら」
このCDを教えてくれた小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)さんに感謝。
1960〜70年代、寺山修司にとって20代から30代にかけて精力的に制作したラジオドラマの復刻シリーズ。本シリーズには1時間近い大作を1話収録したCDと、20から30分物×2話収録したCDの2種類がある。どれもクオリティがとてつもなく高い。
長時間のラジオドラマをじっくり聴くというのは、読書とも映画鑑賞とも違う、独特の体験だ。かなりの集中力を必要とする。その代り、物語の世界にどっぷり浸ることができる。
この最初の2枚は短編×2本収録系なのでとっつきやすい。
「幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:船越一幸/小林猛/白石征
「犬神歩き」は1963年(昭和38年)製作。寺山修司27歳。精神錯乱に陥った犬神憑きの母。そこに現れた祈祷師が行なう「犬落とし」の療法。古い習わしや伝承世界に特有の不条理をモチーフにした、寺山修司ならではの凄惨な御伽草子。
「箱」は1964年(昭和39年)製作。寺山修司28歳。現実逃避のために「箱」の中に隠れる人々が急増する──、という童話風の作品。寺山修司は重い内容ばかりでなく、こうした軽いタッチも非常に好んでいた。湯浅譲二作曲の児童合唱が絶品。」
・寺山修司ラジオ・ドラマCD「鳥籠になった男」「大礼服」

「幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:松谷敦/白石征
「鳥籠になった男」は1960年(昭和35年)製作。寺山修司24歳。主人公は詩を書くことが趣味の水道局勤務のサラリーマン。勇気をもって行動しようとすると、なぜかきまって頭の中に鳥が現れて邪魔をされる。やがて彼の頭は本物の鳥籠になってしまう…。
「大礼服」は」1965年(昭和39年)製作。寺山修司28歳。「大礼服(たいれいふく)」を着た男が現れると、人々はみな甘美で非日常的な詩的世界へと誘われてゆく。それを食い止めたい「権力」側は、平凡な現実世界を社会に取り戻すべく闘いを挑む。」
1時間近い大作としてはこれがよかった。
・寺山修司ラジオ・ドラマCD「まんだら」: 音楽: ドラマ,奈良岡朋子,山谷初男,吉田日出子,原泉,諸石茂,鈴木光枝,大森暁美,高橋昌也,山本学,及川広夫

「幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:沖野暸/寺山修司/湯浅譲二/白石征
「まんだら」は1967年(昭和42年)製作。寺山修司31歳。ねぶた祭りで出会った二人の若い男女──婚礼を控えた謙作と、前世の自分を探しに東京から訪れたチサ。むせ返るような祭りの熱気のなかで、二人の黄泉の国への道行が始まる。」
2006年12月24日
プリンス&プリンセス
影絵の手法を用いたアニメーションのオムニバス作品。「キリクと魔女」のミッシェル・オスロ監督。フランスの作品だが、日本文化の影響が色濃く感じられる。日本でDVDはジブリからリリースされている。日本語吹替を原田知世、松尾貴史が担当。
世界のプリンスとプリンセスが登場する幻想寓話が6作。どれも筋書きはシンプルだが、どう転がるかわからないドキドキ感がいい。舞台はヨーロッパのどこかだったり、日本だったり、未来世界だったりとバラエティに富んでいる。
まさに絵に描いたような御伽噺の世界。影絵の影の部分は見るものの想像力で埋めてくださいというような抑制された演出が功を奏している。
「主人公はアフリカの小さな村で生まれた赤ん坊、キリク。村は、魔女カラバによる呪いに苦しまされていた。「どうして魔女は意地悪なの?」好奇心いっぱいのキリクは、その行動力で村人たちを助け、賢者を求めて旅をし、やがて魔女の謎を解いてゆく。」
ミッシェル・オスロの最新作「Azur et Asmar」の公開が待ち遠しい。彼の作品はモノクロの中におかれるからこそ輝く鮮やかな色の色彩感だと思うのだが、この新作は飛びぬけて色が美しいようだ。
Azur et Asmar - un film de Michel OCELOT
http://www.azuretasmar-lefilm.com/
大人が鑑賞できるアニメとしておすすめ。
2006年12月08日
ピタゴラ装置DVDブック 1
3歳になった息子が毎日2回じーっと見ている。
NHK番組ピタゴラスイッチのオープニングとエンディングで使われている「ピタゴラ装置」の映像を一気に収録。この番組はメディアアーティストの慶應義塾大学環境情報学部教授 佐藤雅彦氏が監修していることでも知られている名作。
・幼稚園・保育所番組のひろば|ピタゴラスイッチ
http://www.nhk.or.jp/youho/pitagora.html
ビー玉が生活用品でできたドミノを倒したり、シーソーや迷路の仕掛けの中をころころ転がってゴールすると「ピタゴラ スイッチ〜」というおなじみの効果音が流れて終わる。重力や加速、重心と均衡、摩擦などの物理法則の面白さをこどもに直感的に伝えたいのだろう。大人が見ていても楽しい。
こうしたピタゴラ装置の総称はルーブ・ゴールドバーグ・マシンというらしい。
・ルーブ・ゴールドバーグ・マシン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3
「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン (Rube Goldberg machines) は、アメリカ合衆国の漫画家ルーブ・ゴールドバーグが発案した表現手法。
普通にすれば簡単にできることを、手の込んだからくりを多数用い、それらが次々と連鎖していく事で表現。ルーブ・ゴールドバーグはその複雑さや面倒臭さ・無駄加減さに着目し、20世紀の機械化への道を走る世界を揶揄した。」
絶妙な配置でおかれたモノの動きが組み合わさって予定調和的に動作する。この映像を見ていると、運がよくなりそうな気がする。
2006年12月02日
ストップ・ザ・クロックス
「
デビュー12年目にして発表する初のベストアルバム。そう、僕らはこの音楽と共に生きてきた。
全世界セールス4,000万枚以上。ビートルズの記録を塗りかえたUKロック・シーン史上最強のバンドであり、イギリス国民に最も愛されるバンド、OASISが遂にリリースする初のベスト。6枚の全英No.1アルバムから選ばれる全18曲。
歴史に残る名曲たちで埋め尽くされた、息も詰まる夢のアルバム。
そう、僕らはこの曲と生きてきた。
」
90年代以降のロックなんて屑ばかりなわけである。オアシスとニルバーナをのぞいたらであるが。それでこれはオアシスの初のベスト盤である。近所のレコード店でDVD付初回限定版を発売日に入手。全曲CDを持っているはずなのだが行方不明のアルバムがあって残念に思っていた。このベスト盤でiPodライブラリを補完できる。
私がこの10年間で一番長時間聴いたロックは間違いなくOasisだ。「ライラ」「ロールウィズイット」は出勤時に聞くと朝からテンションが上げられる。「モーニング・グローリー」では全開すぎてやりすぎだ。
「サム・マイト・セイ」「ワンダーウォール」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」は夕方にまったり聞くのが合う。どことなく黄昏なロック気がする。
で、このベスト盤、あの曲とかあの曲とかが収録されていないじゃないかとファンがいろいろ怒っているようだが、私の不満としては「ホワットエヴァー」が欲しかったくらいなので、まあいい感じの選曲なのではないかと思う。
iPodリスナーとしては、公式に曲順を決めてくれたのがありがたい。曲順も表現なのだろうから、この順で味わいたい。
2006年12月01日
ミッキーのクリスマスキャロル
ディズニーキャラクター出演によるクリスマスキャロルの大型絵本。
過去と現在と未来のクリスマスの精霊と出会い金の亡者の金貸し老人が心を改めるというおなじみのチャールズ・ディケンズの物語です。第56回(1983年度)アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートされた中篇アニメーション作品をベースにしています。
金貸しのスクルージをディズニー(ドナルドダックの伯父)のスクルージが演じます。
なんで名前が一緒なんだ、たまたま?と疑問に思って検索してみると意外な事実がわかりました。
・スクルージ・マクダック - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF
「
スクルージ・マクダック (Scrooge McDuck) は、カール・バークス原作によるウォルト・ディズニー・カンパニーの漫画及びアニメのキャラクター。
彼が初めて登場したのは、1947年7月出版のドナルドダックを主人公としたディズニーコミック『Christmas on Bear Mountain』(作者:カール・バークス、日本では未出版)であった。だが、この作品はアニメ化はされなかった。名前はチャールズ・ディケンズの短編小説『クリスマス・キャロル』の主人公である冷酷な老人エベニーザ・スクルージに由来しており、1983年公開短編映画『ミッキーのクリスマス・キャロル』(ディズニー制作)にて、そのエベニーザをスクルージ本人が演じている。
」
そして、テーマパークとも関連があります。びっくりです。あの豪華な百貨店はスクルージの経営だったのか。
「
東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントには、彼が経営する設定の百貨店"マクダックス・デパートメントストア"があり、東京ディズニーランドのトゥーンタウンには彼の投資相談所という設定の施設がある。また、東京ディズニーリゾート内で使える商品券は、彼が発行している設定(商品券に彼のサインが入っている)。
」
DVDでアニメ版も見てみました。このDVDにクリスマスキャロルは収録されています。
・ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー

毎年、ディズニーはクリスマスDVDを出しているようですが、そして私は毎年のように買っているのですが、これは結構なおすすめ作品です。
・ポップアップ ミッキー / すてきなクリスマス
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002628.html
2006年11月27日
忘年会議2006 12月9日に開催します
2006年12月9日(土)に毎年恒例4年目の忘年会議を、これまた例年通り百式管理人と共同で開催します。そして今年はYahoo!検索チームさんが協賛してくださいます。日本の最大手検索エンジンに集まるデータから、トレンドを読み取るセッションがあります。
会議ですから全員参加です。
例年同様に参加者の皆さんには、「究極のサイト」をひとつ推薦していただきます。誰でも知っている有名サイトではなくて、知る人ぞ知るサイト、あなたが極私的に「これはスゴい」と思うサイトをこっそり教えて欲しいのです。
まさにロングテール大賞のような賞になる、予定です、なるといいな。
お申し込みは11月28日(火)、午前9時30分より下記ページにて行います。もうしばらくお待ちください。
・忘年会議2006への御誘い
http://www.100shiki.com/event200612/
プログラム
【第一部 発表!究極ランキング!】
みなさんの投稿から読み解く「究極のウェブ」ランキングを今年も行います。他のランキングで出てくるようなものではなくて、独断と偏見で「へぇ、そうなんだ」的なマイナーランキングを目指します。
【第二部 検索キーワードで読み解く2006年】
日本の検索シーンを支えるYahoo!検索チームから、サーファー部 関裕司部長に、検索キーワードから2006年を振り返ってもらいます。彼らの持つ検索データを披露していただき、来年に向けてのヒントをもらってしまいましょう。
【第三部 主催者2007】
主催者の二人は2006年に何を考え、2007年に向けて何にチャレンジするのか。主催者が考えるビジネスチャンス、ウェブのトレンドなどをちょこっとご紹介します。
【第四部 全体会議】
最後はもちろん全員参加の全体会議です。楽しく交流しながら来年のトレンドを議論しましょう!
開催概要
日時 2006年12月9日(土)
17:00〜20:00(忘年会議)
20:00〜(忘年会)
場所 都内近郊
(参加確定者には後日連絡します)
費用 忘年会議は無料。その後の忘年会は実費(3〜4千円程度)。
定員 先着80名
協賛
備考 全員参加の会議を実施します。筆記用具をお持ちください。
事前課題
忘年会議へのご参加には事前課題への投稿が必須となります。お申し込みの際には下記の質問にお答えください。
Q1. 2006年、あなたにとっての「究極のウェブサイト」のURLを教えてください(あまりみんなが知らないようなサイトだとうれしいです)。
Q2. そのサイトが究極である理由を具体的に教えてください。あなたの生活が変わった、ビジネスに役に立った、悲しい日に元気づけてくれた等々、具体的なエピソードを交えて回答してください。
お申し込みは11月28日(火)、午前9時30分より下記ページにて行います。もうしばらくお待ちください。
・忘年会議2006への御誘い
http://www.100shiki.com/event200612/
2006年11月26日
情報処理学会セミナー Web2.0の現在と展望
情報処理学会セミナー Web2.0の現在と展望
Web2.0の現在と展望
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/shortseminar/2006/web2_0.html
情報処理学会機関紙「情報処理」11月号の特集企画の編集者及び執筆者として、
「Web2.0の現在と展望」をプロデュースしました。購読している方はぜひ読んで
ください。
それに関連して下記のイベントを行います。アカデミックな視点でWeb2.0を総括
するイベントです。
「Web2.0の現在と展望」
※会誌「情報処理」11月号特集企画
開催日時: 平成18年11月29日(水) 10:00-17:00
開催会場: 東京電機大学 神田キャンパス7号館1F 丹羽ホール(東京都千代田区神田錦町2-2)
協賛:社団法人 情報サービス産業協会 / 社団法人 日本情報システム・ユーザ協会 /
社団法人 電子情報技術産業協会 / 独立行政法人 情報処理推進機構(予定)
当会では、今年度の会誌11月号(11月15日発行)特集企画「Web 2.0の現在と展望」
をテーマに、特集企画での各執筆者を講師に迎えてセミナーを開催致します。皆
様どうぞ奮ってお申込ください。
【セミナー概要】
「Web 2.0」は単なる流行語を超え、社会現象として認知されつつある。依然とし
てその定義については議論があるが、Webにおけるさまざまな技術、そしてそれ
を受け入れるユーザの態度は確実に変化しており、こういった潮流が今後の情報
環境に与える影響を検討することは有益であると思われる。
本セミナーでは、Web 2.0に関する技術解説のみならず、それらが社会やビジネス
にどのような影響を与えるかについて、さまざまな視点から報告を行い、今後の
展望について議論する。
10:00-10:10 オープニング
10:10-11:00 セッション1 「Web 2.0とは何か」
橋本 大也 (データセクション(株)代表取締役)
【講演概要】準備中
photo 【略歴】準備中
11:10-12:00 セッション2 「Web 2.0時代の情報アーキテクチャ」
川崎 有亮 ((株)リクルート)
【講演概要】Web 2.0の持つ概念やそれを実現する技術は,ある日突然生まれた
ものではない.90年代後半から脈々と積み重ねられた技術要素に裏打ちされた背
景が無視できない.本講演では情報アーキテクチャとしての側面から,Web 2.0
の主な技術トピックを概説する.Ajaxによって実現される直感的なユーザインター
フェースや,マッシュアップなどの最新動向を踏まえつつ,昨今のβ版ソフトウェ
アの氾濫やWeb 2.0的なウェブアプリケーションの品質,開発とテストに対する
概念の変化について議論する.世界中で何億人という利用者が実際に使っている
生のサービスやその技術の裏側を探る.
【略歴】1977年東京生まれ.千葉大学大学院修士課程修了.モバイル・Ajaxな
どWeb技術研究とともに,Webコミュニケーションをテーマとして活動する.(株)
かっぺ取締役副社長を経て,現在は(株)リクルート事業開発室に所属.技術評論
社「Ajax/実装のための基礎テクニック」(共著)をはじめ,雑誌記事の執筆も多
数.http://www.kawa.net/
13:00-13:50 セッション3 「Webマーケティングとロングテール」
水野 誠 (筑波大学 大学院システム情報工学研究科 講師)
【講演概要】Web2.0の要素の一つとしてロングテールという現象が注目されてい
る.それは,従来のビジネスで重要であったパレートの法則を否定し,新しいビ
ジネスモデルの原理を説くものだと期待される一方で,実証的根拠に乏しい,ま
たは事実が誇張されているという批判も受けている.また,ロングテールのビジ
ネスモデルは,零細企業や個人にパワーをシフトさせる民主的な流れであるとい
う前向きの評価がある一方で,特定の企業へのパワーの集中をもたらし,結果的
に好ましくない状態を招くという懸念も表明されている.本講演では,このよう
な錯綜した議論を解きほぐすために,ロングテールの主唱者アンダーソンの主張
とそれに対する批判,アカデミックな立場での様々な理論的・実証的研究を概括
し,問題点を整理する.それを通じて,ロングテール論から何を学ぶことができ
るか,今後のマーケティングの研究あるいは実務にとってどのような課題が残さ
れているかを議論したい.
【略歴】1957年大阪生まれ.1980年筑波大学社会学類卒業,1985年同大学大学院
経営・政策科学研究科修了,経済学修士.2003年,東京大学大学院経済学研究科
修了,博士(経済学).1980年に株式会社博報堂に入社し,マーケティング・プ
ラニング及び研究開発業務に従事.2003年より筑波大学に移り,現在,同大学院
システム情報工学研究科講師.所属団体:日本マーケティング・サイエンス学会,
日本消費者行動研究学会,経営情報学会,行動計量学会,進化経済学会,
INFORMS, American Marketing Association等.
14:00-14:50 セッション4 「Web 2.0と集合知」
大向 一輝 (国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 助手)
【講演概要】Web2.0の潮流の中でとくに特徴的なのは,ブログやSNSで見られる
ような,参加者自身によるコンテンツの作成・公開である.コンテンツに対する
参加者の関わりは,コミュニケーション,質疑応答,投票,予測など多岐に渡り,
その結果が新たなコンテンツとして共有される.また,直接的,間接的を問わな
い参加者間の共同作業によって,ボトムアップ型の知識体系の構築が試みられて
いる.Web2.0が注目されるなか,このようなコンテンツや知識は「集合知
(Collective Intelligence)」と呼ばれ,専門家が持つ知識とは異なった価値
を持つものであるとの主張がなされている.本講演では,Webにおける集合知の
事例やそれを支えるコミュニティのあり方について概説し,今後の可能性につい
て述べる.
【略歴】1977年京都生まれ.2000年同志社大学工学部知識工学科卒業.2002年
同大学院工学研究科知識工学専攻博士前期課程修了.2005年総合研究大学院大学
複合科学研究科博士後期課程修了.博士(情報学).2005年4月より国立情報学
研究所助手.2006年4月より総合研究大学院大学助手(併任).現在に至る.
2003年度情報処理振興機構未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ.セマ
ンティックWeb,パーソナルネットワークを用いた知識共有の研究に従事.人工
知能学会,電子情報通信学会各会員.
15:00-15:50 セッション5 「Web 2.0時代の個人とコラボレーション」
松尾 豊 (産業技術総合研究所 情報技術研究部門)
【講演概要】Web2.0 は,個人の活動の集積として価値あるコンテンツが生成さ
れるという思想が前提となっている.これらの環境の中で,個々のユーザはどの
ように振る舞い,他者との関係性を構築しているのだろうか?
本稿では,ユーザの関係性とネットワークという視点から,Web2.0 の代表的な
例であるblog やSNS,ソーシャルブックマークにおけるユーザのネットワークに
関する研究動向を述べる.特に,米国を中心として,国際的にどのような学術研
究が行われているかに焦点を当てる.
【略歴】1975年香川生まれ.1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業.200
2年 同大学院博士課程修了.博士(工学).同年より,産業技術総合研究所 情
報技術研究部門 勤務,2005年10月よりスタンフォード大学客員研究員.Webマイ
ニング,ソーシャルネットワークの研究を行っている.人工知能学会,情報処理
学会,AAAIの各会員.
16:00-16:50 セッション6 「パネルディスカッション:Web 2.0の展望」
司 会:橋本 大也 (データセクション(株)代表取締役)
パネリスト:川崎 有亮 ((株)リクルート)
水野 誠 (筑波大学 大学院システム情報工学研究科 講師)
大向 一輝 (国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 助手)
松尾 豊 (産業技術総合研究所 情報技術研究部門)
【討論概要】準備中
16:50-17:00 エンディング
2006年11月07日
デジハリ学園祭2006で対談イベントに出演 11月19日
・「Control plus Daiya」 - 村田マリ meets 橋本大也
http://www.dhfes.com/control/

11月18日(土)、19日(日)に秋葉原のデジタルハリウッド大学で学園祭「「彩(さい)」 〜彩あるチカラ花ヒラく〜」が開催されます。19日の日曜日の16:00から、私は学生企画の対談イベントに出演することになりました。ホスト役は「デート通.jp」を運営するコントロールプラス社の村田マリさん。
村田さんとは、まだリアルでは一度しかお会いしていないのですが、不思議なご縁があったようで、今回の対談相手に選んでいただきました。ネットとの出会いからビジネスを立ち上げて、IT業界どっぷりな生活になるまでをお話しする予定です。
学園祭ですので主な対象は学生ですが、学生起業家、女性起業家、IT起業家の志望者の方々に参加していただきたい内容です。関心を持っていただけた方の積極的なご参加をお待ちしております。
なお、学園祭では攻殻機動隊やらアップルコンピュータやらの企画も目白押しです。
・デジハリ祭2006 お申し込みはこちらから
http://www.dhfes.com/
「
デートスポットのクチコミ情報サイト「デート通.jp」を運営されているコントロールプラス株式会社の社長 村田マリ氏をゲストでお迎えします。
内容は二部構成として、第一部では、女性起業家として活躍しています村田社長が、大学在籍当時に憧れていた当大学の橋本大也教員と「ITと起業」についてトークセッションを行います。このセッションでは、村田社長が橋本教員のことを在学中に知り、どう感じてIT業界の道に進み、そして、どういった経緯でお二人は起業されたのか。また、今のIT業界の最新事情について語って頂く内容となっております。第二部では、村田社長と友人の女性起業家の方と「女性のキャリア」について、直接、討論を行います。
女性が社会進出して年月が経ちますが、果たして本当に女性が働きやすい社会でしょうか?また、女性社長としての生き方や魅力、また仕事以外での女性としての生活などを、女性起業家の視点で話合いを行います。入場無料 ただし、席には限りがございます。
【 11月19日 16:00〜18:00 開催 】
■ 第一部 [16:00〜17:00] ■
村田マリ社長 × 橋本大也教員
■ 第二部 [17:00〜18:00] ■
村田マリ社長 × 女性起業家の方(未定)
」
2006年11月02日
Janes-Way episode2 最新のWebテクノロジー&サービスの探究
・JANES-Way(ジャネスウェイ) episode2
http://janes-way.net/

Eビジネス研究所主催のIT業界カンファレンスJANES-Wayの第2回が開催されます。
2006年11月15日(水)
ベルサール九段 10:30−21:00
今回のテーマは「最新のWebテクノロジー&サービスの探究 〜 ブームを巻き起こしたWeb2.0その経過と先進事例 〜」。好評だったエピソード1に続いて、Web2.0世界のプレイヤーが集います。
私はパネルディスカッションの部「激変するメディア、CGMの可能性と未来について」に出演することになりました。ユーザ参加のコンテンツ創出の仕組みがテーマです。
私の現在の主な仕事である動画コンテンツサービスや検索及びメタデータ技術の面白さ、注目ポイントを中心にお話したいなと思っています。いつもの「テレビとネットの近未来カンファレンス」シリーズに参加してくださるような方を特にお待ちしております。
パネルの顔ぶれは、日テレの土屋エグゼクティブディレクター(通称T部長)、フジテレビの投稿動画サイト「ウォッチミーTV」をてがける時澤社長、サイバーエージェントのアメーバビジョンの一谷マネージャー、そして司会は国際IT財団の中村伊知哉氏です。
■モデレーター
慶応義塾大学/財団法人国際IT財団 教授/専務理事 中村伊知哉 氏
■パネラー
日本テレビ放送網株式会社 第2日本テレビ事業本部ED 土屋敏男 氏
フジテレビラボLLC 代表者 時澤正 氏
株式会社サイバーエージェント アメーバ事業本部 マネージャー 一谷幸一 氏
データセクション株式会社 代表取締役 橋本大也 氏
2006年09月26日
CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumnで「いまこれが熱い米国のWeb2.0サービス」
CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn 「Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」 でパネリストとして発表させていただきました。
詳しいレポートは上記サイトの報道でご覧ください。
参加したのは「いまこれが熱い米国のWeb2.0サービス」というセッション。
プレゼン資料を公開します。
この資料はパワーポイントを「いきなりPDF FlashPaperでFlashに変換しています。PDF版はこちら
なお、パネリストの湯川さんは「進化するネットワーキング」、渡辺さんは「」をそれぞれ共著で最近、出版しています。控え室で拝見したところ面白そう。
以下はテキスト化したデータ。
いまこれが熱い
米国のWeb2.0サービス
CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn
データセクション(株) 橋本大也
(株)ネットエイジグループ チーフエバンジェリスト
2000年前後インターネット第一次の盛り上がりと最近とはどう違うと思うか。
ドットコムブーム:2000
投資市場が主導した。
Web2.0ブーム:2006
技術者やコミュニティが主導している印象が強い
標準技術の組み合わせによる技術の活性化
クチコミ、集合知、コミュニケーションによるコミュニティ情報基盤の出現
Web2.0と括られる企業群はこれからどういう役割を果たしていくと思うか。
コミュニティ情報基盤というエコシステムを作り出す
ユーザの声を映し出し、相互作用するための 世論、世評の空間
例:Mixi の友達日記、YouTube の投稿映像、Hatena ブックマークのコメント、Flickr の写真タグ、Delicious やDigg のランキング、検索エンジンの検索結果
伸びている会社に共通してみられる傾向や特性はあるか
Web2.0的な組織
創発的デベロップメント
芸術的プロダクション
互恵的オープンネス
創発的デベロップメント
個々人の能力の総和というより、コミュニケーションによって知恵や才能を相互に引き出し、全体として高いピークパフォーマンスを実現する組織。
個人の創造性は放射能に似ている。能力のある個人が集まって相互作用し、臨界点を超えると爆発する。才能、密度、温度が必要。
ラボ、開発合宿、ペアプログラミング、草の根イベント、ブロガー採用、社内Wiki...。
芸術的プロダクション
行動することで情報が集まり、「欲しいと思ってもいなかったけれど、使ってみたら便利だね」なモノをつくる需要創造 モデル。
ユーザとの持続的インタラクションで完成度を高めていく「永久のベータ 」モデル。
技術プッシュでも、市場プルでもない、アブダクション。芸術的製造業 がWeb2.0 企業群。
互恵的オープンネス
標準プロトコルを通じて、個人間、サイト間で、機能や情報を互恵的に共有する。オープンソースやWebサービス、API公開、データ配信、マッシュアップ。
「分かち合い」が「囲い込み」の速度を上回る。
互恵的な関係の上をトラフィックが流れる
SNS→YouTube、Flickrなど投稿コンテンツサイト
ブログ→アフィリエイト→楽天、アマゾンなどECサイト
検索→ソーシャルブックマーク、ソーシャルニュースサイト
情報を「引き出す」を支援する仕組み
がWeb2.0サービス成功の鍵
ユーザが自己から引き出す
Blog、ブックマーク、デスクトップ検索
ユーザが他者から引き出す
ソーシャルネットワーク、ブックマーク、ニュース
ユーザが記録から引き出す
検索、Ajaxインタフェース、セマンティックWeb
記録からメタ記録を引き出す
各種ランキング、各種スコア
メタデータ技術
RSS、Atom、XMLなど
検索・言語処理技術
Google、Yahooなど
インタフェース
Ajax、ウィジェット、Flash、WinFXなど
統計処理技術
PageRank、人気ランキング、
マルチメディア技術
YouTube、PodCast
標準プロトコル
Webサービス、公開API、PermaLink、TrackBack…
センサーリング技術
GPS、行動履歴保持…
注目企業 海外と国内
主に専門のセマンティックWeb の分野に注目
タグでつながるマルチメディア型CGM ポータル “TAGGY” [ タギー ]
http://taggy.jp/search.do
これからが旬なエマージングサービスで占い
海外の注目分野の企業
セマンティックな知識発掘を軸に
画像や動画のディープタギング
http://www.riya.com/ 写真の部分のタグ
http://www.motionbox.com/ 動画の部分のタグ
人間関係 のディープタギング
http://www.amiglia.com/intro/ 家族というタグ
http://www.43things.com/ 共通の目標や夢というタグ
Web 情報 の ディープ な タギング
http://www.adaptiveblue.com/gallery.html 商品
http://www.clipmarks.com/ 意味のある断片
国内の注目企業
個の才能、組織風土を軸に
1 サイドフィード株式会社
http://sidefeed.com/
情報流通を最適化するメタデータサービス開発
3 面白法人KAYAC
http://www.kayac.com/
需要創造系の先取りサービスをたくさん777プロジェクト
2 洛西一周のウェブサイト
http://rakusai.org/
マルチメディア、自由編集、Wikiライクなコンテンツ作成のプラットフォーム NOTA
2006年09月21日
オーバルリンク公開セミナー『 Do You You Tube ? 』 Tubeが開いたパンドラの箱を検証する。
9月29日、私も理事をしているNPOのオーバルリンクが主催でYouTubeってどうよ、なセミナーを開催します。元CNETJAPAN創業社長の御手洗さん、CNETブログでも有名な渡辺さんの二人を中心に、映像メディアの未来を考察します。
会場でお会いしましょう。懇親会もあります。
お申し込みはこちら
http://www.ovallink.jp/info/20060916_2.html
やりすぎ感漂うCM映像まであります。
●タイトル
オーバルリンク公開セミナー September 2006
『 Do You You Tube ? 』
Tubeが開いたパンドラの箱を検証する。
●講演
御手洗 大祐
http://www.huis.gr.jp/~mitarai/profile.html
渡辺 聡
http://sw.cocolog-nifty.com/swmemo/
●日時+場所等
2006年9月29日(金) 19:30〜21:30
22:00より懇親会を予定
●場所: ATL Systems 会議室
新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー 17階
(駐車場・駐輪場は用意しておりません。公共交通機関をご利用ください)
地図はこちら
セミナー参加費:一般:3,000円 会員:無料
懇親会参加費:一般:3,000円 会員:3,000円
主催:OVAL LINK I/O
企画構成:OVAL LINK
・お申し込みはこちら
http://www.ovallink.jp/info/20060916_2.html
●テーマ
「You Tubeってどうよ?」
今、この問いは、もはや単なる映像のチャネルとしての展開可能性を問うことだけにはとどまらない。すでにここに流れるコンテンツは、自ら大きな変容を見せている。それは、販売促進なのかコンテンツ自体なのか、インデックスなのか、本編なのか?
送る側と受ける側とのあるべきメディアの了解を欠いたまま、希望と絶望を振りまきつつ、あらゆる映像はもてあそばれ、利用される。合法か、違法か、そのグレイゾーンが、ビジネスの分水嶺を隠している。そしてもはや、You Tube自体の行方どころではない。
我々は、パンドラの箱が開いていくところを目撃してしまったのだ。その向こう側に見えて来る世界とは? 広告モデル、販売促進、コンテンツディストリビューション、EC、ブランド形成、Webサービス、プロダクツライフサイクル、eラーニング。それらの情報化ソリューションと映像との多様な邂逅が始まっているのである。
クリエイティブな現場と批評空間を行き交う二人の論客が、変貌する映像の価値とメディア事業の可能性について、その本質をえぐり出す。
■オーバルリンクとは?
今から4年ほど前、日経BP社によってオンライン上の有料情報提供サービス「ブロードバンドビジネス・ラボ」が試みられた。同ラボは、残念ながら1年余でその幕を閉じた。しかしその後、そこで稼働していたメーリングリストに集まった有志が、 2003年2月に任意団体として、その活動の一部を継続することとなる。これが、「オーバルリンク」の出発点である。
現在、約140名の会員が、メーリングリストやオンラインデータベースの活用による個々人の情報共有を日常とし、日々起こる様々な企業活動、あらゆる事象や事件、それぞれのプロフェッショナルな立場から起こされるテーマ、それら多様な契機から湧き起こるテクストをネットワークし、アーカイブを重ねている。さらにこういったビジネスコミュニティー的な機能にとどまらず、より日常的な対話、あるいは雑談をも含む多様な遊び、つまり、ビジネスから日常生活まで、ひとつの意思決定の背景となりうるような、まさに欠かせない「情報空間」として「コレクティブ ブレイン」なコミュニティが機能し、それが存続している。またオンラインゆえのオフ会としてだけでなく、会員内でのセミナーや、多様なジャンルのクリエイティブな展開も起こっている。
そして今年、この運営の中心をより社会的な、より確かな組織として、継続的な活動を可能にするために、認定NPO法人化への第一歩を踏み出した。
以上
2006年09月18日
"非"検索会議 sponsored by Yahoo! 検索 〜 Web 2.0時代のインタラクション・デザインを探る 〜
9月28日(木)に検索会議の第4回を開催します。今回はなんと「非検索」というテーマを設定して、豪華ゲストをお招きします。キーワード検索を超える情報の探し方を考えてみたいと思います。
たくさんの方々の参加をお待ちしております。よろしくお願いします。
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「Yahoo! JAPAN 検索」協賛による検索会議は今回で第四回。今回は検索だけでなく、広くウェブの未来を探る、という意味で「非」検索会議です。
現在、ウェブの世界ではさまざまなサービスがものすごいスピードで日々生まれています。
そうしたサービスの数々は、人々の生活に浸透していくもの、数日で忘れられていくもの、話題にすらのぼらないものなどに選別され、それぞれの運命をたどっていきます。
生活者に選ばれるサービスとそうではないサービス。その違いはどこにあるのでしょうか。
我々はその違いは「機能の差にはない」のではないか、と考えます。個人でも数万人をホストするサービスが作れる今、技術による機能の差はたいした差別化要因にはなりません。
機能以外の「フィーリング」「気持ちのよさ」「美しさ」・・・そうしたものが生活者に選ばれる理由なのではないでしょうか。
今回の「非」検索会議ではおなじみのPassion for the Futureの橋本大也、百式の百式管理人に加え、特別ゲスト!をお二人お呼びしました。
まずは情報検索とユビキタスの専門家として増井俊之さん、そして認知科学と脳科学の専門家として茂木健一郎さんです。
このお二人の最新の研究成果を通じて、生活者に選ばれるインタラクション・デザインとはどういうものかを考えていきます。
もちろん恒例の全体会議も行います。楽しくアイディアをぶつけあいながら交流しましょう。
■ プログラム
第一部 検索しないで情報を見つける非検索術
検索技術開発ベンチャーの経営を6年行ってきたPassion for the Futureの橋本。ヤフーを超えるものってなんだろうと模索してきました。検索を超える情報の探し方。それはインタフェースとインタラクションに秘密がありそうです。担当授業「リサーチ・アンド・プランニング」で学生と一緒に考えてきた情報のもっとうまい探し方をお話してみたいと思います。
第二部 選ばれるサイトとは何か?
百式管理人はcheck*padシリーズなどの開発に際し、どのようなUIデザインを心がけているでしょうか。参考にした海外サイトの小粋なインターフェースを例示しながら「選ばれるインタラクション・デザイン」の秘訣を探ります。
第三部 情報検索とユビキタスの現場から
予測入力インターフェースのPOBox、超お手軽メーリングリストサービスのQuickML、蔵書の管理が簡単に行える本棚.orgなど、斬新なインタラクション・デザインを革新し続ける増井氏に最新の研究成果をお聞きします。
第四部 認知科学と脳科学の現場から
「クオリア入門」「意識とは何か」「ひらめき脳」「『脳』整理法」など多数の著書を持ち、脳科学者である茂木氏には、彼の最新の研究成果についてお聞きします。
第五部 全体会議
恒例の全体会議では「生活者に選ばれるウェブ」について考えます。今、ウェブに必要なのはどういった要素でしょうか。機能だけではない、「選ばれるウェブ」の特徴について議論します。議論を通じて楽しく交流しましょう。
■ 実施要綱
日付 2006/09/28 (木) 19:30-22:00 (19:15開場)
場所 六本木(詳細は参加確定者に後日お知らせします)
費用 無料
定員 限定100名(先着順)
協賛 Yahoo! JAPAN 検索
備考 全員参加の会議を行います。筆記用具をお持ちください。
※ 注意事項
セキュリティの関係上、今回は20:00以降入場ができませんのでご注意ください!
今回はお申し込みいただいた方のみ入場できます。同伴者は必ずウェブ上でお申し込みの上ご参加ください。
お申し込みいただいていない方の入場をお断りすることがありますのでご了承ください。
なお、ご投稿いただいたアイデアとイベント会議中に出たアイデアは参加者全員に公開されますのでご了承ください。また、参加者が投稿アイデアやイベント内容をブログで公開することもあります。Yahoo! JAPANは投稿アイデアやイベント中に出たアイデアを自由に使用する権利を有します。
■ お申し込み
お申し込みは明日(20日)の午前10時よりこの田口さんのidea×ideaサイト上で開始します。なお、お申し込みの際は事前投稿が必須となります。以下の質問にどうぞ軽い気持ちでお答えください。
Q1. 最近あなたが「使いやすい」「気持ちいい」「イケてる」と思ったサイトのURLを教えてください。
Q2. そのサイトのどこにそういう気持ちを感じましたか?具体的に教えてください。
以上、皆様のご参加をお待ちしております!
・申し込みサイト(20日午前10時から)
http://www.ideaxidea.com/archives/2006/09/post_141.html
2006年09月17日
「モンスターハンターポータブル」と「スター・ウォーズ バトルフロントII」
面白かったのにレビューを忘れていたPSPのゲーム2作品をまとめて。
■モンスターハンターポータブル
中世RPG世界で恐竜を狩るゲーム。
・MONSTER HUNTER PORTABLE オフィシャルサイト
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/P/
グラフィック満載で紹介する。
何が楽しいかって、とにかく、恐竜の3Dグラフィックが美しい。
ディスカバリーチャンネルの恐竜特集番組や幕張のイベント恐竜博を観て「ああ、こういう恐竜とインタラクションしてみたい」と感じている人には特におすすめ。
武器の調達と体力の回復ができるベースキャンプの村で、村人の依頼(クエスト)を引き受ける。依頼遂行のために、森や草原へ出かけていって、恐竜を狩る。ザコキャラレベルをなぎ倒して、巨大なドラゴンとの決戦。
最初に恐竜(ザコキャラの青いラプトル風)と遭遇したときには、敵だということを忘れて、見入ってしまった。いや、実はこれ、襲ってはこない草食系の恐竜もいるので、戦わないで、モンスターウォッチをするだけでも、結構楽しかったりする。
あまり攻略せずにのんびり楽しんでもいい名作。
・MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/P2nd/
60万本以上の大ヒットで続編が予定されている。
やりこみたい人と時間がない人にはデータベース的な攻略本も発売されている。
■スター・ウォーズ バトルフロントII
スターウォーズファンにおすすめ。
ジェダイやシスにもなれるが、帝国軍や反乱軍の一兵卒になれるのが個人的には楽しかった。映画では主要人物によって、あっという間に倒されてしまう各軍のザコ兵士たちにも、それぞれの人生、それぞれの戦争があるわけで、戦闘の片隅で頑張っている、新鮮な気分が味わえる。倒されても、倒されても、別の兵士として復活して出撃することになる。あの宇宙戦争には、無数の兵士の物語があったわけだなあと。戦闘機に乗って出撃するモードもある。
スターウォーズに登場する宇宙船やメカ、キャラクターたちが次々に登場するのが最大の魅力。音楽も映画のままなので、おもいっきりのめりこめる。キャラクターの視点移動の操作が少し複雑、難易度が少し高めという欠点はあるものの、スターウォーズが好きなら満足できる内容。
・スター・ウォーズ バトルフロントII
http://www.japan.ea.com/swbf2/indexFlash.html
オフィシャルサイト
・Star Wars: Welcome to the Official Site
http://www.starwars.com/
・スター・ウォーズの鉄人!
http://www.starwars.jp/
2006年09月06日
ソニーコンピュータサイエンス研究所 茂木健一郎博士監修 脳に快感 アハ体験!
・ソニーコンピュータサイエンス研究所 茂木健一郎博士監修 脳に快感 アハ体験!

脳科学者で文筆家の茂木健一郎氏が監修したPSP用のゲーム。脳に快感を与え、活性化するアハ!体験が味わえる。茂木健一郎氏が案内キャラとして登場する。茂木ファンは必見なゲームといえる。
アハ!体験とは何か?
・脳に快感 みんなでアハ体験!
http://aha.sega.jp/
オフィシャルサイトの説明を引用してみる。
「アハ!体験(aha! experience)は、「わかったぞ」という体験を表す言葉として、英語圏では広く使われているとともに、人間の脳の不思議な能力を表すキーワードとして、最先端の脳科学で注目されています。
普段の言葉で表せば、「ひらめき」や「創造性」とでも名付けられるような脳のはたらきが、アハ!体験なのです。」
「
たとえば、偶然新聞で目にした情報で、長年の疑問が解ける。
テレビ番組で出されたナゾナゾの答えが、電車に乗っていて突然わかる。
知人が、誰かに似ているなあ、とずっと思っていたが、誰に似ているのか突然わかる。
」
こうした体験をすると脳にドーパミンが分泌され、強化学習と呼ばれる脳の再編成が起こりやすくなるそうである。
さて、ゲーム内容だが、要するに、間違い探しである。
2枚の画像が瞬時に入れ替わって、違いを指摘するアハチェンジ。静止画像がゆっくりと変化するのでその違いを指摘するアハムービー。そして、短編の映像を観てその間違い(前のカットでは赤のマフラーだったのに、次のカットでは青になっていた、など9を指摘するアハカット。
映像の矛盾を指摘するアハカットは難しかったが楽しい。映画ファンの中には、カットの前後で、登場人物がコップを持つ手が左右入れ替わっているなんていう細かい粗探しが趣味の人がいるが、そういう人は特に楽しめる、だろう。できたときの爽快感、頭のスポーツゲーム。
電車でひたすら遊んでいたのだが、額に汗を書いてしまった。3種のゲームともに頭をかなり使う。ドーパミン、出ているだろうか?
・ 「脳」整理法
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003795.html
・脳と創造性 「この私」というクオリアへ
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003268.html
・脳の中の小さな神々
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001921.html
・脳内現象
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001847.html
・脳と仮想
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002238.html
・意識とはなにか―「私」を生成する脳
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000561.html
2006年09月04日
熊木杏里 「無から出た錆」
HDDレコーダーを使って録画して視聴するユーザが増えるとCMが見られなくなってしまうと、いうテレビ局の不安があるようです。
しかし、先日、そんな不安を吹き消すような「飛ばしたくないCM」を見つけました。続編があるならば検索して探したいようなCMです。
8月28日のCMの日に、JNN系列でオンエアされたドラマ番組「メッセージ」。
主人公はCMディレクターで「嘘のないCM」づくりを目指す青年です。この放送の中で、番組スポンサーの資生堂が流した1分間の企業広告「新しい私になって」編。企業のイメージ広告ですが1分間画面の前に釘付けになりました。
・資生堂 テレビCMの日スペシャル ドラマ「メッセージ」
http://www.shiseido.co.jp/tsugiyama/
このページの画面の一番下の方の「新しい私になって」編のテキストリンクをクリックすると映像が再生されます。
ネットでもこのCMは大きな話題になり「誰が歌っているの?」「あのモデルは誰?」という声が殺到したようです。私も歌が気になったので、調べてみたところ、歌っているのは熊木杏里という歌手でした。まだこのCMの歌はCDリリースされていないようですが、過去のCDを購入しました。
心に染みとおるような声とまっすぐな歌詞のフォークシンガー。森田童子の声と中島みゆきの詩を足して2で割って、少し明るめにしたような雰囲気。言葉が素直に心に入ってくる歌でいっぱいでした。
冒頭の「長い話」から、いきなり詩の世界観に引き込まれます。何かになりたいと思うけれど、何者にもなれないんじゃないかという、若い頃の不安が「無から出た錆」の基調テーマなのかなと思います。切ないです。
フォークソング好きには絶対のおすすめ。
・『熊木杏里』 SPECIAL INTERVIEW
http://www.hotexpress.co.jp/interview/kumakianri5/
・熊木杏里公式blog 〜hotexpressで綴る言葉たち〜
http://kumaki-anri.hotexpress.co.jp//2006_08/82.html
歴史的にも、資生堂はこだわりのある上質なCMを作ってきましたが、この映像作品は、CMスキップの技術に対する、とても効果的な業界からの反論だと思いました。観たいCMって実際あるよ、たとえばコレ、と思いました。
#このCM及び歌手の情報は妻から得ました(ブログに書くのなら情報ソースを書けと言われました。なんの意味があるのかわからないのですが、家庭円満のために付記しておきます)。
2006年09月02日
エンジェルス・イン・アメリカ
アメリカのテレビドラマとして史上最多のエミー賞11部門、ゴールデン・グローブ賞5部門受賞した作品。原作はトニー賞、ピュリツアー賞を受賞。戯曲としても高い評価を得た。アル・パチーノ、メリル・ストリープ、エマ・トンプソンとハリウッドの超大物たちが出演する。6話で完結。
登場人物のほとんどが「ノーマル」ではない。性同一性障害、エイズ患者、薬物依存など精神的な重い問題を抱えている。同時に彼らはゲイ、ユダヤ人、黒人、モルモン教徒という社会的マイノリティの苦しみを背負って生きている。
恋人に捨てられ、希望を失ったゲイのエイズ患者の前に、空を割って、アメリカの天使が舞い降りる。天使も救いをもたらす存在ではなく、意味深な謎のメッセージを残すだけであり、ドラマにさらなるカオスを引き入れる。
しだいに登場人物たちの関係が錯綜し、事態は一層複雑で泥沼化していく。出口が見えなくなる。しかし、どうにもならなくても、人は生きていかねばならない。彼らもアメリカも前へ進まなければならない。
全体としては、病んだ80年代アメリカ社会の再生がテーマである。荒唐無稽なストーリーだが、存在感のある俳優陣に支えられて、ストーリーに引き込まれる。娯楽性、芸術性、社会性どれも一級。
・WowWow エンジェルス イン アメリカ
http://www.wowow.co.jp/angels/contents.html
海外テレビドラマとしてバンド・オブ。ブラザーズに続いて大当たりだった。
・バンド・オブ・ブラザース
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003885.html
2006年08月27日
CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn 「Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」
・CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn
「Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」
CNET Japanのイベントが開催されます。
パネルディスカッションのパートで私も出演します。
日時 9月26日(火)12時30分開場、13時00分開演
会場 ラフォーレミュージアム六本木(東京・港区)
主催 シーネットネットワークスジャパン株式会社
参加費 7,350円【税込】 定員300名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
参加対象
IT業界のトレンドをキャッチアップされたい方(特に経営者層)
ITやインターネットを活用したビジネス戦略に関心の高いマネージャ層
ビジネスに新しいテクノロジーを活用したいと考えるビジネスパーソン
インターネットの最新技術やサービス動向に敏感な方(ブロガー等)
「
インターネットの普及によって市場のルールが大きく変わり、時代の変化に乗って急速に成長する企業が登場しています。これらの企業のビジネス、プロダクト、サービス、コーポレートカルチャーは、これまでの企業のそれと何が違うのでしょうか――。
最近では「Web2.0」というキーワードによって、ひとくくりにされて語られることが多い昨今ですが、単に「Web2.0とは何か」を理解するのではなく当事者が語る言葉の中にこそ、その企業の強みがどこにあるのか見えてくると考えます。
CNET Japanでは、昨年2度にわたって開催したイベント「CNET Japan Innovation Conference(CJIC)」を今年も開催し、成長を続ける企業のキーパーソンらの言葉から、Web2.0時代における成長の秘訣を探ります。
」
よろしくお願いします。
■パネルディスカッション 16:45〜17:35
いまこれが熱い米国のWeb2.0サービス(仮題)
データセクション株式会社
代表取締役
ブログ:情報考学 Passion For The Future
橋本大也氏
ウノウ株式会社
代表取締役
ブログ:suadd blog
山田進太郎氏
株式会社富士通総研
経済研究所上級研究員
CNET Japan連載:ネット企業トレンドウォッチ
湯川抗氏
モデレータ
渡辺聡事務所代表
CNET Japan Blog:情報化社会の航海図
渡辺聡氏
2006年08月21日
第6回 テレビとネットの近未来カンファレンス 「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
8月29日に第6回 テレビとネットの近未来カンファレンスを開催します。今回は著名なオーディオビジュアル評論家の麻倉怜士氏にご登場いただき、映像2.0の世界を考えてみる予定です。
【テーマ】「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
フルHD液晶TV、ブルーレイ、HD-DVD、PS3、フル録画HDD、携帯プレイヤー、動画投稿サイト、そして”ネットTV”
AV機器とPC、ネットワークデバイス、そしてWeb2.0ビジネスが急接近!する今日、この頃。
地デジによる、チャンネルスイッチのディレイや、ハイビジョンレコーダーで録画したものを保存するのに、次世代DVDが連動できていない。DHCPのおかげで、フルハイビジョン対応のPCモニターに地デジが写らない…。ゆきすぎた著作権管理の上にコンテンツが流通しなくなるという時代を向かえ、ユーザーの不在化する、映像デバイスの未来を、ウェブ2.0的なマッシュアップ感覚でブラウザメディアとしてのカタチを新提案するプログラムです。
ゲストに映像業界の第一人者の麻倉怜士氏を向かえ、近未来のテレビとネットワークを予測するセッションをおこないます。
【内容】
第一部 テレビとネットの最前線
株式会社メタキャスト代表取締役 井上大輔スニークプレビュー
第二部 「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
神田敏晶 & 橋本大也 &麻倉怜士(スペシャルゲスト)
【日時】2006年08月29日(火)19:00会場 開演19:30〜21:00
【費用】3,000円
【場所】日本青年館中ホール
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/kotsu_col.JPG
地下鉄銀座線 外苑前駅より徒歩7分(渋谷寄り改札口を出て、3番出口)
【ゲストプロフィール】
麻倉怜士氏

あさくられいじ・経済紙記者を経てオーディオビジュアル評論の世界へと進む。コンピューター&マルチメディアに関する知識も豊富で、今、話題のディスクレコーダーに関する情報収集力とその蓄積で右に出るものなし。エアチェックマニアとしても有名で、およそ30畳の自宅AVルームには、そのコレクションが渦高く積まれている。バルコの3管式フロントプロジェクターとソニーのQUALIA004SXRDフルHDプロジェクターによる大画面と、JBLのフロア型スピーカーの名器 S9500で、好きな映画とオペラを鑑賞するのが日課。QUALIA004には、同じQUALIA001 クリエーションボックスを接続して、その画質を一層ブラッシュアップしている。最近では、津田塾大にて音楽関連の講師として教鞭をとることも。クルマは2台のキュートなフレンチ!
http://www.asahi-net.or.jp/~FD4T-IZM/profile.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/29/news044.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/31/news065.html
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/asakura.aspx
2006年07月18日
教育/学習用ポッドキャスティングが創る新たな未来
・@マークプロジェクト×PodAcademyセミナー
第一回 教育/学習用ポッドキャスティングが創る新たな未来
http://www.podacademy.jp/seminar/

ポッドキャストと教育をテーマにセミナーが開催されます。
携帯プレイヤーの普及に連動して聴衆を増やしているポッドキャスト。次はどうビジネス化するかに注目が集まっています。教育という切り口は音楽配信と並ぶ有望な可能性だと思います。このセミナーでは私も講演者の一人になりました。多様なデバイスを使ったコンテンツ配信ビジネスの未来について考えてみたいと思います。
有料のセミナーではありますが、たくさんのご来場をお待ちしております。
以下は告知内容です。
■教育/学習用ぽっどキャスティングが創る新たな未来
「学び系ポッドキャスティングポータルサイト」Pod academyは先端ナレッジフィールドとのコラボレーションによるセミナー 「@マークプロジェクトxPod Academy」を開催します。
第一回の今回は「教育/学習用ポッドキャスティングが創る新たな未来」と題して日本で初めてのポッドキャスティングと 教育/学習用途のセミナーとなります。
特に昨年iPodを新入生全員に無料配布し、世界中で話題になった米国デューク大学のザッカリー・ポーグ氏をゲストに招き、導入に至った経緯、 スキームや生徒の使用例などを紹介してもらいます。この画期的プロジェクトを成功させたその裏側は多く日本の学校のみならず、企業などにおいても参考になるはずです。
セミナー終了後は会場を隣にある今東京でもっとも新しく、斬新なレストランダイニング「東京フードシアター」に移し、レセプションが行われます。 参加者の方々にはゲストとのより身近な交流を図っていただけます。
■開催日程と場所
開催日 2006 年8月1日(火曜)
開催場所 先端ナレッジフィールド・AKIBA 3Dシアター
(JR秋葉原駅前UDX4階) ≫ 会場 ≫ 地図
時間 7pm〜9pm(2時間)、レセプション:9pm〜10:30pm
参加費 事前申し込み:\5,000、当日:\6,000
(共にレセプション参加費込み)
募集人数 100 名
・詳細とお申し込みはこちら
http://www.podacademy.jp/seminar/
■予定内容
「ご挨拶」中村伊知哉氏/キャスタリア(株)顧問、スタンフォード日本センター研究所所長
「iPod アップデート(仮)」アップルコンピュータ株式会社 ※発表者未定
「携帯端末(ハンドヘルドデバイス)を使った学ぶことの意味」橋本大也氏/(株)データセク
ション代表取締役、 メタキャスト(株)COO&取締役、アルファブロガー
「海外における教育ポッドキャスト最新事例紹介」山脇智志氏/代表取締役、キャスタリア(株)
「デューク大学におけるポッドキャスト」Zachaly Pogue/ Duke University, Jenkins Collaboratory
■主催
キャスタリア株式会社(元ポッドアカデミー有限会社)
ポッドキャスティングを中心にした「Cast(キャスト)」による新たなソリューションをビジネスシーンに提案していく企業です。 現在、学び系ポッドキャスティングポータルPod Academy(podacademy.jp)を運営しています。
■ 協力
・アップルコンピュータ株式会社
・MACPOWER
■協賛
・ノースウエスト航空
・(株)新産業文化創出研究所
*内容、協力/協賛企業は変更することがございます。ご了承ください。
タイムテーブル
19:00-19:05 「開会挨拶」中村伊知哉氏
19:05-19:20 「iPod アップデート(仮)」アップルコンピュータ株式会社
19:20-19:50 「携帯端末(ハンドヘルドデバイス)で学習するということ」
橋本大也氏 19:50-20:20 「海外におけるポッドキャスト最新事例紹介」山脇智志氏
20:20-20:50 「デューク大学におけるポッドキャスト」Zachary Pogue氏
20:50-21:00 「ディスカッション」
21:05-22:30 「レセプション」
2006年05月23日
フィードビジネス・カンファレンス第4回 - Web2.0時代のFeedの実践的活用 -
フィードビジネス・カンファレンス第4回 - Web2.0時代のFeedの実践的活用 -
・フィードビジネス・カンファレンス第4回 - Web2.0時代のFeedの実践的活用 -
http://www.feedsphere.com/conference/

フィードビジネス・カンファレンス第4回 - Web2.0時代のFeedの実践的活用 -
でパネルディスカッション2 「2006年夏 注目のサービスとは 」セッションのモデレーターを担当することになりました。RSSの最新トレンドについてプレゼンさせていただこうと思っています。RSSやメタデータって技術的な面白さはわかったけど、どうやって儲けるの?という疑問を持った方にこのカンファレンスはおすすめです。
日時:
2006年 6月 12日(月) 13:00〜17:00(開場 12:30)
場所:
アカデミーヒルズ タワーホールB
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F [ 地図 ]
FBS事務局
TEL:03-5805-9121
お申し込みと詳細はこちら
http://www.feedsphere.com/conference/
このカンファレンスには下記書籍の著者が講演者として出演します。
・Web2.0 BOOK
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004315.html
・RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004237.html
■複数のアフィリエイトASPから最適広告をチョイス TrendMatch Combine
さて、最近、個人的に注目しているのがRSS広告社が開始したTrendMatch Combineです。複数のショッピングサイトのアフィリエイトを横断的に行いたい人のための日本初、世界初のソリューションです。今後、対応ASPが増えれば最強と思います。
・TrendMatch Combine
https://www.rssad.jp/mp/specialPRtmc.html

「
ブロガー・HP運営者の方向けの、アフィリエイト広告が3ステップで簡単に導入できるサービスです。 あなたが書いた記事を自動的に解析して、記事に最も適切だとお薦めする商品広告を探し出してくれます。 あとは好みの広告を選ぶだけでアフィリエイト広告タグを簡単に作成することができます。 対応アフィリエイト順次拡大中!(現在amazonとbiddersに対応しています)
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自分のブログでおすすめしたい商品を検索すると複数のアフィリエイトASPから該当商品の広告がブレンドされて表示されます。

この広告を自分のブログにはりつけます。

最適な広告をネット中のECサイトから選んで提供できれば、サイト運営者にとっても、読者にとっても、よりよいおすすめ提示の形になるわけで、この方向性は正しいと思いました。ビジネスサイドのマッシュアップと言える試みです。
2006年05月20日
「JANES-Way」〜Web2.0時代に激変する新世代ネットビジネスの真価を探る〜
Web2.0をキーワードにIT業界のメインプレイヤー総出演的なイベントが開催されます。
私もネットエイジグループのチーフエバンジェリストの立場で講演させていただくことになりました。たくさんのご来場をお待ちしております。
〜Web2.0時代に激変する新世代ネットビジネスの真価を探る〜
□ Web2.0とはいったいどういうこと?
□ Web2.0による新世代ネットビジネスとはどんなもの?
□ Web2.0により、いったい何がどう変わっていくの?
□ Web2.0を名乗る企業にはどんな企業がいるの?
□ Web2.0企業は、実際にはどんなことをやっているの?
□ Web2.0によるビジネスの可能性は、これまでとどう違う?
□ ずばり!Web2.0のビジネスモデルは??
私の出演:
13:10〜13:30 イントロダクション
Web2.0 テクノロジー、ビジネス、コミュニティの近未来
株式会社ネットエイジグループ
チーフ・エバンジェリスト 橋本 大也 氏
◆セッション出展
□マイクロソフト株式会社 MSN R&D センター インフォメーション開発統括部
開発統括部長 淺川 秀治 氏
□株式会社ネットエイジグループ チーフ・エバンジェリスト 橋本 大也 氏
□株式会社ユビキタスエンターテインメント 代表取締役社長 清水 亮 氏
□株式会社アドウェイズ 取締役 兼 COO 松嶋 良治 氏
□ムーター株式会社 代表取締役社長 稲村 尚志 氏
□オムニチュア株式会社 APAC営業担当ディレクター 尾辻 マーカス 氏
□株式会社ホットリンク 代表取締役 内山 幸樹 氏
□株式会社ECナビ 代表取締役CEO 宇佐美 進典 氏
□株式会社マクニカ 事業開発統括部 Webサービスプロジェクト
マーケティング 鈴木 富士雄 氏
□株式会社オプト 代表取締役CEO 海老根 智仁 氏
□サン・マイクロシステムズ株式会社 マーケティング統括本部
ストラテジック・マーケティング統括部 ストラテジスト 藤井 彰人 氏
□早稲田大学IT戦略研究所 リサーチメンバー 青木 孝次 氏
□グーグル株式会社 広告プラニング シニアマネージャー 高広 伯彦 氏
□パナソニックネットワークサービシズ株式会社 コンテンツ管理ソリューショングループ
マーケティングチーム チームリーダー 斉藤 太一 氏
□株式会社RSS広告社 代表取締役社長 田中 弦 氏
□株式会社ビットアイル
□GMOアドネットワークス株式会社 代表取締役社長 井上 祥士郎 氏
□株式会社リアルコミュニケーションズ 代表取締役CEO 兼 COO 鈴木 秀則 氏
□株式会社ガイアックス オンラインマーケティング部 プロジェクトマネジャー
斉藤 のり子 氏
◆ブース出展(予定含む)
□ マイクロソフト株式会社
□ 楽天株式会社
□ 株式会社サイバーエージェント
□ 株式会社ファンサイドAG
□ ムーター株式会社
□ 株式会社コネクティ
□ 株式会社アドウェイズ
□ インターワイヤード株式会社
□ 株式会社ユビキタスエンターテインメント
□ 株式会社ストラップヤドットコム
□ 株式会社マクニカ
□ にほんブログ村 (ムラウチドットコム)
□ オムニチュア株式会社
□ nanoty (株式会社サンロフト)
□ 株式会社ホットリンク
□ 日刊工業新聞社
□ 株式会社リアルコミュニケーションズ
□ 株式会社ビットアイル
□ エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ株式会社
□ 株式会社ドリコム
□ 有限会社英語教育研究所
・・・随時更新中
お申し込み・詳細情報はこちら。
http://www.u-stage.jp/janesway/index.html
2006年05月19日
満員御礼:第5回 テレビとネットの近未来カンファレンス報告
第5回 テレビとネットの近未来カンファレンス 〜 ネット映像新時代、テレビは変わるのか? 〜
http://www.tvblog.jp/event/archives/2006/05/

たくさんのご来場ありがとうございました。
私のパートのプレゼン「テレビとネットのバズワード」を公開します。
この資料はパワーポイントを「いきなりPDF FlashPaperでFlashに変換しています。PDF版はこちら
ご来場されなかった方は、プレゼン資料だけでは何かわからないかもしれませんが、映像系のオモシロサイトのリンク集として見てください。
-----以下はテキスト化したデータ
テレビとネットの近未来的
BuzzWords 12
橋本大也@メタキャスト
2006年5月18日
第5回 テレビとネットの近未来カンファレンス
テレビとネットのバズワード
事例を交えて1ダース
? 事例からブレイクしそうなトレンド、キーワードを予想する。12語。
? 半分以上はウォッチャーの私の捏造
? ディスカッションの材料にする
■TV in Japan
? TV in Japan
? http://tvinjapan.blogspot.com/
? 日本のテレビ番組を紹介するブログ
? Start-Up 2.0 - ABeginner's Guide
? http://start-up20.blogspot.com/
? 立ち上げ顛末期。米国のネット映像周辺の様子がわかる。
? 国際というコンテクスト
? Big in Japan
? GNC,Japan Cool
■メタクリ
? Metacritic.com
? http://www.metacritic.com/
? メタ批評とは…
? マスメディアの批評を集めてクロスレビュー化。点数表示でわかりやすく。
? MashUpContents
■ラストワンピース
? TuneFind - Find Music from TV and Movies
? http://tunefind.com/
? ユーザが投稿して番組関連楽曲の集積
? Wikipedia管理とピラニアエフェクト
? ある種の補完願望
■読者ブログ
? TV Squad
? http://www.tvsquad.com/
? 米国のテレビブログみたい
? 大きなメディアにぶらさがるブログ。
? 子ブログ、孫ブログ、マトリューシュカモデル。
■O3
? オタク3人くらいが番組を制作するモデル
? O3 <- i2 technology
? Photoshop TV
? http://www.photoshoptv.com/play/
? フォトショップのグル3人が語る講座番組
■BothTails
? Worst TV Clips
? http://www.parentstv.org/PTC/clips/main.asp
? 保護者団体による今週の最悪テレビシーン集
? こどもに見せたくないテレビ番組を見たい人もいる
? 排除された有害情報ももうひとつの人気コンテンツ
? HateもLikeもどちらも売れる時代(Bothtails)
■コミュニティ編成
? Current TV
? http://www.current.tv/google
? ケーブル・衛星テレビ局が「Viewer-Created」な映像を放送する
? 視聴者が制作した映像をアップロード
? コミュニティが投票
? 人気の映像は数分間の“pods”枠で放送する
■バイラルビデオ
? Funny videos - Viral videos - TV ads/commercials
? http://www.funnyplace.org/
? 早いもの勝ちで噂のビデオをダウンロード
? コモディティ化を回避
■オンライン録画
? OnlineTVRecorder.com
? http://www.onlinetvrecorder.com/
? オンライン上の録画サーバで予約録画しダウンロードする。
■議題設定番組
? green.tv Video
? http://www.green.tv/
? 環境問題のドキュメンタリや有識者インタビューなどを放映し意見をネットに求める。
? CGM時代は議題設定の役割が重要。
■ポッドデート
? PodDater
? http://www.poddater.com/
? 出会い系映像投稿サイト。SNS+YouTubeのようなサービス
? iPodに異性の自己紹介映像を入れて値踏みする
? 気に入ったらネSNSで連絡する
■スポっとCM
? SpotRunner
? http://www.spotrunner.com/
? テレビのスポットCMをオンデマンド作成して購入。
? 地域と局を選択
? 映像素材を選ぶ
? ナレーションを入力
? お買い上げ 13ドル〜
? という簡単モデル
■テレビに出演します:番組宣伝
? 東京MXテレビ (首都圏)
? 6月3日 22:30−23:00
? 「テクノポリス東京」
? IT業界の人物特集番組
? 毎週二人にスポットライト、の一人
? 15分ほど話します
? IT ベンチャー、トレンド、検索の未来……
2006年05月14日
バッハ インヴェンションとシンフォニア
クラシックは詳しくないが、バッハのインヴェンションとシンフォニアは大好きで、気合のいる頭脳労働のウォーミングアップに使っている。頭脳が明晰になる気がする。この楽曲集はバッハが息子の音楽教育のために作った練習曲集で、対位法や和声のあらゆるパターンと演奏技巧が含まれている、といわれる。何枚か持っているが、このギルバートのチェンバロ演奏版が好きだ。
インヴェンションは2声、シンフォニアは3声で構成されている。無駄な音は一切ない。すべての音符が欠かせない主役である。シンプルなインヴェンションが特に好きだ。2つの旋律が五線譜の上を、2人のダンサーのように舞う。高音部を追いかけていると、いつのまにか低音部と交代する。まったく異なる二つの高音部が、雌雄の蝶の如く、追いかけあうような譜面もある。
インヴェンションは各調の長調、短調で作曲された15曲で構成される。
1.2声のための15のインヴェンション ハ長調 BWV772
2.2声のための15のインヴェンション ハ短調 BWV773
3.2声のための15のインヴェンション ニ長調 BWV774
4.2声のための15のインヴェンション ニ短調 BWV775
5.2声のための15のインヴェンション 変ホ長調 BWV776
6.2声のための15のインヴェンション ホ長調 BWV777
7.2声のための15のインヴェンション ホ短調 BWV778
8.2声のための15のインヴェンション ヘ長調 BWV779
9.2声のための15のインヴェンション ヘ短調 BWV780
10.2声のための15のインヴェンション ト長調 BWV781
11.2声のための15のインヴェンション ト短調 BWV782
12.2声のための15のインヴェンション イ長調 BWV783
13.2声のための15のインヴェンション イ短調 BWV784
14.2声のための15のインヴェンション 変ロ長調 BWV785
15.2声のための15のインヴェンション ロ短調 BWV786
調の違いごとに異なる展開の仕方が百花繚乱だ。
各曲は2分程度の長さなので、すべての音符を集中して追うのに適した構成である。最初の音から最後の音まで、じっくりと味わうと、ぼやっとしていた頭がクリアになる。散らかった雑念を、厳格なバッハが、あるべきものをあるべき場所へ、きれいに片付けてくれる感じがする。特に教会音楽らしい、荘厳な響きのチェンバロ演奏が好き。
バロック古楽風のチェンバロ演奏に疲れたら、バッハ弾きの名手シフが弾いたピアノ版もいい。
私はiPodに2枚の楽曲をすべて入れて、同じ曲をチェンバロ、ピアノの順で聴けるようにしている。二つの楽器特性、演奏者の意図の違いが聞き取れる。ギルバートによるチェンバロ演奏は高音部も低音部も同じような強さで演奏されている。主旋律がふたつあるように感じる。
これに対してシフのピアノ版はかなり叙情的だ。低音部は主旋律の高音部を際立たせるように、弱めに引かれているように聞こえる。チェンバロの直後に聞くと、この楽曲はこんなにメロディアスだったのかという発見がある。口ずさみやすい演奏である。
理系、プログラマにバッハのファンが多いという噂を聞いた。納得できる気がする。バッハは和声や対位法、平均律という公理体系の中で、論理的にどのような美がありえるかのパターンを究めた純粋理性の人なのだと思う。プログラマも論理構築の仕事である。共通性があるのだろう。
他のバッハの大楽曲と違って、インヴェンションとシンフォニアは、創意工夫で簡潔なコードを書くハッカー的だといえそう。最低限の部品で音のあらゆる機能の可能性を実現していく。これは音楽のハッキング集だ。コンピュータ技術出版社のオライリー風にタイトルをつけるとしたら、Music Hacks By JS.Bachといったところだろうか。
2006年05月04日
ウクレレでジブリ、ビートルズ、ハワイアン、スターウォーズ、ウルトラマン
4月中旬、親戚の海外挙式につきあい、ハワイに5日間行ってきた。
現地のショップでウクレレを購入し、講習を受け、ビーチで弾いて遊ぶ。ギターの調弦と似ているので、ギター弾きなら、30分も練習すれば弾けるようになる。ウクレレの魅力にハマった。
・Ukulele house ウクレレを購入した現地ショップとウクレレ
http://www.ukulelehouse.com/

帰国後、購入したのがウクレレのCD。伴奏ではなく、ソロ楽器としてのウクレレが楽しめるものを3枚みつけることができた。どれも夏のBGMに最適。
「日本でも人気のウクレレの達人、オータサンによるウクレレ・ソロ演奏集。ハワイアンの数あるスタンダード・ナンバーから15曲を選曲。2種類のチューニングによるウクレレを見事に使い分けている。」
1.デイズ・オブ・マイ・ユース
2.ハナレイ・ムーン
3.ホノルル・シティ・ライツ
4.ハノハノ・ハナレイ
5.カイノア~マイ・イエロー・ジンジャー・レイ
6.茶色の娘
7.マナクーラの月
8.サイミン
9.マプアナ
10.ププリ姫
11.ハワイのどこかで
12.カルア
13.ドント・シング・アロハ・ホエン・アイ・ゴー
14.オンリー・アッシズ・リメイン
15.バリ・ハイ ※〈デジパック仕様〉
「ビートルズやジョン・レノンなどの楽曲を様々なアーティストがウクレレで演奏するシリーズの第4弾。本作はスタジオ・ジブリの名作の主題歌やサントラをカヴァー。“あたたかさ”が全面に出た癒しの1枚。」
1.「風の谷のナウシカ」~風の谷のナウシカ(栗コーダーカルテット)
2.「風の谷のナウシカ」~遠い日々(はじめにきよし)
3.「天空の城ラピュタ」~君をのせて(キヨシ小林)
4.「となりのトトロ」~さんぽ(はじめにきよし)
5.「となりのトトロ」~となりのトトロ(栗コーダーカルテット)
6.「魔女の宅急便」~海の見える街(バンバンバザール)
7.「魔女の宅急便」~やさしさに包まれたなら(栗コーダーカルテット)
8.「おもひでぽろぽろ」~愛は花,君はその種子(はじめにきよし)
9.「紅の豚」~時には昔の話を(バンバンバザール)
10.「耳をすませば」~カントリーロード(栗コーダーカルテット)
11.「もののけ姫」~もののけ姫(栗コーダーカルテット)
12.「千と千尋の神隠し」~いつも何度でも(キヨシ小林)
13.「ギブリーズepisode2」~ノーウーマンノークライ(IWAO)
14.「猫の恩返し」~風になる(栗コーダーカルテット)
15.「ハウルの動く城」~世界の約束(バンバンバザール)
「ウクレレ専門フリーペーパー『Rolling#Coconuts』の呼びかけに応えた、16組のミュージシャンによるビートルズのウクレレ・カヴァー集。関口和之、キセルなど豪華な顔ぶれ。」
1.CAN’T BUY ME LOVE(関口和之&IWAO)
2.PLEASE PLEASE ME(バンバンバザール)
3.I’VE JUST SEEN A FACE(栗コーダーカルテット)
4.NOWHERE MAN(BLACK EYE’S RIVER(浜崎貴司&高野寛))
5.HELLO GOODBYE(トモフスキー)
6.COME TOGETHER(勝誠二)
7.ALL MY LOVING(キヨシ小林&ウクレレ・スウィング・ギャングwith山内雄喜)
8.WHEN I’M SIXTY-FOUR(King Franky Group)
9.THE FOOL ON THE HILL(知久寿焼)
10.GOOD NIGHT(はじめにきよし)
11.SOMETHING(ラウラ)
12.IN MY LIFE(ウクレレえいじ)
13.NORWEGIAN WOOD(This Bird Has Flown)(KAWAIHAE(カヴァイハエ))
14.MICHELLE(ワタナベイビー)
15.SUN KING(キセル)
16.THE LONG AND WINDING ROAD(choro azul)
17.HERE THERE AND EVERYWHERE(関口和之&IWAO)
1.20世紀フォックス・ファンファーレ / ウクレレカフェカルテット
2.スターウォーズ メイン・タイトル / 宮川彬良&銀河系ウクレレ交響楽団
3.ジェダイの騎士の物語 ~ フォースを学べ / 栗コーダーカルテット
4.モス・アイズレー宇宙港 / ジェームス・ヒル
5.レイア姫のテーマ / キヨシ小林
6.ヒア・ゼイ・カム / 松宮幹彦
7.帝国のマーチ (ダース・ベイダーのテーマ) / 栗コーダーカルテット
8.ハン・ソロ・とレイア姫 / はじめにきよし
9.ヨーダのテーマ / 栗コーダーカルテット
10.アナキンのテーマ / 松宮幹彦
11.アクロス・ザ・スターズ / ウクレレカフェカルテット
12.オージーの大楽隊 / ウクレレカフェカルテット
13.王座の間 ~ エンド・タイトル / 栗コーダーカルテット
1.ウルトラQメインタイトル~メインテーマ/ウクレレカフェカルテット
2.ウルトラマンの歌/ウクレレカフェカルテット
3.特捜隊の歌/松宮幹彦
4.ウルトラセブンの歌/栗コーダーカルテット
5.ULTRA SEVEN/ラウラ
6.ウルトラ少年の歌/久住昌之&BlueHip
7.帰ってきたウルトラマン/はじめにきよし
8.MATのテーマ/バンバンバザール
9.ウルトラマンエース/キヨシ小林&ウクレレスウィングギャング
10.ウルトラマンタロウ/IWAO
11.恐怖の町(怪奇大作戦)/勝誠二とウクレレえいじ
12.快獣ブースカ/栗コーダーカルテット
13.陽気なブースカ/栗コーダーカルテット
・ウクレレフリーマガジン Rolling#Coconuts
http://rollingcoconuts.com/
2006年05月02日
さよなら交通博物館とCD「鉄道唱歌」
2歳10ヶ月の息子は電車が大好きで、秋葉原にある交通博物館の大ファン。博物館一階の鉄道の展示に夢中になっている。残念なことに、交通博物館は、長い歴史をもうすぐ閉じようとしている。5月中旬で閉館。埼玉に移転し、鉄道博物館として生まれ変わるそうであるが、家から遠いので、そう頻繁には行けなくなるだろう。最後の訪問のつもりで、家族で秋葉原に、出かけてきた。
・交通博物館 TRANSPORTATION MUSEUM JAPAN
http://www.kouhaku.or.jp/
入場券を買うのに長蛇の列ができていた。
・ゴールデンウイーク、閉館を前に交通博物館は大混雑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060502i303.htm
皆、最後のお別れのつもりらしい。記念グッズを売る売店も大盛況。息子のリクエストにより”ちゅうおうせん”の模型を買ってやったら、大喜びされる。今日も朝起きると一番に「ちゅうおうせんはどこ?」と、探している。
そんな鉄道オタクの卵の彼が毎日ハミングで口ずさんでいるのが鉄道唱歌である。「汽笛一声新橋を」で始まる有名な歌だが、歌詞ってその後なんだっけ?。私の母に聞いてみたところ、「鉄道唱歌は60番以上ある長い歌なのよ」と意外なトリビアを聞かされる。
ネットで詳細を調べてみた。
・鉄道唱歌 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E5%94%B1%E6%AD%8C
「
鉄道唱歌(てつどうしょうか)は、明治時代に作詞された鉄道の数え歌。全5集、334番からなる。第1集東海道編第1番の歌詞である、「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり……」は広く知られている。
長らく日本一歌詞が長い歌だったが、1987年に発表された『石坂まさを一人旅して─全国我が町音頭』(県別編・市町村編合わせて3355番)が記録を大幅に塗り替えた。
」
そして有名な「東海道編」は母の知識のとおり、66番まであるのである。
・鉄道唱歌 歌詞一覧
http://homepage1.nifty.com/gyouseinet/tetsudou/index.htm
汽笛一聲新橋を
はや我汽車は離れたり
愛宕の山に入りのこる
月を旅路の友として
早速、CDを購入。ダークダックスらが東海道編、関西・参宮・南海編、電車唱歌を歌っている。東海道編は30分以上の大作である。長丁場を飽きないように途中でリズム、テンポに変化をもたせている。
1.鉄道唱歌 東海道編 1~66番全曲(地理教育鉄道唱歌 第1集/明治33年5月)(ダーク・ダックス)
2.鉄道唱歌 関西・参宮・南海編 1~64番全曲(地理教育鉄道唱歌 第5集/明治33年11月)(ロイヤル・ナイツ)
3.電車唱歌 1~52番全曲(東京地理教育電車唱歌/明治38年10月)(ダーク・ダックス)
このCDが我が家では毎日ヘビーローテーションでかかっている。
この歌、かなり仕事のBGMとしても、前進感があって、はかどる音楽だなと思う。メロディは繰り返すが、歌詞が繰り返さないのも、BGMに向いているような気がする。話のネタにも買って大満足な一枚であった。
2006年04月12日
ウェブ、検索、そしてコミュニケーションの近未来カンファレンス
満員御礼で申し込みを締め切らせていただきました。たくさんのご参加申し込みありがとうございました
こんなイベントを実行委員長として企画いたしました。
情報を見つける、情報が見つかる 技術と科学がテーマです。
無料イベントです。皆様のご参加をお待ちしております。
--------------------
http://www.dhw.co.jp/topic/find2006/

「アンビエント・ファインダビリティ」出版記念
”ウェブ、検索、そしてコミュニケーションの近未来カンファレンス”
〜情報を見つける、情報が見つかる 技術と科学〜
デジタルハリウッドのWebプロデュースコース卒業生 浅野 紀予女史が、情報システムを新しい視点で捉えなおす話題の「アンビエント・ファインダビリティ」という書籍を、日本語に翻訳されました。著者のPeter Morville氏は情報アーキテクチャ論の古典「Web情報アーキテクチャ」の著者として世界的に名前が知られています。
「情報を見つける」と「情報が見つかる」とはどういうことか?
このイベントでは、この新しい視点から、Web2.0の行方を考えてみようと思います。
・書籍紹介 : アンビエント・ファインダビリティ
ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅

「
どんなに有益な情報がネットワーク上に存在していたとしても、ユーザが見つけ
ることができなければ、何の意味もありません。その「見つけやすさ」を表す新
しい考え方が「ファインダビリティ」です。
また、「アンビエント」はブライアン・イーノの「アンビエント・ミュージック
」に触発された言葉で、無線ネット接続、モバイル機器、GPS、RFIDなどの技術
によって可能になった、いつでも、どこでも、誰でも(モノであっても)、ネッ
トワークに接続可能な世界を表しています。
本書は情報アーキテクチャの第一人者である著者が、「見つけること」に関す
る技術の歴史、情報に関する先人の研究、ネット上の新しい動き(ロングテール、
タギングなど)、自身の個人的な体験をもとに、「ファインダビリティ」とは何
か、ネットワークが「アンビエント」になりつつある世界で、われわれはどこへ
向かっているのか、を考察する意欲的な書籍です。ウェブの制作、ビジネスに関
わる方に新しい視点を提供します。
」
第一部 講演 30分
浅野 紀予氏 翻訳者 「アンビエント・ファインダビリティって?」
オライリー社 編集者 田村英男氏 「出版に寄せて 書籍の紹介」
第二部 パネルディスカッション 90分
「”ウェブ、検索、そしてコミュニケーションの近未来 "」
司会:橋本大也 デジタルハリウッド大学 教員
「リサーチ&プランニング」
情報考学Passion For The Future
http://www.ringolab.com/note/daiya/
増井俊之氏 産業技術総合研究所 工学博士
個人サイト
http://www.pitecan.com/
川井拓也氏 株式会社ヒマナイヌ代表取締役
デジタルハリウッド大学院教員
浅野紀予氏 翻訳者
+豪華ゲストを予定
4つ程度の大きなテーマを、書籍から取り出し、議論する。
お申し込みはこちらの画像をクリック
http://www.dhw.co.jp/topic/find2006/

満員御礼で申し込みを締め切らせていただきました。たくさんのご参加申し込みありがとうございました
2006年04月08日
早稲田大学創立125周年記念公開シンポジウム 「インターネット検索の未来」
下記シンポジウムにパネラー参加することになりました。検索技術や早稲田大学にご縁やご関心のある方の積極的なご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
早稲田大学創立125周年記念公開シンポジウム
早稲田大学メディアネットワークセンター主催
http://www.waseda.jp/mnc/INSTITUTION/2006/sympo2006.html

== インターネット検索の未来 ==
この度、早稲田大学メディアネットワークセンター(MNC)は、早稲田大学創立
125周年およびヤフー株式会社寄附講座「WEB検索技術-検索技術と情報ビジネ
ス最先端-」の開講を記念して、公開シンポジウムを開催します。
検索技術やネットワークビジネスの未来について、ご興味のある方々は是非奮
ってご参加ください。
日 時:2006年4月26日(水)13:00〜17:15
会 場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 27号館(地下2階) 小野記念講堂
http://www.waseda.jp/jp/campus/index.html
http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
進行:楠元範明(メディアネットワークセンター教務主任/早稲田大学 教育・総合科学学術院 助教授)
13:00 開会の辞
平澤茂一(メディアネットワークセンター所長/早稲田大学 理工学術院 教授)
13:15〜14:45 基調講演:「ヤフーサーファーによるインターネット検索のノウハウ」
■講演者 関裕司氏(ヤフー株式会社 検索事業部 サーファー部 部長/初代検索の達人)
14:45〜15:00 休憩
15:00〜17:00 パネルディスカッション:「検索の未来を語る」
■パネラー
井上俊一氏(ヤフー株式会社 検索事業部 事業部長)
国枝 学氏(NTTレゾナント株式会社 ポータル事業本部メディア事業部長)
徳末哲一氏(ファストサーチ&トランスファ株式会社 代表取締役社長)
橋本大也氏(データセクション株式会社 代表取締役)
八尋俊英氏(経済産業省 商務情報政策局 情報経済企画調査官)
■モデレータ:山名早人(早稲田大学 理工学術院 教授)
17:00〜17:15 閉会の辞
村岡洋一(早稲田大学 副総長(情報化推進担当)/理工学術院 教授)
主催:早稲田大学メディアネットワークセンター
お申し込みはこちらから(参加費無料)
http://www.waseda.jp/mnc/INSTITUTION/2006/sympo2006.html























